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表現に関するyo4ma3のブックマーク (3)

  • 「知ること」の醍醐味 - 今日の一撃 - tak-shonai's "Today's Crack"

    宅サイトに「知のヴァーリトゥード」という名前を付けているぐらいだから、私は「知る」ということが当に好きなのである。 「知ること」 の醍醐味は、いくつかの知識の断片でしかなかったものが、たった一つの新たな知識によって、突然、美しい「体系」に姿を変えてしまったりすることだ。 「どうして勉強しなきゃいけないの?」という子どもの質問に、「いい大学にはいるため」とか「いい仕事に就くため」とか「いい暮らしをするため」とかしか答えられないのは、「知の醍醐味」を味わったことがない人である。 「知の醍醐味」を知るためには、断片的な知識はできるだけ多くあった方がいい。一見無関係に思われるそれらの知識の断片が、一瞬にしてバチバチっと関連付き、見事な体系となるのだから、知識が多ければ多いほど素晴らしいダイナミズムを表現できる。 だから、勉強というのは知の醍醐味を味わうためのキャパシティを広げる役に立つのである

    「知ること」の醍醐味 - 今日の一撃 - tak-shonai's "Today's Crack"
    yo4ma3
    yo4ma3 2010/02/08
    僕は、塾で小中学生に「もっと難しいことを勉強するためだ」と教えていた。
  • 速く、強く、伝わる言葉/ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson415 速く、強く、伝わる言葉 「一発で届く」言葉と なかなか届かない言葉、 この差はなんだろう? 「速く強く伝わる言葉」といえば、 最近では何といっても 北京オリンピック平泳ぎ世界新で金メダルをとった 北島康介の言葉だ。 前回五輪の「チョー気持ちイイ」は、 いまどきの若者らしさ、 天真爛漫なはじけるヨロコビがあった。 でも今回、北京でマイクをむけられたとき、 北島康介は全然ちがう表情を見せた。 それまでの苦悩が、 陰として、表情にみるみるよみがえった。 何かを言い、 言いよどみ、 しだいにこみあげるものがあり、 言葉にできない想いが、 やがて目から、 透き通ったきれいな雫となって、 ポロリ、ポロリ、とあふれ出てきた。 そのはてに思わず染み出た 「なんもいえねぇ!」 いまこのシーンだけ見ても 何回見ても、 泣ける。 この人は、言葉の伝わるスピードも世界レベルだ。 もうひとつ、

    yo4ma3
    yo4ma3 2009/03/24
    北島康介は、言葉の伝わるスピードも世界レベルだ。
  • Lesson433 自分らしい表現方法をもつ2 ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson433 自分らしい表現方法をもつ2 自分らしい表現をしていくために、 タテ+ヨコふたつの表現力が要る。 ひとつは「意味」を語る表現力、 もうひとつは「美」を語る表現力。 読者のみなさんのなかには、 「ズーニーさんの文章、小説の文章とはちがうな、 どこがちがうんだろう」と思った人もいるかもしれない。 同じ文章表現力といっても、 「小説」と「小論文」はまったく違う。 同じ水泳といっても、 「水球」と「シンクロナイズドスイミング」が違うくらい、 ゴールも、求められる能力も、 ぜんぜん別の競技だ。 もっともわかりやすい違いは、「修飾語」だ。 「小論文」は意味を語る文章だ。 修飾語はなるべく排除して書く。 修飾語を多用すると、 「その件はもくもくとやります」というように 事実関係が曖昧になるからだ。 「その件は、野村さんが3月末までに仕上げます」 というように、主語と動詞を中心に書く。

    yo4ma3
    yo4ma3 2009/03/24
    自分のヨコの表現力を解放してあげておくと、人をほめるときも、より自由になれる
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