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ブックマーク / gendai.media (6)

  • 西浦博教授が考える「ワクチン接種が進む日本」でこれから先に見込まれる“展開”(西浦 博) @gendai_biz

    今後の未来像は 予防接種という行為は、接種者自身はもちろんのこと、それ以外の方の感染機会を減らすことに繋がる。そのため、そのような間接的な防御が人口内で積み重なり、流行自体を防ぐ効果が得られたものを集団免疫効果と呼ぶ。そして、流行排除のための閾値について、従来株の場合、予防接種率が60%超程度ではないかと過去の記事で私も言及してきた。 実際に、イスラエルではロックダウン下で2回目接種が完了した者の割合が40%を超えたところで新規感染者数が減少傾向に転じたことから、国内外含めて予防接種に大きな期待が広がったのである。 残念ながら、上記の見通しは楽観的すぎた。それはどうしてなのか。加えて、現時点までの科学的な知見から今後の未来像をどのように見込んでいるのか。簡単ではあるが、稿で皆さんと共有したい。 いずれの要素も集団免疫閾値に直接的に影響を与える。特に、前回の記事でお伝えした通り、(1)に関

    西浦博教授が考える「ワクチン接種が進む日本」でこれから先に見込まれる“展開”(西浦 博) @gendai_biz
    zuboriradio
    zuboriradio 2021/08/26
    ”私は、そういった流行対策を続けていけば、数年から(長くて)5年くらいの時間をかけて次第に未来が切り開かれていくものと見込んでいる。”
  • 僕がフジロックに絶望した理由…「夏フェス」を劣化させたのは誰か(雨宮 旅人) @gendai_biz

    「もう、特別な場所ではない」 フジロックフェスティバル(2019年は7月26日〜28日に開催)が終わった。 海外からはケミカルブラザースやSIAといった大物の来日、国内組ではエルレガーデンの11年ぶりの出演など、豪華なアーティストの参戦も話題を呼んだ。ソールドアウトする日が出るなど、今年も成功のうちに幕を閉じた、と言っていいと思う。 「フジロックフェスティバルは他のフェスとは違う」――フジロックに毎年通う人たちは、そう言ってフジを特別視してきた。 毎年まだアーティストのラインナップが決まる前からチケットをとり、タイムテーブルが出る前から予定を立て、宿を押さえ、どうやって7月最後の金曜日を休もうかと画策する人種が確かに存在する。開幕したフジロックのゲートの前で、「明けましておめでとうございます」と挨拶し合う彼ら、“フジロッカーズ”と呼ばれる人々は、「再びフジロックに集まること」を目的とし、金

    僕がフジロックに絶望した理由…「夏フェス」を劣化させたのは誰か(雨宮 旅人) @gendai_biz
  • ガイアックスとミクシィ・リクルートメントで編集長を経験後、身の回りの不便さを解消するために旅行メディアで起業---Find Travel代表・井出一誠さんインタビュー【前編】(佐藤 慶一) @gendai_biz

    ガイアックスとミクシィ・リクルートメントで編集長を経験後、身の回りの不便さを解消するために旅行メディアで起業---Find Travel代表・井出一誠さんインタビュー【前編】 「対象読者になりきる=イタコ化」でメディアづくり ――その後、2013年にはミクシィ・リクルートメントに転職しています。 井出:ガイアックス在籍時の終わりのほうには、「起業してサービスつくりたい」とか「Webマーケティングのプロフェッショナルになりたい」とか、ぼんやりと考えていました。1年くらいどちらに進もうか悩んでいましたが、ご縁があってミクシィ・リクルートメントに転職しました。 自分でもスタートアップをやりたいと思っていたので、メディアの運営経験を生かして、ミクシィ・リクルートメントでもメディアを成功に持っていきながら、スタートアップのことも勉強できる環境だったのがよかったです。ガイアックスは「B to B」でし

    ガイアックスとミクシィ・リクルートメントで編集長を経験後、身の回りの不便さを解消するために旅行メディアで起業---Find Travel代表・井出一誠さんインタビュー【前編】(佐藤 慶一) @gendai_biz
    zuboriradio
    zuboriradio 2015/04/30
    “1度目の起業なので、確実に勝てるものをやろうと思っていました。”ってのが意外で、最初は失敗してもいいからチャレンジしたいって人ばかりかと思ってた。
  • 録画時代の本格到来。テレビ局は録画されにくい編成や番組作りを徹底的に研究すべし!(高堀 冬彦) @gendai_biz

    地デジで録画が増え、視聴率が低下 内閣府の2014年の発表によると、光ディスクプレーヤー・レコーダーの世帯所有率は71.3%。同じくDVDプレーヤー・レコーダーは56.4%。そして、ブルーレイのプレーヤー・レコーダーは39.7%だった。 各機器を複数所有している世帯もあるだろうし、調査以降も普及は進んだと見られるため、これらのデジタル録画再生機器を所有する世帯は計約8割に達していると考えていいだろう。 2006年の文部科学省の発表では、一般世帯におけるデジタル録画再生機器の所有率は27%に過ぎなかったので、その普及は一気に進んだことになる。 背景には2011年の地デジ化がある。地デジは画質と音声の高品質化をもたらしただけでなく、録画と再生を容易にした。しかも、ビデオテープの時代とは違い、画質と音声に大きな劣化がない。 地デジ化から4年近くが過ぎ、デジタル録画再生機器が浸透したことで、テレビ

    録画時代の本格到来。テレビ局は録画されにくい編成や番組作りを徹底的に研究すべし!(高堀 冬彦) @gendai_biz
    zuboriradio
    zuboriradio 2015/04/09
    みんな録画してテレビを視聴するようになって、そのなかでも録画されやすい連ドラの枠が少しずつズレてきているらしい。
  • 「少人数向け有料サロンは、良質なコンテンツづくりと収益化の両立を実現する」---シナプス代表・田村健太郎氏に聞く、体験型コンテンツ消費の可能性と課題(佐藤 慶一) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    「少人数向け有料サロンは、良質なコンテンツづくりと収益化の両立を実現する」---シナプス代表・田村健太郎氏に聞く、体験型コンテンツ消費の可能性と課題 良質なコンテンツづくりとマネタイズを両立する「オンラインサロン」 だれでも情報発信できるようになったことは、だれでもが豊かな情報受信や情報体験を得られるということを必ずしも意味しない。個人で良質なコンテンツをつくってもマネタイズがうまくいかないこともあれば、メディアのマネタイズ(収益化)の中心が広告であるためPV主義におちいる場合もある。 では、これから個人やメディアはどのようにコンテンツで稼いでいくことができるのか。 このむずかしい問いに対して、有料サロンという切り口を紹介したい。取り上げるのは有料会員制のオンラインサロン・プラットフォーム「Synapse(シナプス)」だ。「堀江貴文サロン」(月額10,800円)には600名、作家・はあちゅ

    「少人数向け有料サロンは、良質なコンテンツづくりと収益化の両立を実現する」---シナプス代表・田村健太郎氏に聞く、体験型コンテンツ消費の可能性と課題(佐藤 慶一) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
  • nanapi古川健介【第1回】"儲かる"よりも"好きなことをやる"という選択肢を持ってメディアを立ち上げた(佐々木 俊尚) @gendai_biz

    KDDIにHow toサイト「nanapi」を売却した(10月16日発表)ことで話題となっている株式会社nanapi代表取締役の古川健介氏。nanapiをUU(ユニークユーザー)月間2500万人までに育て上げ、海外向け情報サイト「IGNITION」やQ&Aアプリ「アンサー」を次々にリリースし、新しいアイデアを世に問うてきた。ジャーナリスト・佐々木俊尚氏がnanapiの目指す場所、海外進出、Web2.0、そして古川氏ならではのメディア観、コンテンツ論について切り込んだ(8月18日収録)。<構成/田中裕子> 「IGNITION」で初の海外進出。その理由は? 佐々木 お久しぶりですね。今日は、nanapi、そしてけんすう(注・古川氏の愛称)がこれからのメディアをどう捉えているのか、というお話を聞きたいと思っています。よろしくお願いします。 古川 よろしくお願いします。 佐々木 nanapiは4月

    nanapi古川健介【第1回】"儲かる"よりも"好きなことをやる"という選択肢を持ってメディアを立ち上げた(佐々木 俊尚) @gendai_biz
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