キダ・タローさん死去 93歳「浪花のモーツァルト」CM、番組テーマソングなど“自称”5000曲作曲
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TBS「世界・ふしぎ発見!」来年3月で終了 38年の歴史に幕 草野仁「驚異的な航海を終えることに」
KANA―BOON飯田、清水富美加との不倫告白…事務所が対応検討
【8月7日】2000年(平12) 「代打、松坂大輔」四半世紀ぶりの安打と初の打点2 代打で登場した西武・松坂大輔(左)は中前2点適時打を放ち、苫篠コーチと握手 Photo By スポニチ 【西武8-3オリックス】西武・東尾修監督がやや笑みをたたえながら、三塁側ベンチから出てきた。打順は9番のデニー投手。DH制のパ・リーグで投手が打順に組み込まれているのもおかしな話だが、東尾監督はもっと驚くべきことを林忠良球審に告げた。「ピンチヒッター、松坂」。 オリックス-西武19回戦(神戸)。6-3で西武リードの9回表二死満塁。代打に起用されたのは、松坂大輔投手だった。西武は16人の野手全員を使い果たしていた。差は3点。決して安全圏とは言えない。満塁のチャンスにバッティングのいい投手を使うしかなかった。 「松坂か青木勇人のどちらかと考えていた。松坂の方が名前的に脅かしが効くと思った。はじめは打つなと
【5月15日】1998年(平10) 腹痛ニール、不屈の3ラン放って病院直行 99年7月22日、ダイエー19回戦の試合前にはグリーンスタジアム神戸でオリックスナインに祝福され結婚式を挙げたニール Photo By スポニチ 【オリックス13−2ダイエー】打球がスタンドインしたにもかかわらず、全速力でダイヤモンドを駆け抜けた。チームメイトとのハイタッチもそこそこに背番号99はロッカームに消えた。 ホームラン談話を尋ねるチームの広報担当者。彼に個人的恨みは全くないが、この時ほど煩わしいと思ったことはなかった。「打ったのはカーブ。それどころじゃないんだ腹は痛いし、気持ち悪いし。もういいだろう」とだけ言うと、ユニホームを脱ぎ散らかし、トイレに直行。出てくるや否や、急いで病院へ向かった。 オリックス、トロイ・ニール外野手は神戸でのダイエー6回戦に「4番・DH」に入っていた。ところが、試合前から激し
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