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話題に関するug48のブックマーク (2)

  • 今週の本棚・話題の本:『遺書』=成田悠輔 | 毎日新聞

    「今世紀最大の天才」。自身をそう呼ぶ奇書は、しかし、250万部超の歴史的ヒットになった。30年前に出た松人志『遺書』(朝日新聞出版、1068円)だ。 「ハッキリしようではないか。誰が日おもしろいのか?」一芸人として無双した彼は、芸をめぐるルールに手をのばす。「コメディアンも全部集めて、ネタで正々堂々と勝負し」ようという提案は、のちのM-1やキングオブコント。「大喜利という手もある。同じお題で、アドリブの勝負」はIPPONグランプリを予感させる。どれも派手なセットや演出がいらず、誰でも真似(まね)られる。男子校の教室的な発想だ。毎ページ止まらない下ネタや暴言も男子校の休み時間のようである。 芸で戦うプレイヤーから、芸という情報を制作し流通させるルールを握るプラットフォーマーへ。プレイヤーはいくら優勝してもプラットフォーマーに勝てない。ユーチューバーがいくら数字を取ってもGoogleに勝

    今週の本棚・話題の本:『遺書』=成田悠輔 | 毎日新聞
    ug48
    ug48 2024/02/13
    成田さんからの視点。
  • 中国だけで2100万部、話題性と本物のおもしろさを兼ね揃えたバケモノ級の中国SF──『三体』 - 基本読書

    三体 作者:劉 慈欣発売日: 2019/07/04メディア: ハードカバー『三体』とは! 中国の作家劉慈欣によって書かれたSF三部作の第一部目にして、中国国内だけで三部作累計2100万部を刊行し、さらに日でも人気のケン・リュウによる翻訳によってアメリカ歴史あるヒューゴー賞を受賞した傑作である。ヒューゴー賞受賞の何が凄いかと言うと、翻訳書としてははじめてのの受賞になるのだ。 それぐらい作品の内容が圧倒していたともいえる。で、あまりSFとは縁のなさそうなオバマやザッカーバーグも絶賛していたりとか、アニメ化が決定したりとか話題は尽きないんだけれども、とにもかくにもこれだけは覚えて帰ってもらいたいのは、この『三体』は、話題先行の内容はまあおもしろいね、いうほどじゃないけど的な軟弱な態度で読み終わる作品ではなく、その肥大化しきっているともいえる話題性に劣らない、圧倒的なおもしろさのある、純粋にお

    中国だけで2100万部、話題性と本物のおもしろさを兼ね揃えたバケモノ級の中国SF──『三体』 - 基本読書
    ug48
    ug48 2019/07/08
    そんなん言われたら、、Kindle版ポチッとな
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