こんにちは 当方40代男性です。小学3年の娘がおります 娘の学校では、毎日国語の音読の宿題があり、国語教科書の単元の音読を保護者に聴かせて承認印を得ることが課せられています。 娘は面倒がっておりますが、国語能力の基本を身につける格好の宿題と私は歓迎しています。 ですが、困ったことに今月の単元が、あまんきみこ作の「ちいちゃんのかげおくり」が題材です。これを毎晩のように寝しなに聞かされます。ご存知の方も多いと思いますが、戦争の犠牲になった少女が大変な辛苦を経ながらも昇天してしまうとても悲しい童話で、音読を聞かされる度に辛くなり落涙するのを耐えるのに苦労します。 妻に聴くのを代わって貰いたいのですが、妻も胸が苦しくなって聴いてられないので私が耐えるしかないようです。 時折耐え切れずに泣いてしまい「オトナの男のくせにないているぅー」と娘から囃したてられてしまいます。倫理面での教育を目的として教科書