私はストレスやステロイドの散布を続け、「副腎疲労」の患者となりました。 そして「分子栄養学」の治療を受け、関連本を読み漁りました。オススメ本を紹介していきます。
こんにちは、らくからちゃです 去年の12月より、東京大手町の配属となりました。以前通っていた箱崎のオフィスと比べると、お客様へのアクセスも良くなり、仕事終わりに立ち寄れる場所もぐっと増えました。ただ困ったのが、ランチ環境の悪さです。 この街では、一食あたり800円でも安い方に入ります。少しでも安いお店を選ぼうとすると、長蛇の列が出来ていることは日常茶飯事ですし、高い金を出して長時間並んだ割にはガッカリクオリティ... 「高い」 「遅い」 「不味い」 の三拍子が揃った大変残念な状況です。 こうしたランチ難民を救出すべく、各所にフードトラックも出店していますが、結局量の割りには高いし、並ぶし、あと味も微妙なところが多く、焼け石に水状態です。 ここ数ヶ月、この世知辛い世界で生き抜くために、挑戦してきたことがあります。それが「役所メシ」の開拓です。 東京大手町近辺の役所メシ 役所メシとは、官公庁の
kabumatome.doorblog.jp 先月、富士通グループが45歳以上の社員をリストラするという話を見かけた。 大企業の45歳以上の社員といえば、それなりの人生プランにもとづいて暮らし、年齢的にも住宅ローンや子どもの学資がきつい頃だろう。古い人生プランだと言われてしまえばそれまでだが、「一家の大黒柱」として期待されている人も多かろうし、大企業だからとあてにしていた部分もあろうし、大企業だからつぶしがきかない人もいそうではある。 とはいえ、富士通が特別に邪悪なリストラをやったのかといったら、そういうわけでもない。いまどき、40~50代のリストラなんて珍しくもなんともないし、割り増し給付金が付いているだけマシといえばマシだ。 www.businessinsider.jp 「50歳過ぎた社員は新しい価値を生まない」というこの記事も、各企業のリストラを報じたもののひとつだ。優秀なベテランは
USBの仕様策定を行う業界団体のUSB Promoter Groupが次世代のUSB規格となる「USB4」を発表した。いっぽうで、「USB 3.2」の仕様により従来のUSBの規格名が変更されるなど、なんだかわかりづらくなっている。そこで、最新情報に基づいて、USBの基礎を整理しておこう。 今や、周辺機器の接続やスマホの充電などに欠かせないUSBだが、規格が多数あって混乱しがちだ USBの基本をおさらい 「USB(Universal Serial Bus/ユニバーサル・シリアル・バス)」は、パソコンを代表とする機器に、周辺機器を接続するための規格のひとつだ。データ転送を行うほか、充電にも利用される。充電に関してはより話が複雑になるので、まずはUSBの規格名と、対応するデータ転送速度について整理しておこう。 USBのバージョンごとの最大転送速度(理論値)を下表にまとめたので、参照していただきた
対談者プロフィール Dain 書評ブログ「わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる」(スゴ本)管理人。「その本が面白いかどうか、読んでみないと分かりません。しかし、気になる本をぜんぶ読んでいる時間もありません。だから、(私は)私が惹きつけられる人がすすめる本を読みます」 読書猿 「読書猿 Classic: between / beyond readers」管理人。正体不明。博覧強記の読書家。メルマガやブログなどで、ギリシャ哲学から集合論、現代文学からアマチュア科学者教則本、陽の当たらない古典から目も当てられない新刊までを紹介している。人を喰ったようなペンネームだが、「読書家、読書人を名乗る方々に遠く及ばない浅学の身」ゆえのネーミングとのこと。知性と謙虚さを兼ね備えた在野の賢人。著書に『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)。 谷古宇浩司 株式会社はてな 統括編集長/
ノートルダム寺院の火事ですが、テレビで見てびっくりしました。 悲しいというか、虚無感というか、やっぱりパリの代表的建築物だったので、燃えている映像はショッキングでした。 昨日うちの息子が言っていたのですが、ノートルダム寺院の再建にアサシンズ・クリードというゲームのグラフィックを参考資料に使うかもしれないとか。 アサシンズ・クリードというゲームは、フランス革命当時の王党派と革命を望む市民との戦いなんですが、このゲームの素晴らしいところは建物の中にも入っていけて、その中も詳細に描かれているところです。見ているだけで楽しくなってしまうゲームです。 普段はゲームが嫌いな私も、息子がこのゲームをしている時は、ゲームを見ながらパリの建物や地区をリサーチしていました。 「ママ、この人どこに住んでたの?調べて!早く!」とかと言われると、「はいはい」と言いながら調べたりしました。楽しい思い出です。 このゲー
新しい年度が始まり、SNS上では「○○にチャレンジします!」といった意気込みがよく見られるようになりました。4月の風物詩ですね。「やります!」と宣言した人のうち、何割が実際に「やった」人になるのでしょうか。私は「やります!」よりも「やった」と言える人に憧れます。「やる」と心の中で思ったならッ!その時すでに行動は終わっているんだッ! 仕事が大好きで寝食忘れて仕事したいという人は少ないと思います。口には出さないものの、働かなくていいのなら働きたくないという人が大半でしょうし、ソフトウェアエンジニアの三大美徳には「怠惰」があるので、ソフトウェアエンジニアは全員そうでしょう。私はそうです。 「AIに仕事を奪われる」というフレーズはもはや聞き飽き、「だったら早く仕事を代わってくれよ」と思いつつも、実際に労働から解放されるにはまだ時間がかかるでしょう。それまで私のように意識が低い人でも、この先生きのこ
はてなブログを通じて、書き残してほしいこと はてなブログは、あなたが日々の生活から感じたこと、考えたことを他人と共有できる場所です。記事を書き続けることで、あなたの感性や関心が読者にも伝わり、同じ興味を持つ人とのつながりが生まれます。 ぜひ、あなたの言葉で、あなたならではの視点で、あなたの考えていることや、あなたの体験を、はてなブログに書き残してください。 それはきっと、見知らぬ誰かのためになります。 それはきっと、いつか見返す未来の自分のためになります。 私たちは、そんな「見知らぬ誰かのため」や「いつか見返す未来の自分のため」になるであろう言葉を書き記す、そのためのツールとして、はてなブログをご利用いただくことを望んでいます。 私たちは、はてなブログを通じて、「見知らぬ誰かのため」や「いつか見返す未来の自分のため」になるであろう言葉が書き残されていく世界を、形作っていきたいと思っています
今年の新入社員は「AIスピーカー型」 新元号が発表になりましたね!。「令和」とのこと。 今年の新入社員は令和時代を切り開く特別な世代ということになります。 さて、今年の新入社員は・・・型、という記事は新年度入りすると毎年見かけますね。今年は「AIスピーカー型」だそうです。 diamond.jp 私もメンバーである「新社会人の採用・育成研究会」では、2019年度に入社する新入社員のタイプを「呼びかけ次第のAIスピーカー型」と名付けました。多くの人がAIスピーカーって面白そう、欲しいと興味を持っているその様子が、売り手市場のなかで採用された今年の新入社員ととても似ていると考えたためです。 ただし、AIスピーカーには便利そうだけれど、使いこなすのがなかなか難しいという面もあります。単純に、音楽をかけたり、今日の天気を質問したりするくらいなら問題ありませんが、テレビをつけたり、部屋の明かりをつけた
こんにちは、らくからちゃです。 先日、こんな記事を読みました。 p-shirokuma.hatenadiary.com 内容に深く突っ込みたいというわけではなく、文章を読みながらそういや情弱、情報弱者と呼ばれるひとの位置づけって随分と変わって来たよねと思ったので、そんな話を書いて見たいと思います。まあ、半分以上、ただの乗っかりです。 情報弱者今昔物語 「情報弱者」という言葉は、わたしが初めてインターネットに触れた1990年代後半、いまから約20年前には既に人口に膾炙されていました。そのときはデジタルデバイド(IT機器を使いこなす能力)という言葉とともに語られ、主にITを利用する能力の無い人に対して投げつけられる言葉でした。 価格コムを使えば、日本中で一番安く買える店が探せるのに、アイツらときたら、未だに近所の電気屋のオヤジさんからボッタクリ価格で買わされている(藁) んまー、そんな感じでて
こんにちは、らくからちゃです。 気がつけばもう今年度も今日でおしまい。明日にはピカピカの新入社員が入ってきますね。 9年前の私のときと同じく「社会人としての自覚が」「あれをやっておけ」「これもしておけ」と事細かく言われることでしょう。そんなのは、余裕がある範囲でやっとけばOKです。勉強なんて後からいくらでもできます。一番大事なのは、 同期と仲良くなること と違うんじゃないかなあと思うです。 最初は、集合研修の会社が多いでしょう。みんなでお昼ご飯を食べに行ったり、休日は今まで存在すら知らなかったお互いの趣味にチャレンジしたり、そんなことができるのは時間的にもタイミング的にも今だけです! 高校や大学に入ったときも、まずクラスメートと仲良くするのが大事だったと思いますが、会社員生活もこのタイミングでリア充ルートから外れると仕事でもいろいろ苦労します。 www.yutorism.jp とはいえです
私はかなり幼いころから不眠症(入眠障害)の傾向があり、ちょっと刺激があるとすぐに眠れなくなりました。小学校の林間学校などでも午前3時まで眠れず、翌日倒れそうになりながらハイキングをした記憶があります。受験の前日もほぼ眠れず、センター試験も二次試験もほぼ徹夜で試験に臨みました。試験中は緊張しているので眠くならなかったのですが、センター試験の場合は必要な科目の受験が完了し消化試合の「政治経済」という科目になった瞬間に強烈な眠気に襲われ、試験中にウトウトしたのを覚えています(今は政治経済or倫理も必須科目のようですが)。 不眠症の中でも、寝る直前にコーヒーを飲んだとか、ゴキブリが出て発狂したなど不眠の原因がハッキリしている場合はまだマシです。一番の問題は原因不明かつ長期の不眠症です。不眠症対策というのはかなり幼いころからの課題で、中学校から「マイスリー」「ハルシオン」という最も弱い睡眠薬を服用し
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