1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法 著者:山口揚平 発売日:2019年03月発行所:プレジデント社 価格:1,650円(税込)ISBNコード:9784833423137 『1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法』の要点 1.物事の上位概念(メタ)を考えて本質に迫り、再度具体的な問題に立ち返って案を出すことが「考える」ことといえる。「考える」ことは最強のスキルだ。 2.「考える」力を確立するには、「考える」「話す」「書く」の3つをサイクルとして確立することが重要だ。意識と知識が思考の両輪だが、あくまで主体は意識であるべきだ。 3.アフターオリンピックの日本では、信用が新たな取引のツールとなる。小さなコミュニティが乱立するフラットなヨコ社会が現れ、仕事は労働ではなく、コミュニティへの貢献へと性質を変える。 『1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法』レビュー と