長野県は9日、中野市に住む20〜70代の男女4人が毒キノコのツキヨタケを誤って食べ、食中毒を起こしたと発表した。うち1人が入院したが、4人とも快方に向かっている。 県健康福祉部によると、4人は親族で、8日午後6時ごろに煮物にして食べ、約30分後から吐き気や嘔吐(おうと)の症状が出た。採取した知人の男性が譲ったもので、男性は「食用のヒラタケと間違えた」と話しているという。
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