3D プリンタ販売と 3D プリンタによる出力サービスを手がけているタイムトゥデイが、実際に 3D プリンタを使ったデータ作成から出力までを無料で体験できる「リアル 3D プリンタ体験フェア」を開催する。会場は、東京都品川区にある商業施設「五反田 TOC」の同社ショールーム内。期間は7月22日から8月29日までで、平日のみ開催する。 この体験フェアでは、タイムトゥデイが販売している「CellP 3D プリンタ組立キット」「OPEN CUBE SCOOVO X9」を利用し、実際に 3D 作品を出力できる。制作に使う 3D データは、担当デザイナーの指導を受けながら、参加者のアイデアやデザインをもとにして作る。作品は、ビジネス用途から子どもの玩具まで対応可能。出力した作品は、無料で受け取れる。
日本 IBM は、国土交通省国土地理院の「電子防災情報システム開発業務」を受注したと発表した。同システムは、平時に整備された基本情報と、災害発生時に各情報源からオンラインで提供される各種情報を集約し、リアルタイムに電子地図上に統合表示するフレームワーク。今年7月から構築を開始し、平成27年度の稼働開始を予定しているという。 同システムで収集する情報は、各種被災状況、防災ヘリによる上空からの画像、SAR 画像など。これらの情報を電子地図に重ね合わせ、複数人で同時にオペレーションすることで、被害状況の把握/共有の高精度化、迅速化/人材などの派遣計画策定の早期化が可能だという。さらに、担当職員の労働力を他の業務に割り当てられるため、二次災害防止や陸海空の輸送ルート早期確保などへの貢献も期待される。 同システムのベースとなる背景地図には地理院タイルを採用し、地図情報表示基盤として、OSS の Le
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