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歴史と宇宙開発に関するwitchstyleのブックマーク (3)

  • 初期の月の写真が最新写真のように鮮明な理由。閉店したマクドナルドで行われていた「マックムーン」プロジェクト : カラパイア

    50年前、5機の無人月周回衛星は月の周りを飛び、月の表面の99%を60m以上の解像度で撮影した。それはアポロミッションのために絶好の着陸地点を見つけるためのものだった。ルナ・オービター計画である。 その写真は宇宙飛行士が何か大発見はないかと歩き回れるくらい大きかったのだが、使用後は、いく度か月面着陸が行われるまで、一般公開されることはなかった。 当時、そこからアメリカのスパイ衛星カメラの優れた技術がバレることを恐れたからだ。主に懸念されたのは、ソ連が着陸地点に関する貴重な情報を手にすることだった。 1971年には画像の多くが公開されたが、主に学者向けで、それが来持っている画質にも程遠い低解像度のものであった。 2008年以降、来の画像が初めて公開されることになる。 それはとても鮮明な画像だったのだ。

    初期の月の写真が最新写真のように鮮明な理由。閉店したマクドナルドで行われていた「マックムーン」プロジェクト : カラパイア
    witchstyle
    witchstyle 2018/06/28
    (2018/06/26の記事) 50年前のルナ・オービター計画で撮影された月表面の写真が、2008年に当時の磁気テープからデジタル化された経緯と作業過程。当時の磁気テープドライブを修復して読み込んで復元した。当時は機密となっ
  • 【第4回】〈一千億分の八〉すべてはSFから始まった〜「ロケットの父」が愛読したSF小説とは?|『宇宙兄弟』公式サイト

    銀河系には約1000億個もの惑星が存在すると言われています。そのうち人類が歩いた惑星は地球のただひとつ。無人探査機が近くを通り過ぎただけのものを含めても、8個しかありません。人類の宇宙への旅は、まだ始まったばかりなのです…。 NASAで働く技術者の小野雅裕さんが、奥深い宇宙探査の世界について、わくわく感たっぷりお届けする連載「一千億分の八」。第4回のテーマは「SF」。フィクションの物語が、実は宇宙開発に大きな影響を与えてきたのです。 3人の「ロケットの父」から全てが始まった、現代の宇宙工学。彼らが宇宙への夢を抱いたきっかけを探ると、150年も前に書かれたある一冊のSF小説に辿り着きます。そのSF小説の生みの親は、ジュール・ベルヌ。彼の作品で描かれた冒険の物語は、現代のアニメやエンターテインメント、そして『宇宙兄弟』のストーリーにも引き継がれているのかもしれません。 どうして、彼は世界中の読

    【第4回】〈一千億分の八〉すべてはSFから始まった〜「ロケットの父」が愛読したSF小説とは?|『宇宙兄弟』公式サイト
  • 【第5回】〈一千億分の八〉なぜロケットは飛ぶのか?〜宇宙工学最初のブレイクスルーとは|『宇宙兄弟』公式サイト

    現代ならば「ロケットは宇宙に行くもの」というのは常識ですが、そもそもどうしてロケットは飛ぶのでしょう?「宇宙に行く」とはそもそもどういうことなのでしょうか?そして、どうしてロケットは宇宙に行けるのでしょうか?当たり前のようで意外と知られていない、聞きたいけど聞けない素朴な疑問に、NASA技術者の小野さんが、ロケットの歴史をひもときながら、分かりやすく解説してくれます! 意外と長いロケットの歴史〜鎌倉武士はロケットを目撃したか? 文永十一年(1274年)十月二十日、筑前国・博多。蒙古襲来の報を受け、九州一円の御家人が一族郎党を引き連れ参集しつつあった。博多湾はおびたたしい数の高麗船で埋め尽くされていた。蒙漢軍はすでに上陸し、後に福岡城が築かれる赤坂の丘に陣を敷いていた。その数幾万にも及んだが、彼らはとうてい戦に臨むとは思えぬほどの軽装で、携える弓はおもちゃのように短く見えた。 鎌倉武士の士気

    【第5回】〈一千億分の八〉なぜロケットは飛ぶのか?〜宇宙工学最初のブレイクスルーとは|『宇宙兄弟』公式サイト
    witchstyle
    witchstyle 2016/11/24
    (2016/11/21公開のエントリ) 「宇宙兄弟」公式サイトの連載 第5回 〈一千億分の八〉なぜロケットは飛ぶのか?〜宇宙工学最初のブレイクスルーとは
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