自らの信念を貫いた挙句、死んでしまった人たち 長い人生、できるなら自分の信念を持ちそれを貫いて生きていきたいものです。 他人の考えたルールや事柄に服従して生きるよりは、自分の信念のままに生きることこそ真の自由ではないでしょうか。 といいつつ、広く受け入れられている規範やルールは安全なんだし、そういうものが存在しないと社会というものは成り立たないのも事実。 今回はそんな社会の常識に背を向け、自らの信念を貫いて、その挙句死んでしまった、「真の自由人」たちを紹介します。 1. オーガニックフードを提唱した男、心臓病で死亡(アメリカ) 健康的な生活をしていたはずが、心臓病で死亡 オーガニックフードや有機栽培は今や一般的ですが、健康的な生活を送るために健康的な食品を食べるという概念を発明したのは、ユダヤ系アメリカ人のJ.I.ロデールという人物です。 彼は体が弱く、第一次世界大戦の従軍も虚弱体質を理由