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ブックマーク / fladdict.net (5)

  • スマホUI考(番々外編) 誰得の100徳ナイフを買ったというお話 | fladdict

    久しぶりの更新。皆様は如何がお過ごしでしょうか? 僕は8月の休日が0日です。 あと左手から血が出てます。 ブログの皆さんが続きをお待ちであろうスマホUI考シリーズ、「顧客やユーザーの要望に全て対応すると、アプリは99%破綻する」と「なぜ機能追加をし続けるとアプリが破綻するのか?」の続編ですが、僕もなんとか続きを書きたいところ。ところが時間が確保できない 某展示会用案件と、某アプリと、某iPhone5S対策の準備の締め切りが三重の試練でヤバイ。 そんな中、現実逃避士気高揚にポチッってしまったのが伝説の100徳ナイフ。多くの人はコラだと思っていたようだけど、どっこい実在するナイフである。 スイス・アーミーナイフの家ヴェンガー社。その同社の最高級モデル、ツール数80にして143機能を搭載した究極のアーミーナイフ。箱をあけたらギネス認定証がついてきた。 そもそもこのナイフ、元々プレゼンツールとし

    vespid
    vespid 2013/08/30
    これ、コラ画像じゃなかったんだ!
  • どんなに頑張っても、出版社は電子書籍の価格を防衛できない | fladdict

    Kindleストアを見て思った。無理だ。 3〜5年のタームで見た場合、出版社がどんなに足並みをそろえて防衛線を貼っても、電子書籍の価格を維持することは難しい。 なぜならば電子書籍ストアにおいて、最大のライバルは同業者ではないからだ。 電子書籍の最大の特徴は、「印刷、複製のコストが0になったこと」だ。これは参入障壁の劇的な低下と同義であり、3種類の危険な新規プレイヤーを呼び寄せる。 新しいプレイヤーの参入 出版のコストが限りなく0に近づく時、新たに参入してくるプレイヤーとは誰か? では、その新規プレイヤーは何なのか? まず第一に「ギャンブルのできる、失うもののないプレイヤー」、そして第二に「金銭的な利益を求めないをプレイヤー」、そして第三の、最大の競合が「書籍以外に収益モデルのあるプレイヤー」の参入である。 第一の「失うもののないプレイヤー」とは、いわゆるインディペンデントや新規参入の出版社

  • Lineが後続サービスをえげつなく殲滅する方法 | fladdict

    前エントリの「Lineを殺すサービスの作り方」の続き。 じゃあ自分がLine側で、後続サービスを殲滅するにはどうしましょう?という思考実験。 Lineがこれほど急速に拡大したのは、あの悪名高い「インストール時に電話番号を吸いあげてソーシャルグラフを生成する」ってシステムの力だと思う。この吸い上げシステムによって、ユーザーは携帯電話の友達関係を簡単にLineに引っ越すことができた。 だけど逆にLine最大の武器をあえて捨てることで、後続サービスを殲滅することができるのではないかと? つまりLineは十分にリードした段階で、こう言えばいい。 「あー、やっぱり電話番号の吸い上げは色々問題あるのでLineもやめますわ。 ここは総務省さんとも連携してガイドライン作って、業界全体で禁止にしましょう!!!」 これで後続のLine系サービスは、ユーザーを爆発的に増加させる手段が無くなる。 後はLineは現

  • iCloudハック事件の手口がガード不能すぎてヤバイ | fladdict

    GizmodeのライターがiCloudのアカウントを乗っ取られ、iCloud消滅、iPad, iPhone, Macのデータワイプ、Gmail, Twitterの乗っ取りをらった件について、ハッキングを人が語ってらっしゃる。 手口としては典型的なソーシャルエンジニアリングによる、複数サイトから得た情報のギャザリングを用いたハック。 だがこのハッキングのプロセスが鮮やかすぎてヤバイ。ツールを一切つかわず電話だけでハッキングしてる。 Twitterアカウントに目をつける 元々クラッカーは、Gizライターの持っていた「3文字のTwitterアカウント」が欲しくてアタックをかけたらしい。 Twitterプロフィールから、人のウェブサイトへ 人のウェブサイトからGmailのアドレスを発見 Gmailで「パスワードがわからない」から再発行 再発行メール用のアドレスが画面に表示される。この m*

  • 思わず全部読んでしまった、面白いWeb漫画10個

    引っ越しに伴い、蔵書を数百冊捨てたので読むがない。そんなわけで、最近は野生のweb漫画ばっかり読んでいます。 web漫画超面白いっす。思わず全部読んでしまった面白作品を徒然なるままにメモ。オススメ度は順不同。どれも下手な週刊誌の漫画よりオモロいです。 1: 7と嘘吐きオンライン まずは取っ付きやすくTwitterをテーマとした短編漫画。ありそうでなさそうな、Twitter的コミュニケーショん。前編、後編。(なんで、同作者の「堀さんと宮村君」が紹介されてない!?という声を多数いただきましたが、それは僕が今リアルタイムに読んでいてまだ読了できてないからです。今編が終わって番外編に突入したところ)。 2: 漫画で分かる診療内科 信頼と安心のギャグ漫画。もはや説明はいりません。ブラックな冗句を交えつつ、精神医学を語ります。これ当に病院サイトの公式コンテンツなんですよ。。。全12話くらいで更新

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