タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

あとで読むとwinnyに関するyzxのブックマーク (2)

  • 高木浩光@自宅の日記 - ランダムIPアドレスの発生源を特定

    ■ ランダムIPアドレスの発生源を特定 前回の日記で、「Winnyネットワークに対して、ランダムなIPアドレスをソースノードとした偽キーの散布が、目的不明ながら、何者かによって断続的に実施されている」と書いた件、ランダムIPアドレスキーの発生源を特定した。 クローラ「WinnyWalker」の接続履歴から、接続時の未発見ノード検出率が98%を超えるノードについて、ブラウザ「Nyzilla」でひとつひとつ接続して閲覧してみたところ、1つだけ異常な振る舞いをするノードが見つかった。 図1のように、そのノードに接続すると、次々とキーが送られてきて、(送られてきたキーに書かれたソースアドレスから集計した)「他のノード」リストに表示されるノードの数は、見る見るうちに増えて、17分ほどの間に11万個にも達した。通常のWinnyではこの数はあり得ない。リストに並ぶIPアドレスのほとんどが逆引きできないも

  • Winny開発者の金子勇氏「開発続けていれば流出ファイルは止められた」

    弁護士連合会コンピュータ委員会は22日、「P2Pネットワークと法的問題~Winnyをめぐって~」と題したシンポジウムを開催した。シンポジウムには、Winnyを開発した金子勇氏や、産業技術総合研究所の高木浩光氏などが登壇し、P2Pネットワークの現状や将来性、法的問題などについての報告が行なわれた。 ● 「Winny2のアイディアはSkeedcastなどに応用していきたい」金子勇氏 基調報告では、北海道大学の町村泰貴教授が、2007年のネット関連の判例を紹介。刑事事件では、インターネットの掲示板などを通じて仲間を募った犯罪や、出会い系サイトに絡む犯罪などが注目を集めたと指摘。また、民事事件では知的財産侵害関連において、携帯電話向けの音楽データストレージサービス「MYUTA」が送信可能化権の侵害にあたると判断された事例や、マンション向けの録画サーバー「選録見録」の販売差し止めを認めた控訴審判

  • 1