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ブックマーク / www.kumikomi.net (2)

  • Kinect for Windowsで機器を作るヒント(4) ―― 日本語の音声認識をやってみる

    ●Kinect for Windows のマイク・アレイについて 連載第1回でも簡単に紹介しましたが,Kinect for Windowsはカラー・カメラや深度センサの他にも,4つのマイクをマイク・アレイとして搭載しています.Kinect for Windowsのマイク・アレイは主に次のような特徴を持っています. ・単一のマイクに比べ,ノイズ抑制やエコー・キャンセルなどの機能をサポートする ・ビームフォーミングによる音声方向の特定,一定の方向からの音声を識別できる ・Speech Platform SDKを利用することで,音声認識に対応したアプリケーションを開発できる 今回はこのうち,「音声認識機能」について詳しく紹介します. ●マイク・アレイを利用した音声認識機能 Kinect for Windows では当初よりマイク・アレイを使った音声認識機能が搭載されていましたが,対応する言語は英

    witchstyle
    witchstyle 2012/10/17
    (2012/06/25の記事) 開発環境にSpeech Platform SDKを追加することで日本語での音声認識を利用できる
  • 研究者やホビーストがフォトリフレクタ愛と応用例を語る ―― SENSACT 第1回

    2012年4月21日,明治大学 生田キャンパス(神奈川県川崎市)にて,センサやアクチュエータといった特定の電子部品をテーマとして語るトーク・イベント「SENSACT」が開催された(写真1).第1回となる今回のテーマは「フォトリフレクタ」である.インタラクション技術の研究者や電子工作趣味としている人が登壇し,フォトリフレクタの応用例などについて熱く語った. 写真1 会場のようす イベントを主催する工学ナビの橋 直氏は,インタラクション技術やAR(Augmented Reality;拡張現実)を使ったインターフェースの研究者でもある.インターフェースやインタラクションの研究においては,LEDを光センサとして使ったり,スピーカを触覚提示装置として使ったりするなど,電子部品をちょっと変わったやり方で使用した例を目にすることがある.しかし,発表の場の多くは研究分野や研究の目的を切り口とした集ま

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