Japan Product Manager Conference 2016 の アンカンファレンスで発表させて頂いた内容です。 http://pmconf.jp/
Japan Product Manager Conference 2016 の アンカンファレンスで発表させて頂いた内容です。 http://pmconf.jp/
「はしごの下にいるんだよ。それ以外におれたちが誰なのかをはっきりさせる言葉があるのか。おれたちははしごの下にいて、食うや食わず、それだけさ。おれたちのための言葉なんてない。はしごの下には工員がいて……やがて上に上がっていく。でも、おれたちは?失業者じゃない、工員じゃない、何でもない、存在しないんだよ!社会の乞食だ。それがすべてさ。何者でもないんだ!」(工場勤務歴20年以上の41歳RMI受給者の語り) セルジュ・ポーガム『貧困の基本形態』終章の冒頭に掲げられたエピグラフ 10/22に現代フランスを代表する社会学者であり、貧困の社会学で有名なセルジュ・ポーガム教授の講演に行きました。講演のタイトルは「貧困の基本形態 日本的特殊性の有無について」となっており、今年日本語訳された『貧困の基本形態』のタイトルをそのまま掲げつつ、さらに日本の貧困についても語ることが期待されました。 日仏会館フランス事
誰にも言えない潜在的な悩みを救った米国のベストセラー つい先日、アメリカで幼少期を過ごした経験を持つある日本人起業家に取材した。彼が現地の小学校に通っていたとき、どんな話題でも概要を説明すると、教師は必ず「○○(名前)はどう思うの?」と各生徒に尋ねた。そのおかげで、自分の意見や気持ちを皆の前で表明することに何の躊躇もなくなった。 ところが数年後に日本に帰国し、小学校に入ると戸惑ってしまった。教師は、個人を指名するわけではなく「何か意見がある人は?」と全員に聞く。その言葉で自分が指名されているように感じ、毎回手を挙げて意見を述べていたら、教師が「○○君以外の人で」と言うようになり疎外感を味わったという。 あらゆる物事に対し自分の意見を表明するのが当然のアメリカ、意見を表明したい場合のみ、その機会が与えられる日本。初等教育からそうなのだから、かの国で雄弁で行動的、人々の先頭に立つ外向型人間が持
★この記事が漫画になりました!★ ↓↓↓ hikarujinzai.hatenablog.com 「あの人って仕事できるよね」「あいつ仕事できないよね」というようなセリフを一日に一回くらいは耳にしませんか?ご自分でもお使いになりませんか?私はよく耳にもしますし、頻繁に使ってしまっています。でも仕事ができるできないの明確な共通の判断基準って存在するのでしょうか? 「彼のどこがこうだから仕事できる」とか、「彼女には○○力が欠落しているから仕事できない」みたいなきちんとした判断理由を付け加えた使い方って日常会話ではほとんどされないですよね。もちろん世間話ではそれで全然いいでしょうし、逆にいちいち理由付けなんかしてると「お前面倒くさい奴だなあ、仕事できるできないなんて、そんなの雰囲気でいいんだよ雰囲気で!」って嫌われるのがオチですよね。 私も世間話をするときはそんな理由付けなんかしませんが、人事で
精神障がいを抱える当事者への支援が注目されることはあっても、精神障がいを抱える親を持つ子どもにはなかなか注目が集まらない。そんな中、親&子どものサポートを考える会の土田幸子氏による「精神障がいを抱える親と暮らす子どもたちに必要な支援とは」をシノドスに掲載したところ、大きな反響があった。そこで、当事者の皆さんのご協力のもとで、精神障がいを抱える親の子どもたちにお集まりいただき、それぞれの困ってることをお話いただいた。「当事者」といっても、それぞれ異なる境遇の中で、浮かび上がってきた課題とは……?(構成/金子昂) 土田 今日皆さんにお集まりいただいたのは、以前、シノドスに精神障がいを抱える親を持つ子どもについての論考を掲載したところ[*1]たいへん反響があり、ぜひ当事者である皆さんの声を届けたいと思ったからです。「精神障がいを抱える親の子」といってもいろいろな境遇があるため、異なる境遇の方々に
西村誠一 @khb02323 2.Twitter上でトラブルなどを起こす人がIDを変更して逃げる事がしばしばあります。このIDは追跡可能なのですが、有効な追跡方法が時期によって変わりますので、2015/5/1時点での有効な追跡方法について書いてみたいと思います 2015-05-01 15:23:33
ビッグイシュー基金住宅政策提案委員会で発表した原稿をYahoo!でも掲載します。 また、この報告書の発表シンポジウムも以下の通り、まもなく予定されていますので、よければ参加ください。 『市民が考える若者の住宅問題』『若者の住宅問題』―住宅政策提案書[調査編― 発表シンポジウム]のご案内 日時:2015年2月8日(日)14時~16時半(13時半より受付開始) 場所:損害保険ジャパン日本興亜 本社ビル2F 大会議室 ビッグイシューとは、2003年9月に創刊したホームレスの人々が路上で販売できる雑誌です。 救済(チャリティ)ではなく、仕事を提供しホームレスの自立を応援する事業です。 厚生労働省の調査(2012年)では野宿生活者の約6割を超える人が働いており、約3割の人は仕事をして自立したいと思っています。 『ビッグイシュー日本版』は働き収入を得る機会を提供します。 出典:ビッグイシューHP家を借
阪神・淡路大震災が起きた1月17日午前5時46分52秒から20年が経過したのに合わせて、約1000枚以上もある大量の貴重な写真を神戸市がなんとCCライセンスでネット上に公開、無料で閲覧&ダウンロードできるサイト「1.17の記録」を開設しました。貴重な写真が山のように置いてあり、当時の震災を経験した人であればかなり感慨深いものがあり、知らない人でもコレを見ればどれだけの規模の地震だったのか、そして何が起きたのかがよくわかります。 阪神・淡路大震災「1.17の記録」 http://kobe117shinsai.jp/ ◆火災 ポートアイランドから望む長田方面の火災 松野通付近 長田区日吉町5付近 炎上する新長田方面 長田北部より新長田方面を望む 御蔵5付近 大道通1-3 昭和筋 久保町6丁目西側 二葉5・6大正筋 二葉町6丁目 海運町3丁目付近 鷹取商店街 鷹取商店街 海運町と日吉町の間 日吉
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