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ブックマーク / astro.edu.nagasaki-u.ac.jp/~masa (3)

  • 『疑似科学とのつきあいかた』長崎大学教育学部有志

    『疑似科学とのつきあいかた』 ※右パンフレットの個人的サポートページです。 画像をクリックすると、長崎大学学術研究成果リポジトリのダウンロードページに飛びます。 長崎大学教育学部有志により、パンフレット『疑似科学とのつきあいかた』を作成しました。2010年度から、全学教育(一般教養)にて、同名の授業を開講します。そのテキストとしても使用する予定です。 執筆者は、安部俊二(政治学)、上薗恒太郎(教育学、道徳教育)、小西祐馬(児童福祉)、長島雅裕(天文学)、古谷吉男(材料物性、技術教育)、武藤浩二(電気電子工学)、です。「疑似科学」というと「理系の話」というイメージを強くお持ちの方も多いかと思いますが、このように、人文・社会科学を含めた幅広いメンバーで作成しました。 なにぶん初めての試みですので、不十分な点もいろいろあるかと思います。なんらかの形で感想をお寄せいただけますと幸いです。また、全国

  • 疑似科学とのつきあいかた(全学前期水4) - 長崎大学

    以下は一昨年度のもの 「物理を勉強するのにはどの教科書がいいですか?」 という質問がありました。良いはいろいろありますが、 幾つか挙げておきます。 「新しい高校物理の教科書」山明利、左巻健男、講談社ブルーバックス 高校物理の検定外教科書ですが、体系的にまとまっており、 とりあえず高校の復習をするのにはいいでしょう。 「物理の考え方」シリーズ(「力学の考え方」「電磁気学の〜」 「熱・統計力学の〜」「量子力学の〜」「相対論の〜」) 砂川重信、岩波書店 大学レベルの物理の考え方を重点に述べた教科書で、 式の意味をわかりやすく書いてある初学者向きのです。 「物理入門コース」(全10巻、戸田盛和、中嶋貞雄 編)、岩波書店 「物理テキストシリーズ」(全10巻)、岩波書店 どちらも大学レベルの物理の標準的入門教科書です。 他にも基礎的な教科書は色々ありますが、 私もすべてに目を遠しているわけではあ

    ublftbo
    ublftbo 2010/01/12
    なぜこのような良サイトがブクマされていないのか
  • mizuden

    「関東地区女性校長会」研修会における江勝氏の講演会に関連して (以下の文章に対する責任は、全面的に長島雅裕にあります) 目次: はじめに:問題の発端―自己紹介を兼ねて 校長会からの連絡 「教育とニセ科学」の「やっかい」さ では、どうすればいいのか ニセ科学批判の意義について 教育関係者のみなさんへ おわりに 資料:最初に送付したメール はじめに:問題の発端―自己紹介を兼ねて 今回の件(「関東地区女性校長会」の研修会で、『水からの伝言(以下「水伝」)』 の著者、江勝氏の講演があった)に気付いたのは9月の上旬、入手した月刊 『Hado』9月号を眺めていたときでした。なぜそんなものを入手したのか、か ら、お話したいと思います。 私自身は基的には物理屋です。宇宙物理(天文学)の理論をやっています。一方、 トンデモ系の話も好きで、昔から色々読んでもいました(もちろん、批判的に、 です)。 20

    ublftbo
    ublftbo 2008/10/04
    全く賛同します。こちらは、広く読まれて欲しいですね。
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