ブックマーク / nazology.net (36)

  • 好きなポルノジャンルはリア充度と関連していると判明! - ナゾロジー

    恋愛ジャンル好きはリア充でレイプジャンル好きは非リア充ポルノは多くの成人の性的経験の重要な部分を占めています。 これまでの研究でも、ポルノと性的満足感と性的機能に関してさまざまな結果が示されていました。 たとえば、一部の人々にとって、ポルノの過度な使用は精神をすり減らし、不安やうつ病などの精神健康問題を引き起こす可能性があります。 またポルノに対する依存は、他の興奮剤や依存性物質と同様の脳内報酬システムを活性化させることが示唆されており、依存のしすぎは報酬系に混乱をもたらし、日常生活で小さな喜びを見出せなくなる可能性があります。 一方で、他の研究では、適度なポルノの使用がストレス解消や性的満足の向上に寄与する場合もあります。 また興味深い研究の一つに、ポルノの使用がカップルの性的関係に与える影響を調べた実験があります。 この研究では、ポルノを共に視聴することでカップル間のコミュニケーション

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    unakowa 2024/04/25
    面白い
  • 実は生物学的な謎「繁殖できないおばあちゃんはなぜ存在するのか?」 - ナゾロジー

    私たちにとっておばあちゃんは身近な存在です。 しかし、ほとんどの哺乳類にはおばあちゃんにあたる存在がいません。 それもそのはず、生き物のあらゆる行動や生活様式は、自分の子孫を残すことに直結しており、子孫を残す能力を失ったおばあちゃんはふつう進化しないはずです。 そのため、「なぜ、私たちヒトにはおばあちゃんがいるのか?」という問いは長年にわたり学者たちを悩ませてきました。 我々ヒトと同じく、イルカやクジラの一部にも繁殖能力を失ったおばあちゃんがいることが知られています。 今回、イギリスのエクセター大学(University of Exeter)のエリス氏(Samuel Ellis)を中心とするチームは、ヒトとイルカ・クジラのおばあちゃんは共通のメカニズムで進化していたことを発見しました。 研究は2024年3月13日に科学雑誌「Nature」に掲載されました。

    実は生物学的な謎「繁殖できないおばあちゃんはなぜ存在するのか?」 - ナゾロジー
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    unakowa 2024/04/08
  • 「意思決定の仕組み」がついに判明(ハーバード大学) - ナゾロジー

    意思決定とは、どんな現象なのでしょうか? 米国のハーバード大学で行われた研究によって、意思決定が行われる際に、脳内の神経ネットワークが使用する「基礎的なルール」が判明しました。 研究では特にT字路での二者択一の状況という、最も単純化された意思決定が調べられており、根幹となる仕組みに迫っています。 これまで意思決定の起こる仕組みについて多くの理論が提唱されてきましたが、皮質において実際に確認できたのは今回が初めてとなります。 どんなニューロンが接続され、どのように発火することが「意思決定」となるのでしょうか? 研究内容の詳細は2024年2月21日に『Nature』にて掲載されました。

    「意思決定の仕組み」がついに判明(ハーバード大学) - ナゾロジー
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    unakowa 2024/03/04
  • 科学の意外な未解決問題「おしっこが黄色くなる理由」がついに解明される! - ナゾロジー

    「おしっこはどうして黄色になるのか?」 意外かもしれませんが、実はこの疑問に対して科学者たちはこれまで明確な解答ができずにいました。 とはいえもちろん何もかも不明だったわけではありません。1世紀以上にわたる研究で、尿を黄色にさせる物質は「ウロビリン」という分子であることが分かっています。 その一方で、ウロビリンを作り出す原因物質までは明らかになっていませんでした。 これが分からなければ、おしっこが黄色くなる仕組みは完全に解明されたとは言えません。 しかし米メリーランド大学(University of Maryland)とアメリカ国立衛生研究所(NIH)はついに、腸内細菌が作り出すある酵素がおしっこを黄色にする秘密を握っていたことを発見したのです。 研究の詳細は、2024年1月3日付で科学雑誌『Nature Microbiology』に掲載されています。 Colorful Mystery S

    科学の意外な未解決問題「おしっこが黄色くなる理由」がついに解明される! - ナゾロジー
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    unakowa 2024/01/06
  • アフリカの動物たちはライオンの声や銃声よりも「人間の声」を恐れている - ナゾロジー

    野生の動物たちは常に捕される恐怖と戦っています。 中でもアフリカのサバンナに暮らす動物たちは、ライオンやハイエナなど、強力な捕者から身を守るため、事をしている時も寝ている時も、常に警戒を怠りません。 特に聴覚は重要で、捕者の声が聞こえると多くの動物たちはそこから逃げ出します。 今回、カナダのウェスタン大学の生物学部、リアナ・ザネット博士は、水場に訪れた動物たちに、ライオンの鳴き声や人間の声、銃声などを含む様々な音を聞かせて反応を調査しました。 その結果、動物たちを最も恐れさせたのは、百獣の王ライオンの鳴き声でも銃声でもなく「人間の声」だったというのです。 銃声のほうが音も大きく、動物たちにとっては恐怖の対象になりそうなものですが、なぜ人間の声を彼らは一番恐れるのでしょうか。 この研究の詳細は、2023年10月5日付けで、学術誌『Current Biology』に掲載されています。

    アフリカの動物たちはライオンの声や銃声よりも「人間の声」を恐れている - ナゾロジー
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    unakowa 2023/10/10
  • モテない男性は「女性に対する理想が高い」は間違いだった - ナゾロジー

    「インセル」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? インセル(incel)とは、「Involuntary celibate」の略語で、直訳すると「不意な禁欲」という意味になりますが、これは主に女性と関係を持ちたいにも関わらず、経済的な理由などさまざまな要因から「意に反して独り身の男性」を指す言葉として使われています。 近年、このインセルという言葉は比較的話題になりつつありますが、具体的な研究が少なく、多くの意見や評論は根拠のない推測に基づいていました。 しかし、アメリカのテキサス大学心理学科のウィリアム・コステロ氏ら研究チームが最近行った研究により、インセルとして自分を認識している男性は、精神的に多くの問題を抱えており、恋愛相手に対する理想も一般の男性よりも低いことがわかりました。 自分はモテないと自覚している人たちにはどのような心理が働いているのでしょうか。 この研究の詳細は、202

    モテない男性は「女性に対する理想が高い」は間違いだった - ナゾロジー
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    unakowa 2023/10/04
    ”モテない男性は女性に対する理想が高いわけではなく、むしろ相手してくれるならどんな子でもいいというような傾向の方が強かった“逆に誰が誰でもいいという相手を好きになると思うのか?
  • VRで性転換すると「同性NCPからの愛撫」も好意的に感じると判明! (2/4) - ナゾロジー

    体の性転換は心の性転換を促す体の性転換は心の性転換を促す / Credit: Sapienza University of Rome体の性転換は「心」にどんな影響を与えるのか? 疑問に答えるため、研究者たちは被験者たちの生理データを測定しつつ、VR世界で男性NPCと女性NPCの両方に、被験者たちの胸や股間を愛撫させました。 すると現実の性別とVR世界の性別が同じ場合、異性NPCからの愛撫は「気持ちよさ」や「エロチックさ」を感じて好評だった一方で、同性NPCからの愛撫は不評でした。 しかしVR世界で性転換を行った場合、結果は大きく違いました。 VR世界で性転換を行った場合、同性NPCからの愛撫に対して、被験者たちは好意的な反応を示すことが判明したからです。 つまり、VR世界で性転換すると、男性の心は女性化し女性の心は男性化して、性的興奮の方向性も変化し、同性NPCからの愛撫に対して好感を持つ

    VRで性転換すると「同性NCPからの愛撫」も好意的に感じると判明! (2/4) - ナゾロジー
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    unakowa 2023/09/19
    これは主に男性の性質では。女になって男からチヤホヤされたいという欲求を持つ男は一定数いるが、それは「女」になったわけじゃない。これで女とはーとか語られたら文化?の盗用的なウザさがある
  • 車にぶつかる虫の数って昔より減ってない?実際数えて検証してみた - ナゾロジー

    夏のドライブ、気がつけば車のフロントガラスにぶつかり飛び散った虫がびっしりと…… 車を運転する人なら、長距離のドライブなどで一度はそのような体験をしたことがあるのではないでしょうか。 洗車を余儀なくされ、うんざりするようなこの現象ですが、実はここ数年、そのような光景を見ることが少なくなっていると言われています。 もしかすると、これを読んでいる方の中にも、お盆の帰省時などでそれを実感している人がいるかもしれません。 日だけでなく海外でも報告されているフロントガラスにぶつかる虫の数の減少ですが、果たして、当に減っているのでしょうか。 今回は2019年にイギリスの自然保護慈善団体『ケント・ワイルドライフ・トラスト』が行った車にぶつかる虫の数の調査報告を元に、この問題について検証してみましょう。 Why You See Fewer Bugs Splattering On Car Windshi

    車にぶつかる虫の数って昔より減ってない?実際数えて検証してみた - ナゾロジー
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    unakowa 2023/09/12
    今後数十年のうちに地球上の昆虫の約40%が絶滅する可能性がある、深刻な「昆虫の終末」という状況を警告
  • 現実を歪める量子物体「アリスのリング」を生成することに成功! - ナゾロジー

    『不思議の国のアリス』では、主人公なアリスが迷い込んだ奇妙な世界が描かれています。 この「不思議の国」では常識的な物理法則が崩壊しており、物体のサイズや重さが変化し、時間の流れも簡単に逆転してしまいます。 しかし常識的な物理学の崩壊は、なにも不思議の国の専売特許ではありません。 量子力学の世界では、1つの物体が2つの場所に同時に存在し、何もない場所から粒子が現れては消えていくことが知られています。 そして誰かが観察をしない限り、世界を飛び回る粒子の状態を確定させることもできません。 ですが今回、米国のアマースト大学(AC)によって世界で初めて人工的に作られた「アリスのリング」は数ある量子世界の不思議さの中でも格別なものでした。 「アリスのリング」は物体が通過するとき、またはそれを通して他の物体をみたとき、その性質を変化させるという、極めて異常な性質があることが示唆されたのです。 研究者たち

    現実を歪める量子物体「アリスのリング」を生成することに成功! - ナゾロジー
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    unakowa 2023/09/06
  • 「オオカミの英雄」絶滅寸前の島オオカミを本土から来た一匹が救う - ナゾロジー

    たった一人の英雄の出現で世界が一変しうることは歴史が雄弁に物語っています。 そして、それは人間の世界に限ったことではないのです。 米ミシガン工科大学(MTU)の研究チームは最新論文で、壊滅寸前だったオオカミのコロニーを救った1匹の雄オオカミの物語を伝えています。 さらにこのオオカミはヘラジカに荒らされていた森の生態系まで回復させたというのです。 ここでは英雄の到来からコロニーの栄枯盛衰の一部始終を追っていきましょう。 研究の詳細は、2023年8月23日付で科学雑誌『Science』に掲載されています。 Isle Royale’s Old Gray Guy: How One Wolf Impacted an Entire Ecosystem https://www.mtu.edu/unscripted/2023/08/isle-royales-old-gray-guy-how-one-wol

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    unakowa 2023/08/30
  • 出したての「おしっこ」は本当に無菌なのか? - ナゾロジー

    「空気に触れる前の尿は無菌だから飲んでも平気」 こんな話を聞いたことがありませんか? かつては飲尿健康法なるブームがあったり、サバイバル番組では尿を飲むことで水分不足を補ったりと、何らかの事情で尿を飲む人たちが話題になった際、そんな理屈が登場しました。 しかしこれは事実なのでしょうか? 当に空気に触れる前の尿は綺麗なのでしょうか。 尿は血液をろ過して造られるため、健康な人の場合、体外に排泄されるまでは無菌である。この様な考え方は、実際多くの医師の間で長年信じられてきた常識でした。 しかし、米国イリノイ州ロヨラ大学医療センターの泌尿器科医、エリザベス・ミューラー博士らが2014年に発表した研究では、尿には多様な細菌が存在することが明らかとなっています。 実はこうした指摘はミューラー博士以前からも存在していたのですが、その研究は長年に渡り無視されてきたといいます。 排泄される前の尿には、どの

    出したての「おしっこ」は本当に無菌なのか? - ナゾロジー
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    unakowa 2023/08/29
    腸内に細菌が居るのに膀胱内に居ないと思う理由はなんなの?前から疑問だったのでスッキリした
  • ストックホルム症候群は存在しない?有名な心理学用語の裏に隠れた事実とは? - ナゾロジー

    人質となったはずの被害者が誘拐犯やテロリストに共感し、その犯人と強い絆を感じることがあるとしたら…。 そんな不思議な心の動き、それが「ストックホルム症候群」と呼ばれる現象です。この不可解な心理状態の背後には、人間の感情や生存能が複雑に絡み合っています。 しかし、この現象を最初に経験したとされる人物の体験には、誤解があるとも指摘されており、専門家の中にはストックホルム症候群の存在自体を疑問視している人もいます。 記事では、そんなストックホルム症候群の謎について、この問題の起源となった実際の事件を振り返りながら迫ります。

    ストックホルム症候群は存在しない?有名な心理学用語の裏に隠れた事実とは? - ナゾロジー
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    unakowa 2023/08/28
    ん-。彼女の場合はそうだったかもしれないが、人は身を守るために犯人との関係を良くしようとした自分の行動を無意識に正当化する。解決後まで継続するかはわからないが。
  • ポテチやカップ麺を頻繁に食べる人は人生後半で精神的に苦しむことになる - ナゾロジー

    ポテチやカップ麺、菓子パンなどのいわゆる超加工品を頻繁にべている人は要注意です。 このほど、豪ディーキン大学(Deakin University)の最新研究により、日常的に超加工品を多く摂取している人は、将来的に精神的苦痛が生じやすくなることが判明しました。 この結果は性別や年齢、学歴、経済状況といった他の因子を考慮した上でも変わらなかったという。 精神的苦痛は「うつ病」を示す指標でもあり、超加工品ばかりべていると、後々の人生でひどい気分の落ち込みに襲われるかもしれません。 研究の詳細は、2023年8月15日付で学術誌『Journal of Affective Disorders』に掲載されています。 People who consume more ultra-processed foods are more likely to experience psychological

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    unakowa 2023/08/24
  • オスザルの一部は同性へのマウンティング時に「挿入&射精」していたと判明 - ナゾロジー

    オス同士の絆を結んでいました。 マウンティングとは自身の優位性を示す動物の習性のことで、サルの場合は他のサルの尻に乗って交尾の姿勢をとり有意の有意を示します。 こうして群れの序列の上下をはっきりさせることで無用な争いを避けるのです。 ただこれまでずっと多くの研究者たちは、マウンティングの交尾に似た姿勢は単なる真似だと考えていましたが、どうもそうではなかったようです。 英国のインペリアル・カレッジ・ロンドン(ICL)で行われた研究により、野生のアカゲサルでは、マウンティングの際にオス同士で性的行動を行うことが一般的であることがわかり、ときには肛門への挿入と射精を伴っていることも示されました。 さらにマウンティングには社会的上下に関係なくオス同士の絆を深め合う同盟協定のような機能を持っており、争いが起きた時にはマウンティングをした相手を助ける確率が大幅に高くなっていました。 そのため研究者たち

    オスザルの一部は同性へのマウンティング時に「挿入&射精」していたと判明 - ナゾロジー
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    unakowa 2023/07/12
    わからせというより、グルーミングの一つとして性行為があるということでは。
  • 人間の皮膚に刻まれたシマウマみたいな見えない模様「ブラシュコ線」とは? (2/2) - ナゾロジー

    人のブラシュコ線が目に見えるケースとは?ヒトのブラシュコ線が可視化されるのは、何らかの遺伝子疾患によって皮膚が部分的に変色した状態で生まれる場合です。 生まれつきの遺伝的な色素異常が原因で、渦やパッチ、モザイク状の模様が皮膚に浮かび上がります。 例えば、実際の症例ではこのような形です。 遺伝的な色素異常によって「ブラシュコ線」が現れたケース / Credit: Molho-Pessach & Schaffer, Clinics in Dermatology(2011) また模様のタイプによって以下の6つに分類されますが、最もよく観察されるのはType1aと1bです。 Type2〜5は極めて稀なケースで、症例報告もほとんどありません。 Credit: Molho-Pessach & Schaffer, Clinics in Dermatology(2011) ただ、このType2〜5を生じさ

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    unakowa 2023/06/21
  • 究極の人体実験!完全隔離で「500日間の洞窟生活」を送った登山家が帰還 - ナゾロジー

    500日間を洞窟でどう過ごしたのか?遭難を題材にした作品はよく見かけますが、多くは無人島など開放的な場所を舞台にしています。 しかし、宇宙のような暗闇や、深い洞窟の奥など、太陽を基準とした時間の変化も感じられない場所で、長期間他人と接することもなく隔離された人間はどうなるのでしょうか? そんな疑問を検証する人体実験がスペインで実際に実施されました。 この無謀な人体実験に挑戦したのは、スペインの登山家でエクストリームスポーツのプロでもあるベアトリス・フラミニ(Beatriz Flamini)氏です。 (フラミニ氏のインスタグラムはこちら『beatriz_flamini』) 彼女は2021年11月21日に、スペイン南部アンダルシア州のグラナダにある洞窟に入り、地下生活をスタートしました。 当時はまだロシアによるウクライナ侵攻も始まっていません。 実験を始めたとき、フラミニ氏は48歳だったといい

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    unakowa 2023/04/28
    “「無言でいると脳が勝手に言葉を作り出していました」”人間の思考は言語で出来てるんだなぁと感じた
  • 山道の移動をサポートする「超軽量歩行用外骨格」が登場 - ナゾロジー

    登山をサポートする超軽量な歩行用外骨格デス・ストランディングに登場する強化外骨格 / Credit:The Gaming Circle(YouTube)_Death Stranding – How To Access Your Gold Power Skeleton DLC(2019)崩壊した大陸を歩いて荷物を運ぶゲーム「デス・ストランディング」では、歩行を強化する外骨格「パワー・スケルトン」が登場します。 非常に重い荷物を背負った主人公はこの歩行用外骨格のサポートを得て、長距離の配達任務をこなすのです。 現実世界で似たような任務を果たすのは、山小屋に荷物を運ぶ「歩荷」くらいですが、実際に歩行用外骨格が存在するなら、様々なシーンで活躍するはずです。 「下山前に疲労困憊」なんてことも / Credit:Canva例えば、ハイキングや登山を楽しむ際に歩行をサポートする「コンパクトな外骨格」があ

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    unakowa 2023/03/21
  • 法律による「売春禁止はレイプ率の大幅な増加」「自由化は減少」と有意に関連している - ナゾロジー

    売春禁止はレイプ率を大幅に増加させ自由化は減少させると判明!売春禁止はレイプ率を大幅に増加させ自由化は減少させると判明! / Credit:Canva売春を禁止すべきか自由化すべきかについては、古くからさまざまな国や地域で大きな議論になっています。 アムネスティ・インターナショナルやヒューマン・ライツ・ウォッチをはじめとした著名な人権団体の多くはすべて、人道の観点から成人売春が非犯罪化されるべきだとの声明を発しています。 人権団体の多くはその理由として、非犯罪化されることで、売春にかかわる人々が公に警察の保護を受けられるようになり、安全が増すと述べています。 売春を禁止してしまえば、セックスワーカーが虐待を受けたとしても相手を訴えることが難しくなる一方で、自由化されていれば虐待者は容易に告発され、セックスワーカーたちが自らの待遇改善を求めて団結することも可能になるからです。 実際、複数の明

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    unakowa 2023/03/10
    表現規制と売春合法化を混ぜてコメントしてる人多くないか?自分はフェミだと思っているが、公的な場での表現規制賛成で労働者保護目的での売春合法化賛成だけど。
  • 普通の人間が吸血鬼の真似をして大量の血を飲んだらどうなるの? - ナゾロジー

    「血を大量に飲んでも大丈夫?」専門家「ダメみたいです」「血を大量に飲んでも大丈夫?」専門家「ダメみたいです」 / Credit:Canva . ナゾロジー編集部人間の体内を流れる血液は、古くからその人物の精力を内包していると考えられていました。 たとえば「血の伯爵夫人」と呼ばれたエリザベート・バートリ(1560~1614年)は、若い娘を殺害して採取した血を浴びることで、若返りを目指したとする逸話が伝えられています。 一方、近年の研究では、血液の内部には細胞の年齢を決定する因子が存在する可能性が示されています。 また運動好きなマウスの血を輸血することで、脳機能がブーストするという興味深い結果も得られています。 さらにオスとメスのマウスの体を縫い合わせた上でメスの子宮をオスの体内に移植し妊娠させた研究では、メスマウスと血液を共有することでオスも妊娠できることが示されました。 ただ、どの場合も、

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    unakowa 2022/12/26
    マウイは?無理という答えありきの記事に読める。感染症のリスクはあくまでリスクなので、それを除外した場合どのぐらいの摂取量で鉄過剰になるのか書いてない。
  • 【ミクロの男女戦争】5万年前人類はX染色体の大攻勢で女性しか生まれなくなっていた! - ナゾロジー

    性染色体同士の血塗られた歴史がみえてきました。 デンマークのオーフス大学(Aarhus University)で行われた研究によって、今から5万年前に出現した変異X染色体はY染色体を持つ精子を殺し、女性だけしかうまれないように誘導していた可能性が示されました。 人間の性別はY染色体を運ぶY精子が受精すれば男性に、X染色体を運ぶX精子が受精すれば女性がうまれてきます。 変異X染色体はY精子を選択的に殺し女性だけうまれるようにすることで、X染色体を1しか持てない男性よりもX染色体を2もてる女性を増やし、人類集団での勢力拡大を狙ったようです。 しかし、もしそうであるならば、人類はいかにして絶滅の危機を乗り切ったのでしょうか? 研究内容の詳細は2022年9月20日にプレプリントサーバーである『bioRxiv』にて公開されています。

    【ミクロの男女戦争】5万年前人類はX染色体の大攻勢で女性しか生まれなくなっていた! - ナゾロジー
    unakowa
    unakowa 2022/11/25
    興味深い話だけど本当かな?