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ブックマーク / japan.cnet.com (12)

  • アップル「Vision Pro」とMeta「Quest 3」を返品してXRグラスを買った理由

    これまで、いくつもの仮想現実(VR)デバイスを試してきた。例えばGoogleの「Daydream」や、スマートフォンを利用するサムスンのVR製品などだ。しかし、VRが自分の目的にかなうと確信できたことは一度もない。その後、Appleの「Vision Pro」が登場し、実際に使った人たちのレビューを読んでいるうちに、仕事と遊びの環境を最適化するために、拡張現実(AR)やVR、クロスリアリティー(XR)の可能性をもっと探究してみようと思うようになった。そして3種類の製品を試し、何度かソフトウェアアップデートを経た結果、ついに仕事の生産性を高めつつ、休憩時間には気晴らしにも活用できる製品は存在すると確信できた。 筆者は電車で通勤している。片道45分近く電車に乗っているが、車内では仕事をしたくても使えるスペースは少ない。毎月発生する出張では、ノートPCが主な仕事道具になる。しかし自宅やオフィスでは

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    zetta1985 2024/04/03
  • グーグル、古いPCを無料でよみがえらせる「ChromeOS Flex」を一般提供

    Googleの「ChromeOS Flex」は、古いPCや「Mac」にインストールすることで、それらを実質的に「Chromebook」に変換するOSだ。同社は2月に早期バージョンをテスト向けに公開しており、このほど安定版を提供開始した。ChromeOS Flexのページから無料でダウンロードできる。 Googleは、アーリーアクセスプログラムの素晴らしい成果の一部を公式ブログで明らかにした。まず295機種のデバイスをChromeOS Flex対応として認定したという。引き続きさまざまなデバイスをテストし、認定機種のリストを更新していくとしている。ただし、認定機種でなくても、ChromeOS Flexは動作する可能性が高そうだ。 Googleは、アーリーアクセスプログラムによって600以上のバグを修正できたとも報告した。 ChromeOS FlexはUSBドライブから直接実行することもできる

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    zetta1985 2022/07/15
  • 「なぜコンテンツを盗むのか」--GAFAトップを招いた公聴会、グーグルが主な槍玉に

    米下院司法委員会の反トラスト法に関する小委員会の公聴会が米国時間7月29日に開かれ、世界最大手のハイテク企業であるAppleAmazon、Facebook、Googleのトップが顔をそろえた。4社の中でも、議員からひときわ大きな非難を浴びたのはGoogleだった。 Googleの最高経営責任者(CEO)を務めるSundar Pichai氏は、民主党と共和党、両方の議員から批判された。度重なる批判の標的とされたのは、同社の広告事業とプライバシー慣行、そして米軍との協業に対する同社のポリシーだ。 下院による巨大IT企業の調査を主導しているDavid Cicilline議員(民主党、ロードアイランド州選出)は、Googleを即座に狙い撃ちした。 明るいベージュ色の、シンプルな内装のオフィスからビデオ通話で公聴会に臨んだPichai氏に対し、Cicilline氏は冒頭から、「なぜGoogleは誠

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    zetta1985 2020/07/30
  • ドローンで病院に“血液”届ける救命ベンチャー「Zipline」--日本からアフリカへ現地取材

    ルワンダ各地の病院から依頼がくると、血液パック(輸血用血液製剤)を入れた専用ケースを積み込んだ飛行機型のドローンが、発射台から勢いよく飛び立つ。病院の上空に到着するとドローンはケースを投下。パラシュートによってゆっくりと血液パックが入ったケースが病院の近くに落ちるーー。 これは、東アフリカの内陸国・ルワンダに拠点を持つ、米国の救命ベンチャー「Zipline(ジップライン)」が提供する最先端の医療サービスだ。従来2時間かかっていた病院への血液の配送時間をわずか15分に短縮した。同社は2016年10月からルワンダで事業を展開しており、現在は一国をカバーする規模でドローン物流の商業化に成功。すでに評価額が1000億円を超えるユニコーン企業入りも果たしている。 CNET Japanでは、神戸市が日の若者向けに実施しているルワンダ起業体験プログラム「KOBE STARTUP AFRICA in R

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    zetta1985 2020/03/06
  • 「Sign In with Apple」、サードパーティーログイン採用の全アプリに義務化へ

    Appleは、新しいログインシステム「Sign In with Apple」への対応を、ほかのサードパーティーログインシステムを採用しているすべてのアプリに義務づける計画だ。 App Storeのレビューガイドラインの更新を説明したページによると、サードパーティー(GoogleやFacebook、Twitterなど)のログインシステムを利用しているアプリは、2019年内にSign In with Appleが正式に提供される際、同機能をユーザーが選択できるようにすることが求められる。Sign In with Appleは夏にベータ版が提供される予定だ。 このようにSign In with Appleを開発者に押しつけるやり方は、強引に感じられるかもしれない。ただしAppleは、プライバシーを念頭にこの新しいログインの仕組みを設計した。 Appleによると、Sign In with Appl

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    zetta1985 2019/06/05
  • 超シンプルな4Gスマホ「Light Phone 2」--通話、メッセージなどに機能を限定

    昨今のスマートフォンはとても多機能で高性能なため、思いつく限りのありとあらゆる機能が詰め込まれている。それはそれで役立つのだが、スマートフォンが手元にあると仕事や日々の雑事から開放されず、気が休まらない。 そこで、必要最小限の機能だけを搭載した4G対応スマートフォン「Light Phone 2」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Indiegogo」で支援募集中。 Light Phone 2は、LTEで通話や通信ができるシンプルなスマートフォン。機能を通話、メッセージング、電話帳、アラーム時計などだけに絞り、高機能スマートフォンは置いて出かけたいけれど連絡を取る必要がある、といった場合に最適だ。サイズは縦91×横55×厚さ6.5~7.5mm、重さは80gの予定。無線LAN(Wi-Fi)にも対応し、GPS用ハードも搭載する。防水にするかどうかは検討中。

    超シンプルな4Gスマホ「Light Phone 2」--通話、メッセージなどに機能を限定
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    zetta1985 2019/04/14
  • 「G Suite」版「Googleハングアウト」が10月より終了へ--2つの新ツールに移行

    Googleのビデオチャットツールが、2019年中に一部のユーザーに対して終了する。 同社のコラボレーションツール「G Suite」のユーザーに対して、「Googleハングアウト」が10月以降正式に終了し、チームコミュニケーションの次世代ツールである「Hangouts Chat」と「Hangouts Meet」に移行する。G Suiteのブログの投稿で発表された。個人の一般ユーザーは引き続き従来のGoogleハングアウトを使用できるが、それも2020年までとなる可能性があるとの報道もあった。 4月16日より、従来(クラシック)のハングアウトを利用しているG Suiteドメインでは、オンラインもしくはスマートフォンのアプリを通じてHangouts Chatを利用できるようになる。ユーザーは10月より前の好きな段階で、従来のHangoutsを無効にすることもできる。管理コンソールのGoogle

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    zetta1985 2019/01/24
  • モジラがAndroid向け新ブラウザ「Fenix」を開発中--詳細が徐々に明らかに

    Mozillaが「Android」向けの新しいブラウザを開発中だ。この新ブラウザは既存のAndroid版Firefoxモバイルブラウザに取って代わるものと考えられている。 このAndroid向け新ブラウザはより若いユーザーを対象としているらしく、Mozillaの開発者らはGitHubの説明文で「『Fenix』は親たちのAndroidブラウザではない」と述べている。 MozillaのコントリビューターであるSoren Hentzschel氏とITニュースブログのGhacksが発見したFenixのモックアップを見ると、Fenixの開発者らはAndroid版Firefoxブラウザを刷新しており、現在はURLバーとホームボタンをユーザーインターフェースの下部に配置するアイデアを試しているようだ。 Android版Firefoxを置き換えるかもしれないFenixのニュースは、2018年半ばに報じられ

    モジラがAndroid向け新ブラウザ「Fenix」を開発中--詳細が徐々に明らかに
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    zetta1985 2019/01/16
  • GAFA出身の日本人が集結するデータ企業「FLYWHEEL」の正体 - CNET Japan

    GAFA」や「GAFAM」などの代名詞で呼ばれるようになった巨大IT企業のGoogleApple、Facebook、AmazonMicrosoft。これらテックジャイアントの出身者が、新たなスタートアップやベンチャーを立ち上げて注目を集めるのは珍しいことではない。 しかし、ほぼ全社員がそのテックジャイアントからスピンアウトしたメンバーからなるベンチャー企業となると、まだ少ないのではないだろうか。それが全員日人だとすれば、なおさらだ。 2018年4月に設立されたフライウィール(FLYWHEEL)は、共同創業者の2人がGoogle、Facebook、Microsoftなどで要職を務め、他の社員もGoogleMicrosoftAmazonいずれかの出身者。最先端企業のなかで磨かれた経験や知識、ノウハウをベースに、データとAIで日企業の生産性向上を目指すことをビジョンに掲げる。 「プ

    GAFA出身の日本人が集結するデータ企業「FLYWHEEL」の正体 - CNET Japan
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    zetta1985 2018/12/14
  • エイサー「Chromebook Tab 10」発表--初の教育市場向け「Chrome OS」タブレット

    もしかしたらAcerは、翌日のAppleの計画を把握しているのかもしれない。それとも把握していないのだろうか。いずれにせよ同社は米国時間3月26日、世界初の教育市場向け「Chrome OS」搭載タブレットである「Chromebook Tab 10」を発表した。 K-12(幼稚園から高校まで)の教室での使用を対象とするこの9.7インチタブレットは、Googleの「Chromebook」が米教育市場に保有する圧倒的シェアをさらに拡大する可能性があり、また、27日に教育関連の報道陣向けイベントを予定しているAppleの出鼻を少しはくじく効果もあるかもしれない。Appleは、Chromebookに対抗することを目的としたエントリーレベルの9.7インチ「iPad」を発表するとうわさされている。調査会社Futuresource Consultingによると、2017年に米K-12市場向けに出荷されたモ

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    zetta1985 2018/04/04
  • グーグル、決済プラットフォームを新ブランド「Google Pay」に統合

    Googleは米国時間1月8日、同社の決済サービスを刷新し、「Google Pay」という新しいブランドを立ち上げたことを発表した。 この新製品は、Googleの既存のモバイル決済プラットフォームを統合するものだ。Googleの既存のモバイル決済プラットフォームとしては、ユーザーがオンラインや実店舗での支払いを「Android」搭載スマートフォンで済ますことのできる「Android Pay」と、個人間送金が可能な「Google Wallet」がある。 新システムでは、ユーザーは自分のGoogleアカウントに保存済みの情報にアクセスして、「Chrome」ブラウザへの決済情報の入力や「Google Play」ストアでのアプリ購入など、さまざまなGoogleサービスにわたる処理を行うことができる。 この動きは、大手ハイテク各社が小売業界の情勢にどれだけ大きな変化をもたらしたかを如実に表している。

    グーグル、決済プラットフォームを新ブランド「Google Pay」に統合
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    zetta1985 2018/01/10
  • グーグル、Java API使用が「フェアユース」と認められる--対オラクル訴訟

    Googleは、Java APIを使用してモバイルOS「Android」を構築していることをめぐるOracleとの法的な争いにおいて、優勢に立った。 Oracleは、著作権ライセンス料を支払わずに37件のAPIパッケージを使用しているとしてインターネット大手Googleを提訴し、数十億ドルのライセンス料支払いを求めていた。しかしGoogleは、自社による同APIの使用が「フェアユース」に相当すると米連邦裁判所の陪審員団に認めさせることに成功した。 この評決はGoogleにとって大きな勝利である。陪審員団がOracleの主張を支持していたとすれば、この訴訟における次の段階では、Googleが支払うべき対価の査定が始まるところだった。Oracleは、90億ドル以上の賠償金を求めていた。その額は、米国における著作権関連の評決でこれまでに認められた賠償額をはるかに超えている。 しかし、何年にもわた

    グーグル、Java API使用が「フェアユース」と認められる--対オラクル訴訟
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    zetta1985 2016/05/27
    Oracle、金の亡者だな・・・
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