北海道と首都圏を結ぶ再生可能エネルギーの海底送電線、「柏崎刈羽原発ルート」が確定的に・広域機関が3月中に基本案
印刷 関連トピックスNTTドコモ NTTドコモは27日、東京都心などで起きた一連の通信障害を受けて再発防止策を正式に発表し、設備の増強などに今後3年で約1600億円を投じる計画を明らかにした。トラブルの責任をとって、山田隆持社長ら6人は月額報酬を3カ月間、10〜20%返上する。 トラブルの原因についてドコモは、スマートフォン(多機能携帯電話、スマホ)の普及により、想定を超えてデータ通信量が増えたことだと説明。2014年度までにスマホ用のインターネット接続サービス「spモード」システムに400億円を投じるほか、データ通信を処理する「パケット交換機」の能力も1200億円かけて向上させ、再発を防ぐ考えを示した。 通信量の増大については、スマホに取り込んだアプリ(ソフト)が、操作していないときでも「制御信号」と呼ばれる細かな通信を繰り返しており、携帯電話会社は、利用者のスマホにどういうアプリ
NTTドコモは27日、東北地方の利用者が午後9時過ぎから約1時間、携帯電話の音声通話の着信がしにくくなったと発表した。 障害が起きたのは、宮城、福島両県のほぼ全域と、岩手県、山形県の一部地域。ドコモで詳しい被害の状況や原因などを調べている。 ドコモの携帯電話では、スマートフォン(高機能携帯電話)の急速な普及による通信量の増大により、昨年6月から各地で通信障害が相次いでいる。1月25日にも東京都内で音声通話やメールが届きにくくなるトラブルがあり、総務省から26日に行政指導を受けたばかりだ。
NTTドコモは、1月25日午前8時26分頃から東京都の一部地域でFOMAの音声・パケット通信サービスが利用しづらい状況が発生していることを発表した。事象は12時50分現在も続いており、同社では「復旧に向けて作業中」としている。 UPDATE(14:05):NTTドコモは13時15分に「FOMAの音声・パケット通信サービスがご利用しづらい状況から徐々に回復傾向にあります」との声明を発表した。 UPDATE(14:30):NTTドコモは14時20分に声明を発表し、13時08分に障害から回復したことを明らかにした。 対象地域は、東京都の葛飾区、江戸川区、江東区、港区、新宿区、千代田区、中央区、品川区、文京区、墨田区、大田区、目黒区、渋谷区、世田谷区の一部地域。FOMAサービスを利用する顧客が影響を受ける。ドコモによれば、通信設備の利用が増加したことが通信障害の原因だという。 ドコモの通信障害は、
NTTドコモは3日、1日夜に発生したスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)向けのメール送受信サービス「spモード」の通信障害で、送信したメールが届いていないのに「不着」のメッセージを受け取っていない利用者が約20万人いると発表した。これらの利用者はメールが届いたと思っている可能性が
平素はNTTドコモのサービス・商品をご利用いただき、誠にありがとうございます。 関東及び甲信越の一部地域において、FOMA及びmovaがご利用しづらい状況が発生し、お客様には多大なご迷惑をお掛けしております。現在復旧作業に努めておりますので、何卒ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。 1.発生日時 2011年6月6日(月曜) 午前8時27分頃 ※現在、復旧に向けて作業中です。 2.影響地域及び影響を受けると想定されるお客様 関東及び甲信越の一部地域でFOMA及びmovaをご利用のお客様 3.状況 FOMA及びmovaの音声通話とパケット通信(iモード含む)がつながりにくい状況 4.原因 ドコモのネットワークの輻輳 ※詳細は現在調査中です。
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