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ブックマーク / blog.serverworks.co.jp (8)

  • Lambda関数が突然動かなくなった話 - サーバーワークスエンジニアブログ

    はじめに 前提 ある日のこと ググってみる botocore、boto3 のバージョンを確認してみる 徐々に核心に なぜバージョン競合が発生するのか 原因まとめ 対応 おわりに はじめに サーバーワークスの宮です。今回は番運用していた AWS Lambda 関数が何も変更していないのに突然動かなくなった話を共有します。一見すると信じられない話ですが、最後までお読みいただけると幸いです。 前提 対象の Lambda 関数に関する基情報(今回の話に関係ある部分のみ)は以下の通りです。 2023/01 に初回デプロイし、運用を続けていた ランタイムは Python3.9 依存ライブラリは Lambda Layer にまとめている 月に数回動かすようなバッチ処理 ある日のこと 4月某日のことです。当該 Lambda の実行でエラーが発生したことが通知されました。以下はエラー内容の抜粋です。

    Lambda関数が突然動かなくなった話 - サーバーワークスエンジニアブログ
    uokada
    uokada 2024/05/09
  • DatadogでAWS Lambdaの拡張メトリクスを取得する - サーバーワークスエンジニアブログ

    はじめに DatadogでLambdaの監視を検討する際、以下のような情報の管理を考えると思います。 (番号は記事のために便宜的に付与したもの) 標準的なメトリクスの収集 拡張Lambdaメトリクスの収集 ログの収集 カスタムメトリクスの収集 トレースの収集 記事では、「2. 拡張Lambdaメトリクスの収集」と「3. ログの収集」の方法を紹介したいと思います。 拡張Lambdaメトリクスについて DatadogではDatadog Forwarder(後述)を導入することで、Cloud Watchの標準メトリクス以外のメトリクスを収集可能です。 拡張Lambdaメトリクスについては以下のページに詳細の紹介があります。概要詳細部分を引用します。 拡張 Lambda メトリクスは、AWS Lambda インテグレーションで有効になっているデフォルトの Lambda メトリクスを超えるビュー

    DatadogでAWS Lambdaの拡張メトリクスを取得する - サーバーワークスエンジニアブログ
  • EC2やRDSのメンテナンス通知をSlackに連携する - サーバーワークスエンジニアブログ

    PS課佐竹です。 最近「CloudWatchのイベント通知を設定していて良かったな」と思うことがあったので、その内容を紹介させて頂きます。 はじめに メンテナンス通知とは 前準備1:Slackで通知用のメールアドレスを取得する 前準備2:SNSTopicを作成する CloudWatchでスケジュールされたメンテナンスをSNSで通知する 流れ 実際のSlackの画面 まとめ 2021年5月13日追記 はじめに 今回は、AWSから定期的に来る「メンテナンス通知」をSlackに連携する方法について記載します。 メンテナンス通知とは EC2やRDS等のサービスでは、定期的にインスタンス(仮想マシン)が動作しているハイパーバイザーやハードウェアレベルでのメンテナンスが行われます。そのメンテナンスのタイミングで、メンテナンス対象となったハイパーバイザー(ハードウェア)上で動作するインスタンス(仮想マ

    EC2やRDSのメンテナンス通知をSlackに連携する - サーバーワークスエンジニアブログ
  • 【入門編】IAMポリシー設計のポイントを整理してみる - サーバーワークスエンジニアブログ

    週1回のサウナが習慣になったCI部1課の山﨑です。 今回はIAMポリシー設計のポイントを考えて整理してみました。 はじめに IAMポリシーの基 IAMポリシーの要素 ポリシー例 IAMポリシー設計のポイント 5Wで要件を整理する Organizations SCP リソースベースのポリシー IAMユーザー IAMロール まとめ はじめに AWSにおいて認証・認可(権限の付与)を司るサービスと言えば IAM(Identity and Access Management)です。IAMではJSON形式でポリシーステートメントに具体的に許可したい操作、拒否したい操作を記述して認可(権限の付与)を行い、IAMユーザーやIAMロールに関連付けたりしてポリシーを適用します。今回は実際にポリシーを設計する際のポイントを考えて整理してみました。なおAWSが扱うポリシーはいくつかの種類と評価の優先順位がある

    【入門編】IAMポリシー設計のポイントを整理してみる - サーバーワークスエンジニアブログ
  • S3の署名バージョン2 廃止に対応する方法を調べてみた(Embulk S3プラグイン編) - サーバーワークスエンジニアブログ

    S3の「署名バージョン2」廃止と、サードパーティツールのS3プラグインへの影響 「S3の署名バージョン2 廃止にAWS CLIやSDKをバージョンアップせずに対応する方法を調べてみた」 に関連して、S3を利用するサードパーティツールへの影響についても調べてみました。 S3はデータのETL処理(Extraction Transformation and Load)において、加工前データ・加工後データの保存先として利用されることが多く、サードパーティのETLツールにも、S3用のプラグインが用意されています。 これらサードパーティツールのS3プラグインの内部では、AWS SDKが利用されているため、これらのバージョンが古い場合、S3へのAPIリクエスト時の署名バージョンが「署名バージョン2」になっている可能性があり、プラグインの入れ替えやツール自体のアップデートが必要になる可能性があります。 今

    S3の署名バージョン2 廃止に対応する方法を調べてみた(Embulk S3プラグイン編) - サーバーワークスエンジニアブログ
  • Ansible Towerによる運用管理の自動化 (導入編) - サーバーワークスエンジニアブログ

    MSP課の平(@mana_cat )です。夏休み企画第三弾のエントリーはAnsible Towerの紹介です。 Red Hat社の製品、Ansible Towerを検証しましたので数回に分けて紹介します。 今回は以下の二点をご紹介します。 Ansible Tower 8つの特長 Ansible Tower のインストール手順 (1) 構成管理ツール Ansible Towerとは? Ansible Towerとは、Red Hat社が提供する運用管理の自動化を支援するための製品です。 Playbook によるタスクの自動実行により手作業によるミスをなくし、作業者の負担を減らすことができます。また、権限管理により権限の適切な分離と、実行履歴の可視化も可能となります。 生産性の向上に貢献し、運用自動化によるエンジニアの働き方の改善にも繋がるであろう製品でしょう。 Ansible Tower 8つ

    Ansible Towerによる運用管理の自動化 (導入編) - サーバーワークスエンジニアブログ
  • 固定IPでApplication Load Balancerを使ってみる – サーバーワークスエンジニアブログ

    どうも、こんにちはエンジニアの横倉です。最近、ひとり暮らしなのにソロキャンプにも興味が出てしまい、いよいよ孤高の存在として仕上がるのも近そうです。 さて、今回は固定IPでApplication Load Balancer を使ったAWS ブログを検証してみました。 固定IPをNetwork Load Balancerで提供し、ターゲットがApplication Load Balancer のローカルIPアドレスとなります。その動的IPアドレスの紐づけ処理をLambdaファンクションで行うことでApplication Load Balancerでも固定IPでサービス提供が出来ます。 元のブログ はこちらです。基的に同じような内容ですがHTTPSでも動作するかを記事では確認しています。 利用者へのサービス提供構成図 前提条件 NLB(Internal or External)で配置 ALB

    uokada
    uokada 2018/10/21
  • S3を使う時のベストプラクティス(を訳してみた) - サーバーワークスエンジニアブログ

    最近子どもの水いぼを取る際に、麻酔テープが健康保険適応内である事を知った小室@福岡です。 AWSのドキュメントの一つに、Articles & Tutorialsという物が有ります。これはAWSの中の人、また使っているユーザーがこのように使うといいよ、とAWSをよりよく使える方法を教えてくれる場所です。 サーバーワークスでは、日々のAWSのドキュメントの確認だけではなく、このようなArticles & Tutorialsを読みより深くAWSのサービスについて理解を深めようと個々に担当し、社内発表会を行っています(始めたばかりだけどね!)。 今回私が訳してみたのはこちらです。 Best Practices for Using Amazon S3 この記事は2008年に投稿(更新2009年)されており、現在とは少し違うかもしれませんが、とても参考になりましたので、ご紹介したいと思います。 ※これ

    S3を使う時のベストプラクティス(を訳してみた) - サーバーワークスエンジニアブログ
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