ブックマーク / jp.motorsport.com (30)

  • 今年のF1カタールGPも、タイヤにとってはピンチ! 金曜日走行後にトラブルの兆候発覚。追加で10分の練習走行が決定……スプリントシュートアウトは20分後ろ倒しに

    FIAは声明を発表。この問題が生じていることを認め、タイヤを使いすぎてしまうと、内部の空気が抜けてしまう可能性があるという。 「この問題は、タイヤのサイドウォールとこのサーキットで広く使用されている50mmの『ピラミッド』型縁石との間の高周波干渉によって引き起こされた可能性が高く、縁石に乗りやすいという傾向により、その兆候がさらに悪化した」 FIAはそう説明する。 FIAとしてこの問題は、F1カタールGPの土曜日のタイムスケジュールを緊急に変更するほどの懸念事項であるという。そのため、スプリントシュートアウトの前に、10分間の追加の練習セッションが組み込まれた。 FIAは声明の中で、レース中に問題が発生する可能性を排除するため、多くの処置を講じると述べた。 まずターン12〜13のトラックリミット制限が見直される。ドライバーがこれに慣れるために、前述の通り10分間の追加練習セッションが行なわ

    今年のF1カタールGPも、タイヤにとってはピンチ! 金曜日走行後にトラブルの兆候発覚。追加で10分の練習走行が決定……スプリントシュートアウトは20分後ろ倒しに
    ukidousan
    ukidousan 2023/10/07
    ハミルトンに好評(https://www.as-web.jp/f1/999205?all)の新型縁石ダメっぽい?
  • IMSA、2024年にLMP3クラス廃止へ。LMDhやGT3のエントリー増加を見据えて整理

    これにより、2024年以降はプロトタイプカーのGTPおよびLMP2、GT3車両を使うGTD ProとGTDの計4クラスで争われるチャンピオンシップとなる。 ただしLMP3マシンはプロトタイプチャレンジの代替として今年設立されたIMSA VPレーシングスポーツカーチャレンジには引き続き参戦することができる。 LMP3クラス廃止について、IMSAは今後予想されるGTP、LMP2、GTD Pro、GTDの参戦台数の増加に対応するためだとしている。 中でもDPiクラスに代わってIMSAのトップクラスとなったGTPは、アキュラやキャデラック、ポルシェ、BMWがLMDh車両を走らせており、今後はさらなるメーカーの参入やカスタマー車両の参戦で、台数は倍増する可能性があるとIMSAは見ている。 また今季はまだエントリーはないものの、LMH車両も性能調整を受けた上でIMSAのGTPクラスを戦うことが可能。F

    IMSA、2024年にLMP3クラス廃止へ。LMDhやGT3のエントリー増加を見据えて整理
    ukidousan
    ukidousan 2023/05/05
    明らかにレースペース不足でGTDに飲み込まれそうになってたから妥当ではある
  • なぜメルセデスは“ブラックアロー”に回帰したのか? そこには黄金時代復活に向けた執念が「1グラムでも削るため」

    →【ギャラリー】王朝復権へ……再び漆黒の鎧をまとう。メルセデスF1の2023年ニューマシン『W14』がベールを脱ぐ メルセデスは2020年、2021年にも、人種差別と戦う意思を示すためにブラックのカラーリングを採用していた。2年越しに“ブラックアロー”が復活する形となるが、どうやら当時とは状況や経緯が異なるようだ。 漆黒のW14をよく観察してみると、マシンの全てが黒く塗装されているわけではない。多くの部分が未塗装で、ボディ素材である黒色のカーボンファイバーがむき出しとなっているのだ。ノーズ上部やエンジンカバーにはマットブラックの塗装が施されているものの、特にボディ下部はほとんどカーボンブラックだ。 このような大胆な試みに出た理由に関してメルセデスのトト・ウルフ代表は、余分な重要を削る意図があったことを隠さなかった。 「我々も昨年は重量オーバーだった」 ウルフ代表はそう語る。 「1グラムでも

    なぜメルセデスは“ブラックアロー”に回帰したのか? そこには黄金時代復活に向けた執念が「1グラムでも削るため」
    ukidousan
    ukidousan 2023/02/16
    塗装削ってシルバーアローになってた時代に回帰か
  • デイトナ制したMSRアキュラ、トラブル抱えながら”薄氷の勝利”。ブローも覚悟「フィニッシュできてラッキー」

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    デイトナ制したMSRアキュラ、トラブル抱えながら”薄氷の勝利”。ブローも覚悟「フィニッシュできてラッキー」
    ukidousan
    ukidousan 2023/01/30
    燃料以外に何か注ぎ足してるのは見えたけど思ったよりまずいトラブルだった
  • WEC、2024年からLMP2クラス廃止の可能性高まる。ハイパーカーのエントリー増で両立は不可能か

    これは、2023年からWECハイパーカークラスにLMDh車両が参戦できるようになり、エントリーが増加する可能性が高いことを反映したものだ。 来季はトヨタ、フェラーリ、プジョー、ポルシェ、キャデラックから最低11台がハイパーカークラスにエントリー。グリッケンハウスとヴァンウォールがそれぞれ2台ずつエントリーを加えれば、15台まで拡大する可能性がある。 2024年にはBMW、アルピーヌ、ランボルギーニもファクトリー体制でWECにエントリーする可能性が高く、さらにプライベーターも合わせると計20台以上になる可能性がある。 また、2024年からGT3車両をベースとしたGTLM(仮称)がスタートし、より多くのメーカーに門戸が開かれることを考えると、最大62台の参戦が可能なル・マン24時間レース以外は、LMP2マシンが入る余地はほとんどなくなってしまうのだ。 WECのプロモーターであるACO(フランス

    WEC、2024年からLMP2クラス廃止の可能性高まる。ハイパーカーのエントリー増で両立は不可能か
    ukidousan
    ukidousan 2022/12/07
    LMDhの改造元がLMP2だからLMP2の需要減らすような事するとLMDhの方にも影響出そうだが
  • F1新規参戦のアウディ、姉妹ブランド・ポルシェの参戦について言及。同VWグループ傘下も「PU開発はそれぞれ独立」

    今回の発表では、ザウバーと噂されるPU供給先のコンストラクターや、アウディと同じくフォルクスワーゲン(VW)傘下のポルシェによるF1参戦の発表はなかった。 Read Also: アウディ、F1参戦が正式決定! PUマニュファクチャラーとして2026年から参戦を開始へ 姉妹ブランドであるポルシェは今後数週間以内にレッドブルとの提携を発表すると見られており、レッドブルのPU部門「レッドブル・パワートレインズ」と協力して、イギリス・ミルトンキーンズにて独自のPUを開発するとされている。 つまりVWグループとしては、ふたつの独立したPU開発プログラム双方に資金を提供する必要があるということになる。デザインを共有してバッヂを変えるよりも、はるかにコストがかかる選択肢を選んだことになる。なお、ポルシェの2026年からのF1参戦は正式には発表されていないもの、”公然の秘密”として捉えられている。 参戦発

    F1新規参戦のアウディ、姉妹ブランド・ポルシェの参戦について言及。同VWグループ傘下も「PU開発はそれぞれ独立」
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    ukidousan 2022/08/27
    wecでもやってたけどどうしてVWグループ内で殴り合いを…?
  • 【ル・マン24h】アルピーヌのBoPが再調整。最大出力が削減、走行開始前よりも低い水準に

    アルピーヌのマシンは、最大出力420kW(563bhp)で先週末の公式テストデーと、レースウィーク初日の水曜日を走っていた。しかし、アルピーヌはトップスピード不足を訴え、BoPの変更を望んでいることを示唆していた。 実際、ミュルサンヌ・ストレートにあるスピードトラップでは、アルピーヌはトヨタやグリッケンハウスよりもトップスピードが時速10km以上遅かったのだ。 Read Also: アルピーヌ、課題は直線スピード不足。トヨタからは「コーナーが速いんだから当然」の声 これを受けて、木曜日のプラクティスと予選ハイパーポールを前に、アルピーヌのBoPが変更され、7kW(9bhp)出力が引き上げられた。 するとアルピーヌはそれまで苦しんでいたのが嘘のように一気にペースアップ。木曜日夜のハイパーポールセッションでは、ニコラス・ラピエールが3分24秒850を記録してトヨタの2台に続く3番手となった。

    【ル・マン24h】アルピーヌのBoPが再調整。最大出力が削減、走行開始前よりも低い水準に
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    ukidousan 2022/06/11
    テストデーよりも下げる必要ある?
  • 好調レッドブルの進化に“エンジンオイル”あり。エクソンモービルのたゆまぬ研究開発が4連勝を支えた?

    レッドブル側はこれに関して、パワーユニット(PU)サプライヤーであるホンダがレギュレーションで許可されていないパフォーマンス面でのアップグレードをしたという噂を一蹴しており、ダウンフォース量と空気抵抗の少ない仕様のマシンになっていることが直線スピード向上の要因だと主張している。 Read Also: レッドブルの直線スピード向上は”リヤウイング”のおかげ! フェルスタッペン「写真をプリントアウトしようか?」 メルセデス代表、レッドブルの直線スピード向上をどう見る?「彼らがこんなに必死に反論してくるなんて……変だ」 ただ、ホンダ製PUがハードウェア面で開幕時から変わっていないとしても、パフォーマンスを上げるためにそれ以外の要素で変更を施しているのは確かだろう。 まず第一に、PUの運用方法が変わればパワーにも確実に影響を与える。信頼性に関する自信が高まり、エネルギーマネジメントに関する理解が深

    好調レッドブルの進化に“エンジンオイル”あり。エクソンモービルのたゆまぬ研究開発が4連勝を支えた?
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    ukidousan 2021/07/01
    化粧品業界で使われている天然由来の成分
  • 一難去ってまた一難……ジョビナッツィ、スペインGPは不運重なり15位。ガレージで作業中に新品タイヤのバルブ破損

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    一難去ってまた一難……ジョビナッツィ、スペインGPは不運重なり15位。ガレージで作業中に新品タイヤのバルブ破損
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    ukidousan 2021/05/10
    不良品掴まされたわけではなかった
  • マツダ、2021年シーズン限りでIMSAからの撤退を発表。プロトタイプカーのレース活動も終了へ

    マツダは、DPi(デイトナプロトタイプ・インターナショナル)規定のレギュレーションが導入された2017年から、RT24-PでIMSAに参戦してきた。 IMSAはDPi規定に代わり、2023年からWEC(FIA世界耐久選手権)との共通規則であるLMDh規定を導入する。当初は2022年から同規定が導入される予定だったが、コロナ禍の影響で1年延期された。 現在IMSAに参戦しているアキュラは、すでに2023年までの参戦継続を発表。LMDh規定のマシンを開発することになる。また、アウディやポルシェもLMDh規定のマシンを開発することをすでに発表している。 Read Also: アキュラ、IMSAへの参戦継続を発表。”LMDh時代”に突入する2023年まで ”耐久の王者”が動き出した! ポルシェ、LMDh車両の開発を発表。2023年からWEC、IMSAに参戦へ アウディ、LMDh規定でスポーツカーレ

    マツダ、2021年シーズン限りでIMSAからの撤退を発表。プロトタイプカーのレース活動も終了へ
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    ukidousan 2021/02/13
    LMDhもLMHも中途半端な感じするし仕方ないか
  • WEC開幕戦の延期が決定、セブリングでの実施を断念しポルティマオで開催へ。SF開幕戦と日程重複

    FIA世界耐久選手権(WEC)の2021年シーズンは、3月19日のセブリング1000マイルレースで開幕する予定となっていたが、WECは開幕戦を4月4日に延期することを決定。レース開催地も、ポルトガルのポルティマオにあるアルガルヴェ・サーキットに変更することが発表された。 新型コロナウイルスのパンデミックは、感染力の強い変異種の存在が確認されたこともあって、収束の気配を見せていない。特にアメリカではすでに死者数が40万人を超えるなど、対策が急がれている。 ヨーロッパからアメリカに向けた海上輸送の都合上、WECは開幕戦に関する判断を2月初頭までに下す必要性に迫られていたが、チームやスタッフがアメリカ大陸へと大移動するというリスクを避け、ヨーロッパでシーズンをスタートさせることを決めた形だ。 3月30~31日には、アルガルヴェ・サーキットでWEC公式プレシーズンテスト”プロローグ”が行なわれ、開

    WEC開幕戦の延期が決定、セブリングでの実施を断念しポルティマオで開催へ。SF開幕戦と日程重複
    ukidousan
    ukidousan 2021/01/22
    今年もセブリング1000マイル無理か
  • F1日本GP、2020年シーズンの中止が決定。1987年以来初の国内開催なし

    新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、シーズンの開幕が大幅に遅れていた2020年のF1。しかし先日、7月5日に決勝レースが行なわれるオーストリアGPで開幕する、改訂版の開催カレンダーが発表されていた。 Read Also: F1、7月5日開幕。欧州8戦のカレンダー発表。イギリス2戦目は70周年記念GPに ただこの時発表されたのは、欧州内で開催される序盤8戦のみ。その後はアジア&南北アメリカ大陸のフライアウェイ戦を開催し、12月には中東に移動してシーズン閉幕を迎えるというプランが示されていた。 ただ今回F1が発表したプレスリリースによれば、日GP、アゼルバイジャンGP、シンガポールGPの3レースは、今季開催されないことになった。 アゼルバイジャンとシンガポールは公道コースでのレースであり、準備に時間がかかる。現在も新型コロナウイルスの感染状況については不明瞭な部分もあるため、そのような状況で

    F1日本GP、2020年シーズンの中止が決定。1987年以来初の国内開催なし
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    ukidousan 2020/06/13
  • フォーミュラEのバーチャル・レースで替え玉発覚。ダニエル・アプトに失格&罰金117万円の処分

    まさに前代未聞のことが起きた。土曜日(5月23日)に行なわれたフォーミュラEの公式eレース「フォーミュラE レース・アット・ホーム・チャレンジ(FORMULA-E RACE AT HOME CHALLENGE)」の第5戦で3位に入ったダニエル・アプト(アウディ)は、自身でマシンを操縦せず、プロのeスポーツレーサーが替え玉としてマシンをコントロールしていたことが発覚したのだ。 このレース後、2位に入ったストフェル・バンドーン(メルセデス)は、アプトがレースに参加していなかったと非難していた。 「ダニエルは自分でマシンをドライブしていたわけじゃない。彼は全てを台無しにしたんだ。とても非常識なことだよ」 バンドーンは自身のTwitchでそう語った。 これを受け、フォーミュラEは調査を実施。その結果、日曜日に声明が発表され、「不正行為」のためにアプトをレースから失格処分としたことを確認した。アプト

    フォーミュラEのバーチャル・レースで替え玉発覚。ダニエル・アプトに失格&罰金117万円の処分
  • 新型コロナウイルスの影響で中止のF1開幕戦オーストラリアGP、開催を支持したのは3チーム……その中にはレッドブル・ホンダも

    マクラーレンのチームスタッフの感染が確認された後、FIAと各F1チーム代表らによる緊急の会議が開かれた。その中で大多数のチームがレース開催に難色を示したが、レッドブル、アルファタウリ、レーシングポイントの3チームは通常通りの開催を支持したようだ。 上記3チームは、当局が健康上の理由からレース中止を要請しない限り、オーストラリアGPに参加する方針だったとみられる。 あるシニアチームのメンバーはmotorsport.comに対し「我々はレーサーだ。我々はレースをするためにここに来た」とコメントした。 多数のチームがレース開催に反対したことで、F1、FIAそしてビクトリア州政府の間で、今後何をすべきなのか、誰が中止の決定に責任を負うのかなど、財政的な影響を伴う非常に複雑な議論が夜通し行なわれた。そして最終的に、フリー走行1回目セッション開始の約2時間前に、正式発表の運びとなった。 また特にメルセ

    新型コロナウイルスの影響で中止のF1開幕戦オーストラリアGP、開催を支持したのは3チーム……その中にはレッドブル・ホンダも
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    ukidousan 2020/03/13
    車に自信あったのか抜け駆け警戒だったのかはわからん
  • 【速報】マクラーレン、F1オーストラリアGPを棄権。スタッフの新型コロナウイルス陽性が確認

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    【速報】マクラーレン、F1オーストラリアGPを棄権。スタッフの新型コロナウイルス陽性が確認
    ukidousan
    ukidousan 2020/03/12
  • アストンマーチン、WECハイパーカークラスへの参戦を延期へ

    スーパースポーツカーであるヴァルキリーの開発にはマルチマチック・モータースポーツが関与していると考えられており、アストンマーチンCEOのアンディ・パーマーは以前、マルチマチックを“頼りになるパートナー”と評していた。したがってWECでは、マルチマチックとR-モータースポーツが2台ずつのヴァルキリーを走らせるものと思われていた。 ヴァルキリーはレッドブル・テクノロジーとも共同開発したクルマだが、そのプロジェクトは遅れている模様。ただ、アストンマーチンはプロジェクトの遅延についてコメントを控えている。 また2020年1月には、IMSAとWECの双方に出走できるプロトタイプマシンのカテゴリー”LMDh”の導入が発表された。これにより、IMSAのマシンもル・マン24時間に参戦しLMHと優勝を争えるようになる。こういった状況も、スポーツカーレースの将来について混乱を招く可能性がある。 ル・マン24時

    アストンマーチン、WECハイパーカークラスへの参戦を延期へ
    ukidousan
    ukidousan 2020/02/19
    レッドブルの方はやる気みたいだけどどうなるんだろう https://www.youtube.com/watch?v=_93SOUfr4Z0
  • モータースポーツジャーナリストの、今宮純氏が急逝。享年70歳。日本のF1テレビ解説の先駆者

    今宮氏は大学在学時からレースの取材を始め、1987年に始まったフジテレビのF1中継で解説を務めた。当時の日ではF1がブームとなり始めた頃。徐々にその注目度が高まると、今宮氏の認知度も高まり、バラエティ番組などに出演することもあった。その後も長く同局のF1中継で解説を務め、なくてはならない存在となっていた。 また、F1専門誌に限らず、多くの雑誌や新聞などにも原稿を執筆。氏ならではの文体で人気を博すと共に、F1を中心としたモータースポーツを広く世間一般に広めるのに大きな役割を果たした。 2019年もフジテレビCSでのF1中継で解説を務め、雑誌等にも寄稿。2020年の1月25日には、自身が主催するトークショー「クロストーク・ミーティング」を開催する予定になっていた。また12月30日には自身のツイッターにコメントを投稿したばかり。あまりにも突然の逝去だった。 葬儀告別式は、10日に近親者のみで執

    モータースポーツジャーナリストの、今宮純氏が急逝。享年70歳。日本のF1テレビ解説の先駆者
  • 2020年F1タイヤ、各チームが“全会一致”の拒否。2019年仕様のタイヤを継続へ

    12月初頭、アブダビのヤス・マリーナ・サーキットでF1の2020年仕様タイヤのテストが行なわれた。その結果をもって、各チームが投票を行ない、2020年シーズンも2019年仕様のタイヤを継続して使用することで一致したようだ。 2020年仕様のタイヤはデグラデーションの減少やより広い作動温度領域、オーバーヒートの発生を抑えることを目指して設計された。このタイヤはF1アメリカGPのフリー走行でプロトタイプが供給されたが、各チームやドライバーからは否定的な意見が発せられていた。 Read Also: “不評”の2020年F1タイヤ、採用・不採用はアブダビテスト後の投票で決定へ? テスト初日を終えたグロージャン「2020年タイヤは思い描いていたものではない」 その結果、2019年仕様のタイヤを継続使用する選択肢が持ち上がった。ただ、そのためにはF1テクニカルレギュレーションの12.6.1条に従い、全

    2020年F1タイヤ、各チームが“全会一致”の拒否。2019年仕様のタイヤを継続へ
    ukidousan
    ukidousan 2019/12/11
    フェラーリは2020年仕様のタイヤ前提で開発してるとかいう話だけど全会一致なのか
  • マクラーレン、2021年にPUをスイッチ。マクラーレン・メルセデスが復活へ

    マクラーレンは、2021年からメルセデス製パワーユニット(PU)の供給を受ける契約を結んだことを公式発表した。契約期間は、少なくとも2024年までとされている。 マクラーレンは1995年から、ホンダがF1に復帰した2015年にホンダPUにスイッチするまで、メルセデスからパワートレインの供給を受けていた。この間、ドライバーズチャンピオン3度獲得するなど、大きな成功を収めた。 ホンダとの提携を解消したマクラーレンは、2018年からルノーPUの供給を受けているが、新しいカスタマーチームが見つからない場合、2021年にはルノーPUを使用するチームがワークスチームのみとなる。 ルノーは契約更新に伴う議論の際、マクラーレンと緊密に協力することを強く望み、レギュレーションに抵触しない範囲で部品の共同開発を行ってコストを削減することも検討していたようだ。 しかしマクラーレンは単純なPU供給契約を望んだ。今

    マクラーレン、2021年にPUをスイッチ。マクラーレン・メルセデスが復活へ
    ukidousan
    ukidousan 2019/09/28
    結局元通りか。ルノーはどうなるんだろ
  • 最強だったはずのメルセデス……その弱点は”高い気温”? 完敗のオーストリアでアキレス腱が露呈

    ukidousan
    ukidousan 2019/07/01
    ちょうどヨーロッパに熱波来てるけどドイツGPの頃には落ち着くのかそれとも…