月曜日の夕方にメールをチェックしたらこう言うライフスタイルマガジンから取材の依頼の企画書が届いていた。それで時間をやりくりして翌日の火曜日にインタビューうけることにした。 おしゃれな青年と仕事のできるカメラマンのお二人が見えて私を1時間半ほど取材していった。その日から2週間たたないうちにもうその雑誌ができて送ってきたのにはびっくりした。こういうのを電光石火と言うのであろう。 「ニッポンの技が世界で1番」と言う特集でトップは手塚治虫である。その次が黒澤明で日本の映画がすごいと言う話で、以下十ほどトピックが特集されていた。 私はミラーレス一眼レフの技術とその影響についての話をしたのである。 雑誌が出来上がってみると3ページ構成で非常にうまくまとまっているので感心した。冒頭ページは私が話したことをインタビュアーさんがうまく記事にしてくれて、3ページ目はあたしが生で話していると言うような展開になっ
【フィルムユーザー必見】暗室がなくても簡単に現像できる LAB-BOXがKickstarterに登場! 4 Share Tweet もうフィルムの現像に暗室はいらない!?誰でも簡単にフィルムを現像できる LAB-BOX がKickstarterに登場!ars-imago international. が発表したこの魔法の箱。アナログ写真好きには大ニュースです。 (※詳細はKickstarterページでご確認ください。ページはすべて英文です。) LAB-BOX があれば、明るい部屋の中でも、陽のあたる公園でもフィルムの現像が可能。パーツを変えることで、135と120フォーマット両方のフィルムに対応することができます。白黒現像、カラーネガC41現像の際にお使いいただけます。
今日は Soft Focus Productions のペンネームでも知られる、イーストコーストのカメラマン・Steve Gindler、が 『Pursuit Of Portraits』 とニューヨークでのイベント『In the Mood for Love』で Lomography Petzval 85 Lens を使ったときの撮影体験についてお話してくれました! 私はよくポートレートを撮影するので、Petzval Lensで撮影できるなんてブガッティを運転する機会を得たカーレーサーのような気分でした。このレンズのオリジナルが作られたのは昔のことですが、被写体を写すという基本原理と人間の本質は現在でも変わりません。1840年のオリジナルをベースとしていながら、このレンズはイメージの質、色の再現性、シャープさなどにおいて、多くの「現代の」レンズを上回っています。しかし、なにより忘れてはならな
1 Share Tweet ロモグラフィーのコミュニティー、 ロモホーム には、プロの写真家から熱心な趣味人まで様々な写真好きが集まっています。そこではプロもアマも関係なく同じスペースに写真をアップロードしていますが、評価の基準はその写真が魅力的であるかどうかの一点のみ。ロモホームを通して、自分が知らなかった撮影テクニックや知識を持っている人に出会うこともあるかもしれません。しかし、そのテクニックや知識を皆さんはどこで学んだのでしょうか? Credits: vinci84 写真家になりたいと思った人がまず考えることが、学校に行くか実践で学ぶかの二つだと思います。どちらを選んだとしても、それは挑戦であり簡単に上手くいくものではないでしょう。この二つの違いは、コスト、時間、そして得る経験です。どちらにも違った長所があると言えます。 大学には美術館やギャラリー、写真会社とのつながりがあり、写真で
Share Tweet フランス人の写真家Guillaume Gaubertの得意なことは、美しいものを見つけること。数年前に写真撮影に興味を持つようになり、その後本格的に写真の世界へ入ることを決めました。最初に撮り始めた写真と今のものを比べると、Guillaumeが確実に成長し、また人を撮ることにより興味や情熱を注ぐようになったとわかります。現在は主に女性のポートレートを撮影していて、それが彼にとっての永遠のインスピレーションの源だと語ります。今回のインタビューでは、様々な質問を通して彼の写真家としての人生について語ってくれました。 © Guillaume Gaubert こんにちは、Guillaume! 最近は何を撮っていますか? こんにちは!人を撮ることが好きなので、ほとんどポートレートを撮影しています。女性が持つ美にインスパイアされるので、ほとんど女の子を撮っていますね。 © Gu
旧岩崎邸庭園に行った時の写真。 aremo-koremo.hatenablog.com DIII Xenon 5cm f1.5(TX) 三菱財閥の創業者、岩崎弥太郎で有名な岩崎家の邸宅だったところ。 光が柔らかい。 西洋邸宅は光の取り込み方がうまいなと思う。 小さめの階段も雰囲気がある。 和室もある。和洋折衷というより共存させてた感じ。和室も必要って。 ここでも光の取り込み方を考えているようす。障子が低いのが印象的。 雨に濡れてしっとり。 ビリヤード室の扉。 ビリヤードの台。ビリヤードって、「撞球(どうきゅう)」と書くのね。 外に出てみると東京のど真ん中にこんな大きな庭があるなんてと驚く。 雨に濡れるもみじ。紅葉の時期も面白そう。 この写真が撮れた時、予想ではもっと柔らかい写りになっているかもと思っていたが、現像して見てみたら、むしろこういう写真が撮りたいと思った。質感とか好き。プリントし
Share Tweet 独自の“可愛いカルチャー” をウェブで発信し、世界でも注目される東京のブロガー・まつゆう*。 今回は まつゆう*さん に Lomography の LC-Wide を使って撮影していただきました。沖縄県竹富島での素敵なバカンスの様子と一緒に、何台もフィルムカメラを所有する彼女の写真との出会い、フィルムカメラへの愛情についてのインタビューをお楽しみください! Photo by matsu-you*, Taken with LC-Wide Photographer: まつゆう* Web: http://yaplog.jp/matsu-you/ SNS: Instagram , Twitter , FaceBook Camera: LC-Wide ロモグラフィーへようこそ。自己紹介をお願い致します! こんにちわ!まつゆう*です。 肩書は、media icon(メディア ア
1 7 Share Tweet フォトグラファー、ロモグラファーとして国内外で活躍する山本穂高 hodachrome さんが、期限切れのフィルムの魅力や使い方についてまとめた記事を書いてくださいました。安くなっている期限切れフィルムを買ったり、いつの間にか買ったフィルムの使用期限が過ぎていたなんて人も多いはず。そんな時は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。期限切れフィルムの独特な風合いを楽しみましょう! 期限切れフィルムとは? 期限切れフィルムとは、パッケージに記載されているフィルム使用期限を越えてしまったフィルムのことです。フィルムには使用期限があり、一般的なカラーフィルムは製造から2年、モノクロは3年ぐらいといわれています。 では、その期限が過ぎてしまったフィルムを使うとどうなるでしょうか。保存状態にもよりますが、製造からある一定の期間は品質の劣化があまりなく、その後徐々に本来
2016.11.15Yuta Yamaguchi こんにちは、Yuta Yamaguchi @ut_ri です。 これから載せていく写真たちはPORTRA160、PORTRA400で撮ったものです。 PORTRA(ポートラ)というフィルムにはその時の空気感も詰め込むようなそんな描写があります。 肉眼に似た、デジタルにはないあたたかさが僕は好きです。 媒体はなんだっていいんだと思います。 フィルムだって、デジタルだって、iPhoneでだって。 だから今しか選べないからこそ、今しか残せないからこそ僕はフィルムで撮るのかもしれません。 明日もフィルムカメラを持って行こう。 大好きなPORTRAを入れて。よかったら一緒に撮りに行きませんか。 [template id=”93″ Footer]
Daguerreotype Achromat Exhibition 直営店Lomography+で開催中! 1 Share Tweet 19世紀に世界初の実用的写真撮影法として登場したダゲレオタイプ。そのダゲレオタイプに搭載されていたアクロマートレンズに発想を得て、ロモグラフィーより Daguerreotype Achromat 2.9/64 Art Lens が登場しました。ダゲレオタイプの発明から2世紀経ったいま、ロモグラフィーは写真家やクリエイターを刺激し続けるレンズをこの時代に合わせて設計することに成功しました。 そして、11月23日(水)からDaguerreotype Achromat Art Lensのエキシビジョンが直営店Lomography+で開催決定!現在プレオーダー中のDaguerreotype Achromat Art Lensを使用した、世界中の写真家の素敵な作品で
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