2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基本〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる という本で初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 295 view 2.ビジネスリサーチの情報収集 日常的な情報収集・整理術(Feedly+Dropbox) 【 ビジネス 情報収集 と 情報整理 の基本 】いま目の前にあるリサー
NEC総研は6月15日、ブログとSNSの利用動向に関するアンケート調査結果をまとめた報告書「ブログ・SNS利用者の実像」を発行した。これは、ブログやSNSが企業におけるマーケティングや社内での情報共有にも活用しようとする動きが広まっていることから、利用者個人の意識や動向に着目して調査したもの。 アンケートの回答者数は男性400名、女性400名の計800名で、インターネットリサーチシステムを利用し3月27日から30日にかけて行われた。調査の結果、ブログには「生活や人生の記録」、SNSには「親しくしている人との情報交換」、両方には「趣味や嗜好があう人とのつながり」を求めていることが判明した。また、ブログ利用者の半数近くが複数のブログを運営しているが、SNSでは利用者の4分の3がひとつのサービスにしか参加していなかった。 ブログのエントリーは、8割以上が週に1回以上更新している。一方SNSでは、
スティーブ・ジョブズ名言集(上) 2006年3月30日 コメント: トラックバック (2) Owen Linzmayer 2006年03月30日 米アップルコンピュータ社の最高経営責任者(CEO)、スティーブ・ジョブズ氏(写真)の何がすごいと言えば、その口から出てくる言葉の数々だ。 ジョブズ氏は、誇張した大げさな描写を使い、人の気を引く言葉を操る達人だ。普通に話そうとしているときでも、表現力豊かで鮮やかな言葉が次から次へとあふれ出てくる。 今回はジョブズ氏のこの上なく素晴らしい発言の数々を厳選して紹介しよう。 イノベーションとデザインについて: 「30代や40代のアーティストが斬新なものを生み出して社会に貢献できることはめったにない」――『プレイボーイ』誌1985年2月号、当時29歳 「私はずっと、自分たちの事業に関わる主要技術を保有し、自由に操りたいと思っていた」――『ビジネスウィーク・
このコーナーでは、企業でWebサイトの運営に携わっている方、マーケティング部門等でWebの活用法について考えておられる方向けに、Webマーケティングの実践のための手法やノウハウ、事例をご紹介していきます。市場に出回る書籍や雑誌では論じられることない、Webマーケティングの最前線に触れていただければと思います。 2006年03月14日 『ウェブ進化論』は何故キャズムを越えたのか? マーケティングユニット 棚橋 皆さんは、もう梅田望夫さんの『ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる』(以下、『ウェブ進化論』)をお読みになられたでしょうか? Web2.0やGoogleなどを中心的なテーマにしたこの本は、現在、こうしたWeb関連の本としては爆発的といってよいほどの売れ行きを見せていることで非常に話題になっています。現在のWeb2.0という流れ、そして、これから起こるであろう変化を考える上では非常
メール転送サービス「CLUB BBQ」を提供するアイシェアとソフトバンククリエイティブは2月10日、CLUB BBQ利用者を対象として携帯電話についての意識調査を実施し、その結果を発表した。 調査はCLUB BBQメールサービス利用者に対し、メール告知と非公開型ネットアンケートで行われた。調査期間は2月25日から2月27日、有効回答数は718で、うち男性が72%、女性28%となっている。 調査結果を見てみると、まず、おサイフケータイ対応機種を所持していないと答えた64%中「おサイフケータイを使ってみたい」と答えたのは38.5%だった。また、対応携帯所持者でおサイフケータイ機能を利用した経験があると答えているのは23%だった。「おサイフケータイに不安があるか」という質問に対しては、57.5%が「不安がある」と答えている。 「あなたが欲しいケータイグッズはなんですか」という質問に対しては、「携
梅田さんは「技術志向の経営」を、誰も持ち得ない「戦略技術」を通じた差別化を指向する経営と定義している。けれども、世の中にそうそう真似できないものなんかない。WindowsとOffice、Googleの検索エンジン、AppleのiPodだって、そう真似の難しいものではないだろう。WindowsとOfficeよりもVisiCorpのVisiOnが先だったし、GoogleよりもAlta VistaやInktomiが先だったし、iPodよりも無数のMP3プレーヤが先にあった。彼らが成功してからも、二匹目の泥鰌を狙って無数のウィンドウシステムとOffice Suite、分散システムやページ間関係にフォーカスした検索エンジン、シンプルな操作性と斬新なデザインのMP3プレーヤは登場している。 結果的に競争を勝ち抜いた彼らは、よほど卓越した技術を持っていたのだろうか。そうではない。どこにも真似できない技術
野村総合研究所(NRI)は、2010年までの国内IT主要7市場の市場分析および市場規模予測を実施した。第一弾としてブロードバンド、放送、セキュリティ市場規模予測を12月7日発表しているが(関連記事)、第二弾として、携帯電話市場4分野、eビジネス・ライフ市場6分野、プラットフォーム市場5分野、ハード市場9分野の市場規模予測結果を発表した。 携帯電話市場は、2006年から2007年にかけて、携帯電話番号ポータビリティ制度の導入、仮想的移動体通信事業者(MVNO)を含む新規事業者の参入、固定通信と移動通信の融合の進展、携帯電話向けデジタル放送の開始と大きな転機があるが、2005年度に6兆9000億円のモバイルキャリアの収入は、競争による料金値下げなどの影響で2010年度には約6兆3000億円に縮小すると予測している。一方で、2004年度におよそ3000億円の規模であったモバイルソリューション分野
日本広告主協会Web広告研究会が11月28日発表した「消費者メディア調査」によると、ブログやソーシャルネットワーキングサイト(SNS)の利用者・訪問者数が急速に伸びている。今年9月時点のブログ訪問者は前年同期比で約2倍の2014万人、SNSは同6倍の190万人に拡大した。 調査対象は、個人ユーザーを対象としたホームページサービスと掲示板、ブログ、SNS。これらサービスを「Consumer Generated Media」(CGM)と呼び、利用動向を調べた。調査はネットレイティングスのデータを元に行い、家庭からのアクセスを対象に昨年9月から3カ月ごとに計4回実施した。 CGMサイト全体では、利用・訪問者数は今年9月時点で2953万人となり、前年同期比で11%増。ユーザー1人当たりの閲覧数が増えたため、ページビュー数は30%以上の増加となった。Web利用時間シェアは昨年9月の10.85%から1
日本広告主協会Web広告研究会は11月28日、2つの調査結果を発表した。1つは、約100万のブログを対象にした「ブログ書き込み調査」に関する研究結果だ。これは、Web広告研究会ネット・プロモーション委員会ブランド・プロモーション研究ワーキンググループ(リーダーはNEC宣伝部の吉見大輔氏)が、企業の製品がブログにどのように書かれているのかを質と量の両面から調査したものだ。 今回の調査は、製品名をキーワードとしてレッドクルーズ社の独自パターンマッチングによ抽出し、専門家によるセグメンテーションと分析を加えた。セグメンテーションはニュース/広告/体験・感動(ファン/ニュートラル/批判的)/日記としている。キャンペーンの存在がブログで取り上げられる件数や内容に影響を与えるかどうか、新商品とロングラン商品での取り上げられ方の差、同種製品の取り上げられ方のばらつきなどが調査された。 調査の結果、全体の
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