科学とメンタルに関するyota3000のブックマーク (1)

  • 北大、心理的ストレスが腸内細菌叢にも異常を誘発するメカニズムを解明

    北海道大学(北大)は5月11日、小腸の「パネト細胞」が分泌する自然免疫の作用因子である「αディフェンシン」が心理的ストレスによって減少し、腸内細菌叢とその代謝物が異常を来すことを明らかにしたと発表した。 同成果は、北大大学院 先端生命科学研究院の中村公則准教授、同・綾部時芳教授らの研究チームによるもの。詳細は、英オンライン総合学術誌「Scientific Reports」に掲載された。 うつ病は発症に心理的ストレスが強く関与し、脳の働きのバランスが崩れることで抑うつ気分や睡眠障害などを引き起こす、心と身体の症状を伴う疾患だ。現在、長引くコロナ禍の影響で、患者数が世界的に増加の一途をたどっていることが懸念されている。 そして心理的ストレスは脳だけでなく、腸内細菌叢と腸内代謝物に異常を生じさせることもこれまでの研究から報告されていたが、なぜ心理的ストレスによって腸内細菌叢の破綻が起こるのかはよ

    北大、心理的ストレスが腸内細菌叢にも異常を誘発するメカニズムを解明
    yota3000
    yota3000 2021/05/14
    メカニズムの全容解明はたいへんそうだけど、αディフェンシンをバイオマーカーとして診断するくらいなら、わりとすぐに実現できそう
  • 1