Switchで2020/6/5に発売された「世界のアソビ大全51」、発売から2ヶ月が経ち、プレイ時間も50時間を超えたのでいい加減レビューみたいなものを書き殴ろうと思う。 結論から言えばクソゲーだ。 いや、クソゲーは言い過ぎた。このゲームは致命的なバグやグリッチはない。 ただ、この4000円のゲームを人におすすめするかと言われたら答えはNOだ。はっきりとNOだ。 なぜか? 前作「だれでもアソビ大全」と比較し、ゲームとして内容があまりに簡素で薄味だからだ。 このゲームのダメなところを1つずつ上げていこう。 1.マルチプレイ人数があまりにも少ない まずこのゲームには前作がある。DSの『だれでもアソビ大全』だ。 こちらは良作と名高い。トランプゲームを中心にカードゲームやテーブルゲームを40種ほど収録している。 特筆すべきは1つのソフトで最大8人のローカル対戦が可能な点だ。 また1人プレイであって