アークシステムワークスは、ニンテンドー3DSダウンロードソフト『-CHASE- 未解決事件捜査課 ~遠い記憶~』のオープニング映像とショートストーリーを公開しました。 『-CHASE- 未解決事件捜査課 ~遠い記憶~』は、金崎泰輔氏をはじめとする元CINGのメンバーとアークシステムワークスのタッグで贈る「ハードボイルドアドベンチャーゲーム」です。刑事ドラマのような映像表現を取り入れ、シリアルで重厚な物語を演出。一度は眠らされてしまった未解決事件の真相を暴いていきます。 本作のティザーサイトがオープンし、YouTubeなどでオープニング映像が公開されました。ハードボイルドな雰囲気が漂う映像と、ミステリアスかつスタイリッシュな音楽が織り成す本作の世界観を少しだけ垣間見ることができます。ぜひご覧ください。 ■『-CHASE- 未解決事件捜査課 ~遠い記憶~』オープニング映像 YouTube 動画
米国人気バンド「ブレイキング・ベンジャミン(Breaking Benjamin)」のフロントマンBenjamin Burnley氏が、Electronic Artsや『Star Wars: Battlefront(STAR WARS バトルフロント)』について、「彼らは、このゴミみたいなゲームを私に宣伝させようとしました」などと発言、Instagramに叩き割ったゲームディスクの写真を投稿し、海外で物議をかもしています。 この騒動を受け、今週94.3 WCYYが新たに公開した映像「Breaking Benjamin Singer Explains Why Star Wars Battlefront Sucks」では、およそ2分半にわたってBurnley氏の辛口コメントにフォーカス。彼が語るところによれば「スポーン地点がひどくて敵にすぐに殺される」「武器が強過ぎる」「やりがいに欠ける」と言っ
開発中止となった『Silent Hills』では小島秀夫監督とタッグを組んでいたギレルモ・デル・トロ監督ですが、海外サイトShacknewsがSan Diego Comic-Conで行ったインタビューの映像を公開、その中でデル・トロ監督は「二度とゲームに関わらないと決めた」と語りました。 「私はゲーム業界の厄介者であることが証明されました。THQと組んだらTHQが破産し、小島監督と組んだら小島監督はコナミを去ってしまった」とデル・トロ監督は過去の経緯を振り返り、ゲームとの関わりを断つのは他の誰かの人生を壊さないためであると説明。「もし誰かと組めばその人の家が爆発するか、何かが起きてしまう」と述べています。 『inSANE』と『Silent Hills』は実現に至りませんでしたが、デル・トロ監督はTHQや小島監督から多くのことを学び、物語の見方が変わったとのこと。そして、小島監督の仕事を愛し
Guerrilla Gamesは、PS4向け新作オープンワールドゲーム『Horizon Zero Dawn』の開発者コメンタリーを含む新たなトレイラー映像を公開しました。 欧州向けPlayStation公式YouTubeを通して披露された上記映像では、本作シニアプロデューサーMark Norris氏の解説と共にそのゲームメカニクスをチェック出来ます。E3で披露された機械生命体との戦闘シーンや装備アイテムについてフォーカスしており、一見原始的にも感じられる弓矢にもハイテクノロジーなパーツがところどころに散りばめられていると語られています。 更に映像後半では、巨大な機械生命体を相手に様々な矢や弾薬を駆使して戦う「新時代のハンティング」とも言えるシーンも登場。興味深いコンバットシステムを備える『Horizon Zero Dawn』はPS4向けに開発が進められており、2016年リリース予定です。
遊びながらJavaプログラミングを学ぶことができるというゲームが今話題になっています。 『CodeSpells』と呼ばれるこのゲームは、ファンタジー世界の魔法使いとなり、Javaのコードの組み合わせで唱えられる魔法を駆使して進めていくゲームです。Javaのコードの組み合わせによりゲーム中で様々な魔法が使えるような作りになっているので、遊んでいく中で自然とJavaのコードが組めるようになっていくとのことです。 ゲームのデモに参加した8歳から12歳の子供達は、毎日数時間のプレイでJavaのコードを理解し、実際にプログラミングができるようになったそうです。 これはもともと、数々のノーベル賞受賞者を輩出しているカリフォルニア大学サンディエゴ校の研究者や学生達が研究していたプロジェクトですが、今回、グラフィックとインターフェイスを洗練させ、AAAクオリティにしたものをPC等でリリースするために、「K
カプコンは、PS3/Xbox 360/PC/PS4/Xbox Oneソフト『バイオハザード HDリマスター』を発表しました。 『バイオハザード HDリマスター』は、1996年に発売されたプレイステーション版ではなく、2002年に登場したゲームキューブのリメイク版をベースとしたリマスター作品。。グラフィックはHD画質ですべて再構築されており、当時は不可能だったブルーム効果などのポストエフェクトも採用。ゲーム画面はオリジナルの4:3から16:9のワイド画面となり、サウンドや音声もサンプリングレートをアップしてリマスタリングされています。 また、操作方法も原作と同じ感覚でプレイできるオリジナル操作はもちろん、アナログスティックを倒した方向へ直観的に移動することが出来るアレンジ操作も用意。過去の『バイオハザード』シリーズで特典として制作された「ウェスカーズリポート I&II」のリマスター版も収録さ
かつてヒューマンに在籍し『ファイヤープロレスリング』シリーズの生みの親とも呼ばれる増田雅人氏が、2014年3月29日に逝去していたことが明らかになりました。親族のツイートによれば、4月3日、氏の出身高校がある地元で告別式が執り行われたとのこと。享年48歳。 増田雅人氏は、ゲームデザイナーとして『ファイヤープロレスリング』シリーズだけでなく任天堂ファミコンディスクシステムの名作『プロレス』などの開発にも携わり、ゲーム史にその名を刻みました。ツイッターでは関係者やファンから哀悼のメッセージが多数寄せられています。 ファイヤープロレスリングの生みの親と皆様から呼んでいただいていた兄、増田雅人が3月29日に48歳でこの世を去りました。最期を看取ったにもかかわらず実感がありませんでしたが、本日告別式が兄の出身高校のある地元で行われましたので気持ちに区切りをつけて皆様にお知らせさせていただきます。 -
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