※全体だけでは見にくいため、後日「地域ごと拡大版の「横須賀市災害マップ」(土砂災害&洪水&津波)をつくりました。」をUPしました。 我ながら、よくばりなモノを作ってしまいました! 2011年の3.11、本年8月20日の広島市土砂災害、横須賀市平作川の1974年七夕水害……。さまざまな自然災害を受けて、「ココは最大でどんな被害があるのか?」ということが一目瞭然でわかったらいいな、と思ったのです。 そこで、一枚の地図の上に、こんなのをまとめて載せてみました。 ●津波予測(神奈川県「津波浸水予測図」2012より) ●土砂災害予測(国土交通省「土砂災害危険箇所データ」2010より) ●洪水予測(国土交通省「浸水想定区域データ」2012より) ●市内の災害弱者が集まる施設(小林調べ) →横須賀市災害マップ(災害弱者情報・強化版)【PDF形式】 うーん、情報ギッシリで見づらいですよね(苦笑) ただし、
Important: As of April 2021, Google Crisis Map is no longer available. Google’s Crisis Response program offers several different products and features that help people find timely, authoritative, and actionable information during a crisis, on Google Search and Maps. Crisis Map was launched eight years ago as one of the first products developed by the Google Crisis Response team, as a place where c
集中豪雨や堤防の決壊などによる浸水が想定される区域について、国土交通省や各都道府県が河川ごとに作成したデータのうち、フォーマットが国交省のガイドラインに準拠しているのは全体の2割にとどまることが、日経コンピュータの取材で明らかになった。過半の河川では、ガイドラインに準拠しない独自のフォーマットで作成されていた。このため、国によるデータの一元管理や、公共データの活用を促進する「オープンデータ」としての公開ができない状態になっている(関連記事:オープンデータとは)。 国内の河川を管理する国土交通省や各都道府県は、2005年に施行された改正水防法に基づき、全河川について浸水想定区域図の作成が義務づけられた。市町村はそのデータを基に、避難所や避難経路を分かりやすく図示した「洪水ハザードマップ」を作成、周知することが求められる。 国交省は2006年9月、浸水想定区域図のデータを円滑に活用できるよう、
災害に立ち向かうビッグデータ2月14日の甲信地方の豪雪災害で、本田技研工業のご尽力によって、通行実績情報マップが提供されました。物資の配送の円滑化など大いに活用されることでしょう。 日本の道路のMaster Dataは存在しない?一般的なデジタル道路データは、日本デジタル道路地図協会が提供するデジタル道路地図(DRM)があります。DRMはカーナビに配信される交通情報であるVICS情報のマスターデータとして運用されています。(参考:協会の歩み) 一見これこそが日本のマスターデータに思えるのですが、東日本大震災の通行実績マップではGoogleMapに多重表示しただけで、リンクIDとして管理された情報が展開されることはありませんでした。 課題は網羅性日本のカーナビゲーションシステムで採用されているデジタル道路地図は、ゼンリンやパイオニアの子会社であるインクリメントPが殆どです。DRMをそのまま採
国土交通省天竜川上流河川事務所の「人と暮らしの伊那谷遺産プロジェクト」選定委員会が、2014年3月3日、伊那谷の災害教訓を伝承していくための資料の収集整理し、電子情報として公開する「語り継ぐ“濁流の子”プロジェクト」の行動計画を発表しています。 この計画は、1961年に伊那谷を襲った三六災害(土砂災害・河川氾濫)について、その災害に備えるための知恵や教訓が散逸・風化の恐れがあることから実施されるもので、天竜川上流河川事務所、天竜川総合学習館かわらんべ、信州大学附属図書館の3つの施設が主体となって推進するとのことです。 なお、“濁流の子”とは、三六災害に被災した小中学生の当時の思いを綴った作文集とのことです。 人と暮らしの伊那谷遺産プロジェクト http://www.cbr.mlit.go.jp/tenjyo/think/heritage/ ※発表資料掲載ページ 語り継ぐ”濁流の子”プロジェ
Yahoo!テレビ.Gガイドはサービス提供を終了いたしました。 テレビ情報は「番組表.Gガイド」でご利用いただけます。 2024年3月31日(日)15:00をもちまして、Yahoo!テレビはサービス提供を終了いたしました。 長い間ご利用いただき、誠にありがとうございました。 引き続き、テレビ番組表は「Yahoo! JAPAN」アプリ、「Yahoo! JAPAN」(スマートフォンブラウザー版、PC版)トップページの、サービスアイコンから「番組表.Gガイド」をお楽しみいただけます。 番組表.Gガイドはこちら(外部サイト) ※株式会社IPGが運営する番組表です。 ブックマークをご利用の場合はこちらの番組表に切り替えてご利用ください。
土木学会・地盤工学会・日本応用地質学会・日本地すべり学会 平成25年10月台風26号による伊豆大島豪雨災害緊急調査団 報告会(当日の資料掲載)、報告書掲載(2014.5.26) 平成25年10月16日未明に伊豆大島で発生した土砂災害は多くの人命を奪い、大きな物的被害をもたらしました。土木学会・地盤工学会・日本応用地質学会・日本地すべり学会の四学会は、この災害を学術面から調査し、災害発生の要因・メカニズムに関する貴重な知見・教訓を得て、復旧・復興や今後の災害に対する被害の軽減に活用されることを目的に、四学会合同で調査団を派遣しました。下記のとおり報告会を開催いたしますので、多くの皆様に、ご参加いただきますよう案内申し上げます。 記 日時:平成26年1月23日(木)13時~17時 会場:公益社団法人 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2) https://www.jiban.or
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