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安藤裕子に関するBigFatCatのブックマーク (37)

  • 数々のアーティストからの提供曲で構成された安藤裕子の新作『頂き物』は、まるで“宝箱”のような作品。

    安藤裕子が通算9枚目となるニューアルバム『頂き物』をリリースした。彼女と交流のある10人のアーティストからの提供曲で構成された作で、安藤裕子は唄い手に専念している。1枚のアルバムでは同居しえないようなアーティストたちが織りなす多様な世界で、時に軽やかに、時に切なく、実に多彩に染まってみせている。しかし、シンガーソングライターである前に、ものづくりが大好きだった彼女がなぜ、「曲を頂いて歌う」ことにしたのだろうか? ここ数年、彼女は何度も終わりという流れに飲み込まれそうになりながらも、なんとか立ち向かい、押しとどめ、前へと進み続けてきた。そんな彼女が辿ってきたここまでの道のりと心の流れを改めて辿ってみたいと思う。 EMTG:まず、作を制作にするに至った経緯からお伺いしたいと思います。 安藤:もともとはディレクター発信の企画だったんですよね。13年やってきた道のりの中で、私がだんだん私小説

    数々のアーティストからの提供曲で構成された安藤裕子の新作『頂き物』は、まるで“宝箱”のような作品。
  • 会議テーマ「日々、己を磨いてます案件! 〜仕事のためにプライベートでやってること〜」 | Skyrocket Company (スカイロケット カンパニー) - TOKYO FM 80.0MHz - マンボウやしろ/浜崎美保

  • 「旅人のうた」安藤裕子 作詞作曲:中島みゆき 歌縁 大阪公演

  • 安藤裕子が振り返る2015年、彼女が得たもの、見えたものとは | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

    無二の存在感を放つ歌声とその佇まいで音楽シーンを走り続ける安藤裕子は、個人としての活動を控えたという2015年を、あえて「迷い道」と表現する。その理由、そこで感じたこと、見えたもの、人との交わりーーそれらは彼女にどのような変化をもたらしたのか。そしてそんな「迷い道」を経て臨む3回目の『Premium Live』はどのような内容になるのか。その歌声同様、奔放で繊細な魅力を放つシンガー・安藤裕子が語る。 ――1年の終わりに、弦楽器を入れた『Premium Live』をやるのが、ここ数年の恒例になってますね。 「2年前にBunkamuraオーチャードホールで、日フィル(日フィルハーモニー交響楽団)にお誘いいただいて、指揮者の西智実さんと一緒にやったのがきっかけなんですけど。オーケストラで歌う時には、全然違うんですよね。打点が」 ――打点、ですか。 「日語は音の起点がはっきりしていて、歌うと

    安藤裕子が振り返る2015年、彼女が得たもの、見えたものとは | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
  • 安藤裕子-rockinon.com|https://rockinon.com/quick/rijfes2015/detail/128474

    SEが流れ、ステージ上では、まずバンドメンバーたちがスタンバイ。そして、鳴り響いたギターの音色。やがてベース、ドラム、ピアノも合流し、バンドアンサンブルが柔らかに花開いた。その音に包まれながら安藤裕子が登場。観客からの拍手を受けると、彼女は軽く会釈し、マイクを手にした。まず届けてくれたのは、スキマスイッチの書き下ろしで提供された最新シングルのタイトル曲“360°(ぜんほうい)サラウンド”。彼女の歌声に、観客が瞬く間に魅了されているのを肌で感じた。まるで空へと飛び立つように歌う姿が、実に伸び伸びとして優雅。フィールドから見守る人々は、すっかり釘づけとなっていた。 2曲目“問うてる”の後に迎えた最初のインターバル。「こんにちは。安藤裕子です。みんなの今年の夏、きっと一番のイベント。ここに来てくれてありがとう。私はギリギリまでそこでスピッツ聴いていました」と言い、水を飲んで息を整えた彼女は再びマ

    安藤裕子-rockinon.com|https://rockinon.com/quick/rijfes2015/detail/128474
  • 安藤裕子×スキマスイッチ「360°(ぜんほうい)サラウンド」対談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    音楽ナタリー Power Push - 安藤裕子×スキマスイッチ デビュー12年の“同期”と楽曲提供、歌、アレンジまで360°(ぜんほうい)音楽談義 安藤裕子がニューシングル「360°(ぜんほうい)サラウンド」をリリースする。開放感のあるメロディと夏の始まりを鮮やかに描いた歌詞が1つになったこのシングルの主題曲は、スキマスイッチが書き下ろした極上のポップチューン。実は安藤とスキマスイッチはデビュー日(2003年7月9日)が同じ。昨年の夏に音霊 OTODAMA SEA STUDIOで共演し、FM802の番組で5週にわたって音楽観を語り合うなど、交流を深めてきた両者の初のコラボ曲が「360°サラウンド」というわけだ。 今回音楽ナタリーでは、安藤とスキマスイッチの対談を企画。デビュー当初の思い出から「360°サラウンド」の制作について、歌やアレンジに関する考え方までを語り合ってもらった。 取材・

    安藤裕子×スキマスイッチ「360°(ぜんほうい)サラウンド」対談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 桐嶋ノドカ×安藤裕子「音楽で世界を変えられると思っていたい」 | CINRA

    CDデビュー前からドラマの主題歌を担当し、YouTubeにアップされた洋楽のカバーが話題となるなど、大きな注目を浴びる女性シンガー・桐嶋ノドカが初のミニアルバム『round voice』を発表する。プロデューサーには小林武史、エンジニアには椎名林檎の作品などで知られる井上うにが迎えられ、エッジの効いたサウンドと共に、桐嶋の「生き様」が生々しく詰め込まれた作品となっている。そこで今回は、彼女が尊敬する先輩として名前を挙げる安藤裕子との対談を実施。音の渦と同化し、会場全体を歌で包み込むかのようなパフォーマンスに共通するものを感じさせるこの両者は、実は非常に対照的な表現者でもある。そんな二人が世代を超えて語り合う、時代と歌との関係性。何かが変わって行く予感を感じてほしい。 歌ってるときは、普段メラメラフツフツと腹の中にあるものが解放される瞬間であり、自分が一番「生きてる」って思える瞬間でもあるん

    桐嶋ノドカ×安藤裕子「音楽で世界を変えられると思っていたい」 | CINRA
  • 【ライブレポ】安藤裕子 6/16 バンドツアー LIVE 2015「あなたが寝てる間に」追加公演

    安藤裕子にとって久々(東京では実に5年ぶり)となるライブハウス公演が、6/16(火)恵比寿LIQUIDROOMにて開催された。この公演は、4月に終了したバンドツアー LIVE 2015「あなたが寝てる間に」の追加公演。平日にも関わらず、多くのファンが会場前に列をなし、久々のスタンディングライブへの期待感が溢れていた。スキマスイッチ提供による新曲「360°(ぜんほうい)サラウンド」の初披露も事前にアナウンスされ、話題となっていた今公演。熱く幻想的な当日の空気を凝縮したような写真とともに徹底レポート。 前半はライブハウスならではのセット! 人も楽しみにしていたと語るライブハウス公演。演奏もライブハウス仕様となっており、のっけから体にずっしりと響いてくるような音圧が印象的だ。 ライブ前半はアルバム『あなたが寝てる間に』から「森のくまさん」「大人計画」「RARA-RO」「Live And Let

  • 安藤裕子、5年ぶりライヴハウス公演でファン酔わせた:【音楽】

  • 安藤裕子、“歌う力”を完璧に取り戻した、美しき一夜

    「明日がきっといい日になる」 そう言って、安藤裕子は少し照れくさそうにうつむいた。全国ツアーのファイナルとなる中野サンプラザ。バンドセットによるライブは1年半ぶりになるが、彼女はステージで“歌う力“を完璧に取り戻したようだ。 彼女が最も憔悴して見えたのは、デビュー7年目の2010年だ。前年に初のベストアルバムをリリースした彼女は、オランダのプロデューサーであるベニー・シングスらを迎えた5枚目のアルバム『JAPANESE POPS』を制作。その年の<ミュージック・マガジン>が発表したベストアルバムJ-POP部門年間1位に選ばれたほどのハイクオリティーなポップス集となっていたが、デビュー以来休みなく動き続けてきたことに加え、整然としたストイックな作業に没頭したことで、心と身体が悲鳴をあげていた。 翌年、心身の不調を感じていた彼女を、東日大震災と最愛の祖母の死、そして、自身の出産と妊娠に伴うア

    安藤裕子、“歌う力”を完璧に取り戻した、美しき一夜
  • 安藤裕子 「ディレクターによるニューアルバム『あなたが寝てる間に』制作備忘録」公開

    2003年のデビュー以来、独自の立ち位置で曲を作り、唄い続けているシンガーソングライター安藤裕子。彼女にとって、8枚目のオリジナルアルバム『あなたが寝てる間に』が完成した。映画「ぶどうのなみだ」出演を経験し、その事がこのアルバムに与えた影響も大きかったようだ。 今回は、そんな制作を見てきたディレクターから届いた制作備忘録を公開。アルバムへの理解を深めるサブテキストになるはずだ。 初顔合わせ、松淳一さんによるアレンジ。 松さんは、矢野顕子さんの作品を手がけたり、映画「そして父になる」のサウンドトラックで、アカデミー賞音楽優秀賞を受賞するなど多彩な方。松さんと別件で少しお仕事したときに、随分長い間形に出来ていなかった(原型の詩は10年以上前に作られていた)「森のくまさん」が、彼の作り出すドリーミーな世界と融合すれば、素晴らしい作品になるんじゃないかと思い、その読みが当たって予想以上の仕上

  • 「元気に死んでほしい」――安藤裕子、明日を生きるための救済の歌たち

    緑の道を抜けて、ホールに入る。ガラス張りのロビーに設置されたライブ写真や巨大なリンゴのオブジェを眺めたあと、重い扉を開き、リクライニング式になっている座席に腰を下ろす。街中にあるホールで、安藤裕子の音楽を聴くというのは、ひどく贅沢な時間のように感じる。日常の真ん中で日常が消えていく。日々のあれこれで強ばった心が次第に解けていき、いつしか、家族や友人、大切な人と再会したような穏やかな気持ちになっていく。おかえり、ただいま。久しぶり、元気だった? さよなら、またね。きっと元気でいてね……。「今日がいちばん楽しいという日が、ずっと続くといいなと思いながら歌ってる」という安藤裕子の歌声には、何気ないけれども優しさを感じる、願いのような思いが込められているように思う。みんなの今日が、明日が善き日でありますように。観客も彼女に対して同じ気持ちでいる。今年で6年目を迎えた安藤裕子のアコースティックツアー

    「元気に死んでほしい」――安藤裕子、明日を生きるための救済の歌たち
  • 安藤裕子インタビュー 「今の時代に対して、納得がいってない」 | CINRA

    昨年デビュー10周年を迎えた安藤裕子。出世作である“のうぜんかつら(リプライズ)”がピアノの伴奏のみによる柔らかな曲調だったこともあって、今も彼女に「癒し」のイメージを持っている人も少なくはないだろう。もちろん、そういった側面も彼女の魅力であることは間違いないのだが、ステージ上での彼女は体全体でバンドとぶつかり合い、必死の形相で声を絞り出す、相当にエネルギッシュなシンガーでもある。また、「牙の行方」と題して、2010年にホームページ上の日記で書かれた文章では、CDが売れなくなった音楽業界の現状を生々しく綴り、大きな反響を呼んだこともあった。やはり、白く塗られたイメージの背後に滲む原色の強烈さこそが、安藤裕子という人の最大の魅力であるように思う。 2008年からスタートしたアコースティックツアーでのアレンジをベースとして、1stアルバム『Middle Tempo Magic』からの再録曲を中

    安藤裕子インタビュー 「今の時代に対して、納得がいってない」 | CINRA
    BigFatCat
    BigFatCat 2014/04/10
    オーティス・レディング
  • HMV&BOOKS online - 本・CD・DVD・ブルーレイ・ゲーム・グッズの通販専門サイト

    赤西仁 ライブ DVD & ブルーレイ 『JIN AKANIS... 赤西仁 主宰レーベル設立10周年記念ライブ『JIN AKANISHI "10th Anniversar...

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  • RSR第3弾でサンボ、真心、Chara、ゴンチチら10組追加

    今回追加されたアーティストは9年ぶりの登場となるサンボマスター、初登場のNUBOとハルカトミユキのほか、安藤裕子、OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND、大橋トリオ、ゴンチチ、Chara、10-FEET、真心ブラザーズといった面々。これで予定されている約100組の出演者のうち56組が決定した。なお第4弾アーティストは5月27日に発表される予定。 オフィシャルサイトでは5月15日までテントサイト付入場券の先行予約を受付中。チケット購入者には特典として特製パスケースがプレゼントされる。 RISING SUN ROCK FESTIVAL 2013 in EZO 2013年8月16日(金)北海道 石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ OPEN 10:00 / START 15:00 / END 23:00 2013年8月17日(土)北海道 石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステー

    RSR第3弾でサンボ、真心、Chara、ゴンチチら10組追加
  • 安藤裕子、スカパラメンバーやレキシと「幸せ」な大演奏会

    安藤裕子が11月9日に東京・NHKホールでスペシャルライブ「安藤裕子 秋の大演奏会」を開催。東京スカパラダイスオーケストラのメンバーや池田貴史(Key / レキシ)を含む豪華編成バンドを従え、全19曲をパフォーマンスした。 今回の公演には、デビュー以来のパートナーである山隆二(Piano)、山タカシ(G)のほか、東京スカパラダイスオーケストラのNARGO(Tp)、北原雅彦(Tb)、GAMO(T.Sax)、川上つよし(B)、茂木欣一(Dr)やCHICA Stringsなどが参加。ホーンセクションとストリングスを含む編成により、「海原の月」「パラレル」「さみしがり屋の言葉達」などの楽曲をオリジナルに近いアレンジで体感できる内容となった。 清水ミチコによる鉄板モノマネの場内アナウンスに続き、アラビアンな衣装をまとった安藤裕子がステージに登場。彼女は「お待たせしました、安藤裕子です。今日は一夜

    安藤裕子、スカパラメンバーやレキシと「幸せ」な大演奏会
  • https://www.ando-yuko.com/staffdiary/2012/07/post_101.html

    BigFatCat
    BigFatCat 2012/08/09
    おなじみの"Gt.山本タカシさん・Cho.新居昭乃さん・Key.山本隆二さん"。お久しぶりの"Ba.三浦謙太郎さん(BAZRA)"。そして、初お手合わせ!の"Dr.伊藤大地さん(SAKEROCK)"。滅茶苦茶いいバンドだった。