タグ

とんでもに関するyo4ma3のブックマーク (2)

  • 深町秋生の序二段日記

    速水健朗さんの「自分探しが止まらない」を読んだ。 読み終えたあとに感じたのは恐怖だった。この感覚は斎藤貴男の傑作ルポ「カルト資主義」でも感じたが、現代日に覆う得体の知れないものの正体に肉迫しているように思える。凡庸な表現になるが、これこそが警鐘を鳴らしてくれる「社会の木鐸」というやつなのだろう。 ただ違和感を覚えたのは帯だ。バックパック背負った若者とゴス娘のヘタウマイラストがあって、「こんな若者にはもううんざり」と挑発的な文句が並んでいる。これはベストセラー新書の「他人を見下す若者たち」とかにならったものなのかは知らないが(こっちの著者名も速水だ)、の内容と乖離した帯は、宣伝になるどころか上滑りするだけではないかと思う。あれは「こんな若者につけこむ輩にはもううんざり」とすべきだったのだ。でもこれじゃあまり宣伝にはならないのか。 http://d.hatena.ne.jp/S2D2/2

  • 自分探しが止まらない

    このサイトは、いわゆる成功を100冊読むことで、成功できるかを検証するページでした。 現在は、ビジネス書・自己啓発書・成功哲学・セミナーCD・手帳術・週末起業など 「自分探し」をキーワードとして、テレビドラマや流行歌の変遷や、現代の若者の労働環境にまで迫った力作。 私も、「自己啓発書」は大好きなので興味深く読ませていただきました。 404 Blog Not Found:探すな決めろ - 書評 - 自分探しが止まらない でも、資料を丁寧に分析してあるとの評がありましたが、私も素直にそう思います。 著者の速水健朗様。お疲れ様でした。そしてありがとうございました。 というのも、私も自己啓発書が好きなので、書店でもよく自己啓発書のコーナーに行くのですが、一部の書籍には全く指が動かない。なので、その分野のことには当にうといのです。 たとえば、タイトルは出さないけど、帯がこんな感じの。 もうひ

  • 1