algorithmに関するz10a41dcbのブックマーク (3)

  • はじめに - アルゴリズムとデータ構造大全

    はじめに このドキュメントは,主に競技プログラミングで出題される問題を解く際に利用できるアルゴリズムやデータ構造をまとめたものです.特定の問題にはあまりフォーカスしないため,問題を解く際の考察の仕方等の内容はありません.詳しく,正確に,分かりやすく書いていこうと思っています. このドキュメントは執筆途中です. 想定する読者 C++を用いたプログラミングに慣れている方を読者として想定しており,C++言語の仕様や,文法にはあまり触れません.また,計算量という用語についても説明しません.ただし,償却計算量など,計算量の見積もりが複雑なものについては必要に応じて説明します. コードについて このドキュメントで登場するコードは,可読性向上のため,以下のようなコードがファイルの先頭に記述してあることを前提としています.また,適切な問題を用いてコードの検証がなされている場合は,コード周辺にのように,検証

  • 絶対にバグらない二分探索の実装パターンと、それがバグらない5つの理由 - Qiita

    概要 絶対にバグらない二分探索の実装パターンと、それがバグらない5つの理由を紹介します。 めぐる式二分探索と比べると、コーナーケースに強いです(具体的には「解が存在する値」「解が存在しない値」の存在を前提しないので強いです)。 二分探索とは、判定関数 $f(x): T \rightarrow bool\ (x \in [s, t))$ が広義単調増加であるときに、 $f(x) = true$ となる最小の$x$を$O(\log (t-s))$で求めるアルゴリズムです。 …が、二分探索は、$T = int$の時、必ずバグることで有名です。何をやってもバグります。 この記事では、以下のC++のコードが、任意の広義単調増加な$f$についてあらゆるコーナーケースに常に正しく動くことを納得させます。 int ng = s - 1, ok = t; while (ok - ng > 1) { int

    絶対にバグらない二分探索の実装パターンと、それがバグらない5つの理由 - Qiita
  • アルゴリズムと数学の本を書きました - E869120's Blog

    1. はじめに こんにちは、はじめまして。東京大学 1 年生の米田優峻(E869120)と申します。私は競技プログラミング趣味で、AtCoder や国際情報オリンピックなどの大会に出場しています1。2021 年 11 月時点で、AtCoder では赤色(レッドコーダー)です。また、2020 年以降、アルゴリズムを学べる以下のようなコンテンツや資料を作成してきました。 レッドコーダーが教える、競プロ上達ガイドライン 競プロ典型 90 問 50 分で学ぶアルゴリズム さて、このたびは技術評論社から、書籍を出版させていただくことになりました2。アルゴリズムと数学が同時に学べる新しい入門書です。 「アルゴリズム×数学」が基礎からしっかり身につく - amazon 発売日は今年のクリスマス、2021/12/25 です。電子書籍版も同時期に出る予定です。記事では、このの内容と想定読者について、

    アルゴリズムと数学の本を書きました - E869120's Blog
  • 1