ブックマーク / business.nikkei.com (5)

  • 東京ドーム3つ分 鹿児島の巨大スーパー、A-Zの「利益第二主義」

    東京ドーム3つ分 鹿児島の巨大スーパー、A-Zの「利益第二主義」
  • 釧路発、「中小企業が消えた街」がたどった40年

    経済の先行きに不透明感が強まる中、注目を集め始めた中小企業の「淘汰論」や「不要論」。この大胆な理論を実行に移すとすれば、社会の混乱を防ぐために少なくとも次の2つの条件をクリアすることが欠かせない。 ①消滅する中小企業が生み出している付加価値を、残された企業(大企業中心)でカバーする。 ②消滅する中小企業が生み出している雇用を、残された企業(大企業中心)でカバーする。 2019年版の中小企業白書によれば、全ての日企業に占める中小企業の比率は99.7%に上り、GDPのおよそ4分の1を支えているとみられる(2015年時点で25.4%、分母のGDPは531兆円で試算)。雇用でも日の全雇用の約7割(68.8%)の受け皿になっているのが現実だ。 生産性の低い中小企業の淘汰を説くデービッド・アトキンソン氏の言う通りに、中小企業を半減させれば、残された企業が補わねばならない付加価値と雇用は膨大にな

    釧路発、「中小企業が消えた街」がたどった40年
  • 廃れた離島、赤字101億円からまさかの大逆転!

    関西ローカルながら、不思議な人気を持つテレビ番組「~オトナ度ちょい増しTV~おとな会」。そこでは、独自の手法で成功した会社などが取り上げられている。関西ならではの着眼点、ど根性、そしてユーモア―――、そのエッセンスを伝えていく。第10回は、番外編。日海に浮かぶ離島・隠岐郡中ノ島の海士町が100億円超えの赤字から立ち直ったお話です。 こんにちは! 大阪はMBS(毎日放送)のアナウンサー上泉雄一です。 私は今「~オトナ度ちょい増しTV~おとな会」(水曜深夜0時49分から放送・関西ローカル)という番組の司会をしております。 先日、夏休みを利用して「おとなの一人旅」に行ってきました。行き先に選んだのは長野県の阿智村というところ。実はここ、「日一の星空を楽しめる村」として村おこしに成功し、全国からお客様が訪れる場所となった奇跡の村なんです。その星空の美しさと、地域活性化成功の秘密は後日お伝えする

    廃れた離島、赤字101億円からまさかの大逆転!
    yuri_donovic
    yuri_donovic 2016/10/07
    海士町の件。未読。センセーショナルなタイトル。上泉雄一という人。一応こういう記事があったという記録。
  • おらが村のインバウンド 地方創生 主役は外国人

    訪日観光客の勢いが止まらない。「2020年に年間2000万人」の目標は既に射程に入り、さらに4000万人に引き上げる案も浮上する。「爆買い」の恩恵で、関連企業は軒並み好決算に沸く。一部の観光都市にとどまっていた効果が今、地方に波及し始めた。日人が魅力的に捉えなかった、何気ない田舎の日常風景。それが外国人の目には新鮮に映り、貴重な観光資源に変わる。来日目的は、ブランド品の購入をはじめとする「モノ」だけでなく、自然や伝統文化を楽しむ「コト」の消費にも広がりつつある。観光資源がないと諦めていた「おらが村」に外国人を呼び込む。インバウンドの第2ステージ、それは地方創生の原動力になる。 (西 雄大、須永 太一朗、河野 紀子、武田 安恵、香港支局 白壁 達久) CONTENTS

    おらが村のインバウンド 地方創生 主役は外国人
  • ローカルベンチャーの旗手たち

    新規事業の目利き力は人材配置で伸ばす 大企業がベンチャー企業との連携に積極的になってきた。国内外でベンチャーと大企業の連携を後押ししてきたデロイト トーマツベンチャーサポートの斎藤祐馬事業統括部長は、大企業が外部と連携する「オープンイノベーション」に対する… 2018.09.07 5億円近い資金調達で迷走が始まった インターネットを経由して様々な材を首都圏の飲店に販売する八面六臂。「料理人向けのEC」というモデルで資金調達に成功し、一時は社員数が50人を超えるまでに急拡大した。しかし、規模拡大により、材流通の現場に立たず、社… 2017.09.19 鮮魚に加え青果も肉も届ける飲店向けEC インターネット経由で様々な材を首都圏の飲店に販売する八面六臂(東京・中央)。以前は、鮮魚が中心だったが、ニーズに応えて野菜や肉などの取り扱いを増やしている。かつては銀行やIT業界にいた松田

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