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ブックマーク / developers.cyberagent.co.jp (11)

  • 2024年度のサイバーエージェント新卒社内研修で「データベースの歴史」の話をしました | CyberAgent Developers Blog

    こんにちは。 AI事業部の協業リテールメディアdivでバックエンドエンジニアをしている yassun7010 といいます。 先日、 AI 事業部の新人研修で「データアプリケーション」の講師を同じチームの 千葉 と担当しました。 今回の記事では、主に私が担当した「データベースの歴史」の章の講義資料を公開し、資料を作成する際に考えていたこと・伝えたかったことを話します。 「データベースの歴史」で説明されている内容は、AI事業部の新卒研修で毎年取り上げられているものです。こういった研修の資料は、同じテーマであっても講師をする人の好みが反映されやすく、今年の資料も先人が作られた昨年の資料を参考にしつつ、私が好きな話題を多く取り入れたものに仕上がりました。 SlideShare でも公開しています。 今年の構成は、データベースを RDS・NoSQL・NewSQL として分け、下記のような構成を

    2024年度のサイバーエージェント新卒社内研修で「データベースの歴史」の話をしました | CyberAgent Developers Blog
  • 広告プロダクトにおけるデータ基盤の民主化 | CyberAgent Developers Blog

    協業リテールメディアdivでデータエンジニアをしている千葉です。 日は、広告プロダクトにおけるデータ基盤を効率よく活用することを目指したこの1年間を振り返って、データ基盤から広告プロダクトの価値を高めるための試行錯誤をご紹介します。 目次 データ基盤の構成紹介 データ基盤の活用および運用方法 手動作業での事故が起きないCI/CD構築 実験ができる環境の提供 コストの確認および監視 定期的な棚卸し データ基盤の民主化をした結果と課題 まとめ データ基盤の構成紹介 以前弊社のイベントに登壇した際の設計思想をもとに構築をしています。 このデータ基盤の利用目的としては、各広告媒体の配信結果を分析するための基盤となっています。 基盤の構成としてはStorageにRaw Dataを格納し、Datalake、DWH,Datamartの3層構造で基盤を構築しています。 主に使用しているツール/サービスと

    広告プロダクトにおけるデータ基盤の民主化 | CyberAgent Developers Blog
    uokada
    uokada 2024/05/12
  • AWS Lambdaの高速なコンテナロードの仕組み | CyberAgent Developers Blog

    CTO統括室の黒崎(@kuro_m88)です。今回はAWS Lambdaの高速なコンテナロードの仕組みについて紹介します。 AWS Lambdaはサーバレスなマネージドサービスであり、難しいことを知らなくてもユーザ(私たち)は簡単にアプリケーションをホストでき、簡単にスケールします。 ユーザから見るとシンプルですが、その裏側では様々な仕組みがあったり最適化が行われたりしています。 マネージドサービスの裏側を必ずしも知る必要はありませんが、仕組みを知っておくとより使いこなせるはずですし、自信を持って技術選定ができるはずです。(そして何より裏側を知ることは楽しい!🤗) 記事はUSENIX ATC 2023で発表された論文「On-demand Container Loading in AWS Lambda」の内容に基づいて、読んでいて面白かったポイントをまとめています。 On-demand

    AWS Lambdaの高速なコンテナロードの仕組み | CyberAgent Developers Blog
  • 大規模なクラウド環境における脅威検知の取り組み | CyberAgent Developers Blog

    こんにちは。システムセキュリティ推進グループの花塚です。記事は、AWSにおける脅威検知のために取り組んだ内容について紹介します。 AWS上で脅威検知といえば、GuardDutyなどのサービスを使って実装するのが一般的だと思いますが、仕組みは構築できても以下のような悩みを持たれることはありませんでしょうか。 仕組みは完成したけど、結局アラートが対応されずに放置されている 限られた人的リソースの中で大量のアラートを捌ききれない 仕組みは構築できても、上記のような運用面に関する難しさを感じる事は少なくないと思います。そこで、この記事では、構築した仕組みとその仕組みを生かすまでの運用方法の変遷について詳しくご紹介します。 大規模なクラウド環境に対して、セキュリティをスケールさせたい方にとって少しでも参考になれば幸いです。 目次 背景 構築した仕組み 運用とその変遷 最後に 背景 話を進める前に、

    大規模なクラウド環境における脅威検知の取り組み | CyberAgent Developers Blog
  • 新卒データサイエンティスト研修「DSOps研修」とは何か? | CyberAgent Developers Blog

    1. DSOps研修のイントロ はじめまして,AI事業部 Dynalystでデータサイエンティストをしている金子です. 最近Twitter上などで,「データサイエンティストとはなんなのか」,「データサイエンティストとはかくあるべき」といった議論を見かけます.最近でも以下のようなBlogや記事で「泥臭い現場で働く実務者としてのデータサイエンティスト」とはどのあるべきか,というような話題が触れられ,twitterなどを中心に話題になっていました. https://qiita.com/He110w0r1d/items/054f988e9a9b01c46572 AI事業部では,3年ほど前からビジネスへの貢献や課題解決を,「実務者としてのデータサイエンティスト」の大まかな役割として設定し,さまざまな活動を行ってきました.今回の記事では,その中の中心的な活動の1つであるDSOps研修という新卒DS

    新卒データサイエンティスト研修「DSOps研修」とは何か? | CyberAgent Developers Blog
  • 2021年版、Web標準技術で作るモックアップ | CyberAgent Developers Blog

    サイバーエージェントでは今年、CA PoCMOCK CONTEST 2021というコンテストが開催されました。PoCMOCKは造語でそれぞれPoC(検証)・MOCK(モックアップ)を表し、エンジニア・クリエイターのアイディアやスキルを駆使して技術的・品質的・社会的な何かしらの課題を解決したプロダクトの一部を制作し披露する場になりました。 私自身は運営チームとしてコンテストに関わっていたのですが、社員賞を決めるための投票システムを作るためにクリエイター・PMとともに参加することにしました。 投票システムの前提として、2日間の開発期間で作りきること、また作ったプロダクトはその後すぐに社員が利用できる状態であることが求められていました。 記事ではその制作を通じて発見できたことや工夫したところを紹介します。 NOTE: 記事の内容はアプリケーション制作時(2021年8月)の情報に基づいています

    2021年版、Web標準技術で作るモックアップ | CyberAgent Developers Blog
  • Aurora MySQL のバックアップは本当にそれでいいのだろうか? | CyberAgent Developers Blog

    技術部 サービスリライアビリティグループ(SRG)の長谷川 @rarirureluis です。 #SRG(Service Reliability Group)は、主に弊社メディアサービスのインフラ周りを横断的にサポートしており、既存サービスの改善や新規立ち上げ、OSS貢献などを行っているグループです。 また Amazon Aurora MySQL(以下:Aurora MySQL)の話です。何でこんなに Aurora MySQL に関する記事ばっか書いてるのか僕も分かりません。 前回の Aurora MySQL のアップグレード方法のベストプラクティスはこちらです。 RDS Graviton2 に少ないリスクで切り替える方法を考えてみる【アップグレード編】 | CyberAgent Developers Blog 今回はバックアップについてです。 そのクラスター、間違ったクエリ流したときに

    Aurora MySQL のバックアップは本当にそれでいいのだろうか? | CyberAgent Developers Blog
  • 本当にサービスの運用できてますか!?運用監視を学べるAWS Observability Workshopを開催しました!

    当にサービスの運用できてますか!?運用監視を学べるAWS Observability Workshopを開催しました! 技術部 サービスリライアビリティグループ(SRG)の柘植(@shotaTsuge)です。 #SRG(Service Reliability Group)は、主に弊社メディアサービスのインフラ周りを横断的にサポートしており、既存サービスの改善や新規立ち上げ、OSS貢献などを行っているグループです。 記事は、サイバーエージェントグループと他複数社向けに特別開催したAWS Observability Workshopの開催レポートになります。記事を通して、運用とは何なのかを改めて考えるきっかけとなれば幸いです。 Day1 Day1では、「サービスを動かし続けるために何が必要か」というタイトルで、 運用とは何なのか Amazonでの運用例 AWS環境では、どのように運用す

    本当にサービスの運用できてますか!?運用監視を学べるAWS Observability Workshopを開催しました!
  • バッチ処理をAWS Batchを利用して本番運用してみた | CyberAgent Developers Blog

    こんにちは。OPENREC事業部で基盤系のエンジニアをしている石田です。 今回はOPENREC.tvに導入されているバッチ処理の基盤をご紹介したいと思います。 この記事では以下のことに関して話そうと思います。 OPENREC.tvでのバッチ処理内容 従来のバッチ処理基盤の課題 新バッチ処理導入のモチベーション 新バッチのインフラ構成 実際に稼働してみて 番稼働をして明らかになった課題 まとめ OPENREC.tvでのバッチ処理 OPENREC.tvでは、主に以下の処理をバッチとして実行しています。 視聴時間の計測結果の集計 ランキングの集計 検索用のデータの作成 おすすめ動画の作成 従来のバッチ処理基盤の課題 初期のバッチ処理は、1台のEC2で稼働していました。それゆえ、以下の問題を抱えておりました。 インスタンス1台で稼働していることからスケーラビリティが皆無 SPOFなので万一ハード

    バッチ処理をAWS Batchを利用して本番運用してみた | CyberAgent Developers Blog
    uokada
    uokada 2019/03/04
    DBと疎通させる必要あるならlambdaは選びづらいのかな?後は稼働時間長くなるしタイムアウト問題か。
  • “技術投資”に悩んでいることを経営者に伝えたらどうなったか? | CyberAgent Developers Blog

    サイバーエージェントは「AbemaTV」をはじめとし、数々のメディア事業を提供していますが、今年の秋に「AbemaTV」以外のメディア事業部で構成された新組織「SSS」を立ち上げました。「SSS」は「Super Startup Studio」の略で、スタートアップのように大きく攻め、一気に成長しIT業界全体の市場シェアを取っていこう、というメッセージが込められています。 サイバーエージェントのメディアというと「AbemaTV」の印象が強いかもしれませんが、それ以外にも多数の事業部があります。サイバーエージェントのビジョンである「21世紀を代表する会社」を創るためには「AbemaTV」だけでなく、その他の市場においてもマーケットをリードすることが必要不可欠で、SSS一丸となりさまざまな取り組みを実施しています。 (SSSに入っているメディアサービス) そんな中、先日「経営×技術の相互理解を深

    “技術投資”に悩んでいることを経営者に伝えたらどうなったか? | CyberAgent Developers Blog
    uokada
    uokada 2019/01/01
  • Apache Igniteを分散キャッシュに利用したシステム負荷軽減 | CyberAgent Developers Blog

    秋葉原ラボ 飯島 賢志 シュティフ ロマン(@rshtykh) はじめに サイバーエージェント内の研究開発組織である秋葉原ラボは、大規模データ基盤の開発・運用に加えて検索・機械学習・データマイニングなどを活用して、弊社の各サービスと様々な形で連携している。今回、Amebaトピックスで使用しているレコメンドAPIに分散キャッシュを導入してシステム負荷を軽減した事例を紹介する。 Amebaトピックス Amebaトピックスでは、Amebaが展開するサービスの中でいまホットなトピックや記事を選定し配信している。誰にどのトピックを表示するかについていくつもの判定や処理が瞬時にされるが、今回の改善で一層速くレスポンスを返すことができるようになった。 図1. Amebaトピックスのブログヘッダへの配信 システム構成 今回、改善対象となったレコメンドAPI周りのシステム構成を以下の図2に示す。一部省略して

    Apache Igniteを分散キャッシュに利用したシステム負荷軽減 | CyberAgent Developers Blog
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