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ブックマーク / davs.hatenablog.com (3)

  • 赤紙=召集令状について、左翼がデマを流しているというデマ - davsの日記

    トリヴィアは所詮トリヴィア - Apeman’s diary 上のApeman氏の記事にもあるように、左翼が「赤紙」について、印象操作を行って、徴兵制への不安を煽っている、という主張がある。 ちなみに「赤紙&サヨク」でgoogle検索してみたら下のような結果だ。 赤紙 サヨク - Google 検索 そのうちの1つにこんなことが書いてある。 http://tawagoto2.seesaa.net/article/418334800.html 「赤紙一枚で戦地送り」というよくある表現からは、第二次大戦末期の日では誰彼構わず召集令状(赤紙)が届くと「お国のために」としか言えず、強制的に軍隊に入れられ戦地に送られたかのような印象を持ちます。 以前からうすうすおかしいと感じていた表現ですが、よく調べてみるとやっぱりサヨク独自の偏向・印象操作でした。 そもそも召集令状=赤紙とは「軍隊が在郷将兵召集

    赤紙=召集令状について、左翼がデマを流しているというデマ - davsの日記
    yas-mal
    yas-mal 2016/03/28
    「予備役だけだから一般国民関係ない」って、「国民皆兵」という言葉の意味するところを知らないんだよね。恐ろしいことに。
  • ユネスコ記憶遺産の「真正性」についての基準 - davsの日記

    「南京事件」の世界記憶遺産登録 日政府がユネスコに抗議へ - ライブドアニュース 中国が申請した文書には、犠牲者の数を「30万人以上」と記した中国での裁判文書も含まれている。日の外務省は「文書は完全性や真正性に問題があることは明らかだ」として、今後、ユネスコの記憶遺産事業が政治利用されることが無いよう制度改革を求めていく考え。 外務省の主張は 中国が申請した文書には、犠牲者の数を「30万人以上」と記した中国での裁判文書も含まれている。 南京事件の犠牲者の数が30万人以上というのは誤りだ。 よって、中国が申請した文書は真正性を欠いているから、ユネスコの世界記憶遺産となるのはおかしい。 という理路のようである。 一方、文部科学省のウェブサイトでは、ユネスコ記憶遺産選定基準のうち真正性については、以下のように解説している。 ユネスコ記憶遺産(Memory of the World: MoW)

    ユネスコ記憶遺産の「真正性」についての基準 - davsの日記
    yas-mal
    yas-mal 2015/10/16
  • 『「相対的貧困率」による統計マジック』という記事が統計マジックに陥っている件 - davsの日記

    「相対的貧困率」による統計マジック - 開米のリアリスト思考室 開米瑞浩氏が書いた元記事では、「OECD24ヶ国で貧困率を計ると、日はワースト5に入る、貧困層の多い国である」という理解は誤りとしている。 その根拠は 1. この主張の「貧困率」とは「相対的貧困率」のこと 2. 「相対的貧困率」は、中間層の厚い国では実態よりも高めに出る 3. 日はその「中間層の厚い国」に該当するため、相対的貧困率が実際の貧困度を表さない ということで、「相対的貧困率」は2,3の理由から貧困度の指標として使えないということを述べている。 1は事実であるので、争うことはないが、2及び3がおかしい。 開米氏は、上の図を示して、こう述べる。 高所得側の山は同じで、違うのはそれより下の部分です。 黒線で示したA国は、低所得側に大きな山がある、「大金持ち以外みんな貧乏」型。 赤線で示したB国は、真ん中あたりに山がある

    『「相対的貧困率」による統計マジック』という記事が統計マジックに陥っている件 - davsの日記
    yas-mal
    yas-mal 2014/11/24
    いや。元グラフ読んで中央値を求めるとちゃんと図示の位置になりますが。なぜ自作の別データを使う? http://goo.gl/N9hi3x 元記事の別の図では最頻値・中央値の区別ついてるのも明白だし。
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