セルフインスパイアな記事。先日Pythonによる散布図アニメーションを取り上げました。 pythonで散布図アニメーションを試してみた - 株式会社CFlatの明後日スタイルのブログ これと同じようなことをiPhoneでやってみました。 事前準備 アニメーションに使う動画を適当に入手し、フレームを画像にして出力しておきます。 $ ffmpeg -i input.mp4 -f image2 frame%03d.jpg 開発環境 iOS開発なのでXcodeを使います。XcodeでSingle View Applicationあたりで新規プロジェクトを作ります。 また、オープンソースのライブラリも必要となります。 CocoaPodsを導入し(CocoaPods.org - The Dependency Manager for Objective C.)、 依存するライブラリを$ pod inst
はじめに YouTubeやFacebookでも利用されているという噂のFFmpegは、開発が非常に活発で、ここ1年だけでもバージョン1.0から2.1まで上がっています。 ちょっと前まではFFmpegでエンコードした動画をストリーミングに対応させるのは一手間かかったのですが、今では-movflags faststartオプションを付けるだけで対応できるようになりました。(…というのも新しい機能のほんの一部で、他にもたくさんあります) ここでは、FFmpegの簡単な使い方をメモします。 内容は基本的なことですが、実運用で得たTipsもできるだけ混ぜていきたいと思います。 また、内容に誤りなどあれば、是非ご指摘頂けると有難いです。 インストール インストールについては公式サイトに丁寧な解説があるので、そちらをご参照ください。 https://trac.ffmpeg.org/wiki/Compil
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