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ブックマーク / www.yukisako.xyz (2)

  • 【暗記しない数学】図形で理解するユークリッドの互除法|迫佑樹オフィシャルブログ

    今回は,ユークリッドの互除法を図形を使って視覚的に理解してみましょう! Twitterのフォロワーさんが教えてくれたネタで,感動したので許可を取って当ブログで紹介させていただきます. 「ユークリッド互除法ってなんだっけ?」って方もご心配なく.はじめにしっかり復習してから,図形的理解を試みてみます. では,行ってみましょう!! ユークリッドの互除法の復習 まず,高校1年生の数学で習うユークリッドの互除法とはなんだったかを復習してみましょう. ユークリッドの互除法とは,簡単に最大公約数を求めることが出来る方法のことです ある2つの数字が与えられた時に,その両方をキレイに割り切ることができる数字の中で一番大きいものを最大公約数というのでした. 例えば,28と20の最大公約数は,4になります. さて,それでは次に,この最大公約数をユークリッドの互除法で求めてみましょう. 28と20の最大公約数を求

    【暗記しない数学】図形で理解するユークリッドの互除法|迫佑樹オフィシャルブログ
  • ネイピア数eの定義がなぜあの形か,先生は説明をしてくれなかった|迫佑樹オフィシャルブログ

    まぁたしかにそうなんですが,定義の背景には,そう定義すれば都合の良い理由があるはずなんですよね. ということで,この\(e\)の定義について今日は見ていきましょう. eがよく出てくる所 さて,eがよく出てくるところってどこでしょうか? そうです,微分ですね. 微分方程式を解いていると,必ずと行っていいほど\(e\)が出てきます. しかも,理系の方ならおなじみ,\(e\)には,指数関数\(e^x\)を微分した結果は,\(e^x\)とという素晴らしい性質があります. また,底を\(e\)とする対数関数\(log(x)\)の微分は\(\frac{1}{x}\)ととてもきれいになりますね. さて,これって,当にたまたま\(e^x\)や\(log(x)\)を微分した結果こうなったのでしょうか? いや,きれいになるように自然対数\(e\)を定義したと考えるほうが自然じゃないでしょうか? ということで

    ネイピア数eの定義がなぜあの形か,先生は説明をしてくれなかった|迫佑樹オフィシャルブログ
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