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ブックマーク / www.kahoku.co.jp (6)

  • <洗車汚泥>風評被害恐れ公表されず | 河北新報オンラインニュース

    工場内にたまり続ける放射性物質濃度の高い「洗車汚泥」。福島県の自動車整備業界はその処理に長年悩みながら、風評被害を恐れ、公表を控えてきた。現場保管以外に手だてのない国や東京電力の姿勢にたまりかね、自ら対策に乗り出すところまで事態は緊迫している。 ◎整備業界苦悩、自ら対策 <人目を忍び除去>  「油水分離槽がもう限界だ」。住宅街の一角にある整備工場の緊急連絡。驚いた業界関係者が駆け付けると、床下の分離槽に流れ込んだ汚水が逆流し、工場内に噴き出す光景を目の当たりにした。昨年1月のことだ。  「恐れたことが現実に起きてしまい“第2の汚染水”とパニックになった」と業界幹部。その2カ月前、汚泥のサンプル検査から国の指定廃棄物基準(1キログラム当たり8千ベクレル超)を大きく上回る値を検出、国や東電に対応を急ぐよう求めたばかりだった。  今も洗車の汚水は日常的に分離槽へ流れ込み、底には汚泥がたまるばかり

    <洗車汚泥>風評被害恐れ公表されず | 河北新報オンラインニュース
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    witchstyle 2016/11/06
    (2016/11/06の記事)  「被害は顕在化していませんよね」。昨年7月。東電福島復興本社(福島市)での話し合いで飛び出した担当者の発言に、業界側はがくぜんとした。
  • 河北新報 東北のニュース/福島第1原発4号機保管 未使用燃料「異常なし」

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    witchstyle 2012/08/29
    (2012/08/29の記事) 先日燃料プールから抜き出したもの
  • 河北新報 東北のニュース/エネルギー政策 仙台で聴取会 「やらせでは」批判噴出

    エネルギー政策 仙台で聴取会 「やらせでは」批判噴出 エネルギー政策の見直しを進める政府のエネルギー・環境会議は15日、将来の原発依存の選択肢などに関する意見聴取会を仙台市内で開いた。事前抽選で9人が意見発表者となったが、原発推進の立場で意見を述べた3人中2人が東北電力関係者だったことや、首都圏在住者が含まれたことに反発の声が上がり、会場は一時騒然となった。  細野豪志環境相は終了後、「個人の意見が出てくる形が一番いい」とし、8月1日に予定される福島市の聴取会に向け「できるだけ地元の意見を聞けるように工夫したい」と述べた。  発言した東北電関係者は執行役員企画部長と、OBで東北エネルギー懇談会の幹部。ともに総発電量に占める原発比率が最も高い「20~25%」案を支持。企画部長は「会社の考えとして話したい」とし、経済性など原発の意義を強調した。  これに会場から「(人選が)やらせではないか」「

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    witchstyle 2012/07/16
    (2012/07/16の記事) 前抽選で9人が意見発表者となったが、原発推進の立場で意見を述べた3人中2人が東北電力関係者だったことや、首都圏在住者が含まれていた。 - いつまでこんな茶番劇を続けるのか…
  • 河北新報 東北のニュース/がれき受け入れ、北九州市民の8割「同意」

    がれき受け入れ、北九州市民の8割「同意」 東日大震災で生じたがれき処理を北九州市は受け入れるべきか否かについて、西日新聞が北九州市民100人に街頭アンケートしたところ、受け入れに「賛成」が53人となり、「どちらかというと賛成」も合わせると8割を超える市民ががれき受け入れに同意した。一方で、市が主張する安全性を認める人は過半数に届かず、被災地を支援したいものの、放射性物質への不安を拭えずにいる市民の揺れる意識が浮き彫りになった。  アンケートは5月29日、北九州市の街頭で、西日新聞記者が市民100人に面談方式で(1)がれき受け入れに賛成か(2)がれき焼却の安全性は証明されたと思うか│などを聞いた。  受け入れに「賛成」「どちらかというと賛成」の賛成派が計83人で、「反対」(4人)と「どちらかというと反対」(10人)の反対派を大きく上回った。その理由を聞くと、賛成派では「被災地の復興支援

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    witchstyle 2012/06/01
    (2012/06/01の記事)(西日本新聞の記事の転載) 市が主張する安全性を認める人は過半数に届かず
  • 河北新報 内外のニュース/警戒区域、女性死因は呼吸器不全 福島県浪江町

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    witchstyle 2012/03/21
    (2012/03/21の記事) 3/20に報道されていた「許可を受けて警戒区域に立ち入りしていた女性が亡くなった」ニュース http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012032001001682.html の続報。
  • 河北新報ニュース 証言/福島・双葉病院の真相/「置き去り」誤解広まる

    福島県大熊町の双葉病院は福島第1原発事故直後、「患者を置き去りにした病院」と批判を受けた。自衛隊による救出時、病院に医師や看護師がおらず、患者だけが残されていたからだ。病院関係者は当に患者を見捨てたのか。関係者の証言を基に真相を探ると、伝わっている話と違う事実が浮かび上がってくる。(勅使河原奨治、橋俊) <暗転>  東日震災当日の3月11日夜、双葉病院は暗闇に包まれていた。午後に起きた大地震で停電。非常用電源も夕方すぎに使えなくなった。看護師らは懐中電灯の明かりを頼りに、患者のたんを注射器で吸引したり、点滴を交換したりした。  病院は第1原発から南西4.5キロに位置する。精神科と内科が診療対象で、寝たきりの重症患者を含む337人が入院していた。  12日、夜明けとともに事態は暗転した。町の防災広報が原発の危機を知らせ、役場前からバスで避難することを呼び掛けていた。  午後2時ごろ、症

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    witchstyle 2012/03/07
    (2011/12/22の記事) 病院関係者は本当に患者を見捨てたのか。関係者の証言を基に真相を探ると、伝わっている話と違う事実が浮かび上がってくる。
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