数日前にlivedoor NEWSにこのような記事が現れたようです。 安易な「大人のADHD」診断に医師が危惧「特性」が「障害」扱い 精神科医の岡田尊司氏による記事ですが、2021年になっても同じようなことをしているのだなと思って、生産的ではありませんが、批判するべきことを批判しておこうと思います。 「大人のADHD」安易な診断、薬物治療は禁物? 先天的以外の原因は 「あれっ、ない!」「えっ、もう過ぎてます?」。物忘れに遅刻、自分はもしかしたら病気なのだろうか……。近年、「大人のADHD」が注目されている。だが、安易な診断は禁物だ。原因を見誤ると我が子にも影響が。 おそらくここは、リード文だと思います。もともとは「週刊新潮」2021年7月15日号 に掲載された文章のようで、そこについていたのか、今回の掲載にあたってつけられたのか分かりませんが、岡田氏の文章ではなさそうであるため、パスします