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東日本大震災と福島原発事故に関するwitchstyleのブックマーク (9)

  • 秋篠宮さま「進まぬ帰還、心痛む」 震災追悼式:朝日新聞デジタル

    政府主催の追悼式が11日午後、東京都千代田区の国立劇場であり、秋篠宮ご夫や、安倍晋三首相ほか政府関係者ら約900人が参列した。遺族は29人が参列し、岩手県代表の千葉陽(よう)さん(41)、宮城県代表の佐藤昌良(まさよし)さん(57)、福島県代表の石井芳信(よしのぶ)さん(72)が追悼の言葉を述べた。 安倍首相は式辞で「さらに復興を加速していく」と話した。秋篠宮さまは、被災地で人々が復旧と復興への努力を続けてきたことに触れたうえで、「年々高齢化していく被災者の健康や、放射線量が高いことによって、いまだ帰還の見通しが立っていない地域の人々の気持ちを思うと深く心が痛みます」と述べた。 追悼式は毎年天皇、皇后両陛下が出席し、天皇陛下がおことばを述べてきたが、震災から5年の節目が過ぎたことなどから、秋篠宮ご夫が出席することになった。両陛下はこの日、公務などの予定を入れず、御所で発生時刻にあわせ、

    秋篠宮さま「進まぬ帰還、心痛む」 震災追悼式:朝日新聞デジタル
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    witchstyle 2017/03/12
    (2017/03/11の記事) 震災から6年目の追悼式。皇室の追悼には「原子力発電所の事故」「放射線量」の言葉があるが、政府の追悼には「福島」とだけ。 https://twitter.com/yatsu_n/status/840785895443726337 経由
  • 【5年前の記憶の全て】 /寺田学 -TerataManabu- オフィシャルウェブサイト

    以前から、総理補佐官として官邸勤務をしていた当時の事を、備忘録を兼ねて書き記しておきたいと思っておりました。これまで全ての事故調で証言し、多くの取材でも聞かれたことは全てを正直にお話してきましたが、聞かれていない事、記事にならなかったものも多数あります。

    【5年前の記憶の全て】 /寺田学 -TerataManabu- オフィシャルウェブサイト
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    witchstyle 2016/09/03
    (2016/03/11のエントリ) 東日本大震災・福島原発事故当時、菅政権で総理補佐官であった人が官邸での原発事故対応のさまを思い出しつつ綴った文書。検証は難しいが貴重な資料になると思う。
  • 枝野氏だからこそ語れるシン・ゴジラのリアル

    日経ビジネスオンラインでは、各界のキーパーソンや人気連載陣に「シン・ゴジラ」を読み解いてもらうキャンペーン「「シン・ゴジラ」、私はこう読む」を展開しています。※この記事には映画「シン・ゴジラ」の内容に関する記述が含まれています。 ゴジラが日に上陸して都市を破壊するという未曾有の危機に、政府や官僚たちはどう対応するのか――。映画の中ではそれらの動きがリアルに表現されている。映画製作に際し、その再現のために制作陣が取材した人物の一人が、枝野幸男衆議院議員だ。 「3.11」では巨大地震と大津波、原子力発電所の爆発事故という想定外の災害に際し、内閣官房長官として政府中枢の立場で対応した過去を持つ。災害時における政府の究極のリアルを知る枝野氏は、ゴジラという虚構を通した映画をどう見るのか。 (聞き手は白壁 達久) 枝野幸男(えだの・ゆきお) 1964年栃木県生まれ、52歳。87年東北大学法学部を卒

    枝野氏だからこそ語れるシン・ゴジラのリアル
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    witchstyle 2016/09/02
    (2016/09/02の記事) 「シン・ゴジラ」の取材協力者に名前が出ていた枝野元官房長官に、映画での官邸・政府の描写と福島原発事故の際の現実との比較をインタビュー
  • 放射能ごみ問題:新潟県のがれき質問状がすごい - livedoor Blog(ブログ)

    新潟県の災害廃棄物に関する環境省への質問状がほんとうにすごい。感心して読んでしまいました。 新潟県の質問状に感心するのはこれが二回目です。 前回、4/6にリリースされた環境省への質問状も実によく考え抜かれており、「これを受け取った環境省担当者は、『どうやって答えよう』と頭を抱えるだろうな…」と当時思いました。 実際、環境省は従来通りの回答しかできなかったようで、今回の再質問に至っています。 どうすごいのか、私の知っている範囲内で解説します。 新潟県:環境大臣に対し、東日大震災により生じた災害廃棄物の放射能対策及び広域処理の必要性に関する再質問を行います。 2012年05月21日  http://www.pref.niigata.lg.jp/haikibutsu/1337551290100.html  1 放射性物質に関する国の認識について 原子力発電所等の施設から排出される低レベル放射性

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    witchstyle 2012/05/26
    (2012/05/25のエントリ) 質問状はすごいと思うけど、このページは論点が偏っているような…東北の震災がれきの放射線レベルの情報をあとで調べて付き合わせる
  • 河北新報ニュース 証言/福島・双葉病院の真相/「置き去り」誤解広まる

    福島県大熊町の双葉病院は福島第1原発事故直後、「患者を置き去りにした病院」と批判を受けた。自衛隊による救出時、病院に医師や看護師がおらず、患者だけが残されていたからだ。病院関係者は当に患者を見捨てたのか。関係者の証言を基に真相を探ると、伝わっている話と違う事実が浮かび上がってくる。(勅使河原奨治、橋俊) <暗転>  東日震災当日の3月11日夜、双葉病院は暗闇に包まれていた。午後に起きた大地震で停電。非常用電源も夕方すぎに使えなくなった。看護師らは懐中電灯の明かりを頼りに、患者のたんを注射器で吸引したり、点滴を交換したりした。  病院は第1原発から南西4.5キロに位置する。精神科と内科が診療対象で、寝たきりの重症患者を含む337人が入院していた。  12日、夜明けとともに事態は暗転した。町の防災広報が原発の危機を知らせ、役場前からバスで避難することを呼び掛けていた。  午後2時ごろ、症

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    witchstyle 2012/03/07
    (2011/12/22の記事) 病院関係者は本当に患者を見捨てたのか。関係者の証言を基に真相を探ると、伝わっている話と違う事実が浮かび上がってくる。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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    witchstyle 2012/03/07
    (2012/03/06のエントリ) 3月3日に開催された「日本マス・コミュニケーション学会60周年記念シンポジウム『震災・原発報道検証―「3.11」と戦後日本社会』」についてのレポート
  • 米原子力規制委 事故直後の議事録 NHKニュース

    アメリカ原子力規制委員会は、東京電力福島第一原子力発電所の事故発生直後の委員会内部のやり取りを記録した議事録を公表しました。この中では、アメリカ当局が、事故発生から5日後には、最悪の事態を想定すると1号機から3号機までの3つの原子炉がすべてメルトダウンする可能性もあるとして、日政府が付近の住民に出した避難・屋内退避指示よりも広い範囲の勧告を行うよう提起していたことが分かりました。 アメリカ原子力規制委員会は、21日、東日大震災が発生した去年3月11日から10日間にわたる、委員会内部の電話などによる緊急会議のやり取りを記した3000ページ以上にわたる議事録を公表しました。 それによりますと、事故発生から2日後のアメリカ東部時間12日には、福島第一原発の敷地内の周辺でセシウムなどが検出されたことが分かったことから、少なくとも原子炉内部で部分的な炉心損傷が起きている可能性があるなどとして、発

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    witchstyle 2012/02/23
    (2012/02/22の記事) なぜ公開までにこれほど時間がかかるのか。
  • メルトダウンを防げなかった本当の理由 - 産業動向 - Tech-On!

    福島第一原子力発電所事故の質を探るという目的でFUKUSHIMAプロジェクト(http://f-pj.org/)を立ち上げたのは、2011年4月のことだった。賛同者から寄付金を募り、それを資金に事故の検証を進め、その結果を書籍というかたちで公表するという枠組みである。この活動の一環として、5月には、日経エレクトロニクス5月16日号で『福島原発事故の質 「技術経営のミス」は、なぜ起きた』と題する論文を発表し、そのダイジェスト版ともいえる記事を日経ビジネスオンラインで公開した。 ここで私が主張したのは、電源喪失後も一定時間は原子炉が「制御可能」な状況にあったこと、その時間内に海水注入の決断を下していれば引き続き原子炉は制御可能な状態に置かれ、今回のような大惨事は回避できた可能性が高いことである。つまり、事故の質は、天災によって原子力発電所がダメージを受けてしまったという「技術の問題」では

    メルトダウンを防げなかった本当の理由 - 産業動向 - Tech-On!
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    witchstyle 2011/12/18
    海水注入という決断を下さなかった「技術経営の問題」だったと結論した
  • 反原発デモが日本を変える - 柄谷行人

    3月11日の東日大震災から、この6月11日で3か月が経過する。震災直後に起こった福島第一原発の事故を契機に、日国内のみならず、海外でも「反原発・脱原発デモ」が相次いでいる。東京においても、4月10日の高円寺デモ、24日の代々木公園のパレードと芝公園デモ、5月7日の渋谷区役所~表参道デモとつづき、6月11日には、全国で大規模なデモが行なわれた。作家や評論家など知識人の参加者も目立つ。批評家の柄谷行人氏は、六〇年安保闘争時のデモ以来、芝公園のデモに、およそ50年ぶりに参加した。今後、この動きは、どのような方向に向かい、果たして原発廃棄は実現可能なのか。柄谷氏は、6月21日刊行の『大震災のなかで 私たちは何をすべきか』(内橋克人編、岩波新書)にも、「原発震災と日」を寄稿している。柄谷氏に、お話をうかがった。(編集部) *  *  * 【柄谷】最初に言っておきたいことがあります。地震が起こり

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