3月以降、大幅な円安が進んだ中、外国為替証拠金取引(FX)を手掛ける日本の個人投資家(通称、ミセス・ワタナベ)の動きも活発化した。6月の店頭FXの規模は前年同月の2.8倍の1230兆円に膨らみ、公表データが存在する2008年11月以降で最高を記録した(従来の最高は20年3月の1016兆円)。7月も992兆円と高水準を続けた。ドル円取引に限っても6月は956兆円と過去最高で、7月も723兆円だ(
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