プレミアリーグへの移籍が注目されているインテルMFヴェスレイ・スナイデルが、移籍をするのは適切な金額のオファーが届いた場合のみとの見解を示した。 6日のイタリア・スーパーカップでも見事なフリーキックを沈めるなど、いまだインテルで存在感を発揮しているスナイデル。だが、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は先日、同選手のマンチェスター・シティ移籍が合意に至ったと報じている。 シティとインテルはともに報道を否定したが、スナイデルの去就が不透明であることは確かだ。同選手はオランダ『フットボール・インターナショナル』の中で、次のように語った。 「僕が知っているのは、インテルがお金を必要としており、僕が移籍するとしたら、それは適切な金額のオファーが届いた場合だけ、ということだ。水曜の代表戦が終わったら、5日間のバカンスがある。その間に去就が明確になっていることを願うよ」 一方で、スナイデルは、シティ
去就が注目されるインテルMFヴェスレイ・スナイデルには、マンチェスター・ユナイテッドとマンチェスター・シティの2クラブが関心を寄せていると伝えられている。 インテルは、スナイデルを「売却不可能な選手ではない」としているが、同選手を安価で譲るつもりはないようだ。同クラブはスナイデルの移籍金を4000万ユーロに設定し、関心を示すクラブの出方をうかがっている。 シティはスナイデル獲得に4000万ユーロを用意する手立てがあるようだ。しかし、スナイデルは、ユナイテッド移籍の希望を表し、シティのオファーに関心を示していないと言われている。 ユナイテッドは、インテルに対し2750万ユーロの移籍金しか準備できないことが伝えられている。さらに、現在スナイデルが受け取っている週給23万ユーロのサラリーを支払うこともできず、週給19万5000ユーロでオファーを出すつもりだという。 スナイデルは、それでもユナイテ
インテルMFヴェスレイ・スナイデルがマンチェスター・ユナイテッド移籍に近づいているようだ。両クラブによる交渉がスタートした模様だ。 スナイデルは、これまでも移籍の可能性がささやかれていた。インテルは移籍金として4000万ユーロを望むものとみられる。 関係者はGoal.comに対して、「ユナイテッドはここ48時間で興味を強めた。両クラブは話し合いに入っているが、移籍金で合意する必要がある」と話した。 「インテルは彼の価値をしっている。だから、3500万ポンド(約4000万ユーロ)を目指して、3000万ポンド(約3400万ユーロ)からプッシュしている。インテルには彼を売る準備があるが、それは財政状況を考えた場合のことだ。売却不可能と考える選手ではない。次の動きはユナイテッド次第だ。もしも彼らがインテルの要求に納得すれば、スナイデルは次のシーズンからユナイテッドのためにプレーする」 またこの関係
世界各国のサッカー情報を現地紙(フランス語・英語・ドイツ語)から翻訳して紹介します。 主な情報源はフランス『レキップ』です。 (写真:SO FOOT) アーセナルとパレルモは若手のリカルド・アルバレスとの契約に関して有利な位置にいた。しかしインテルがこのCAベレス・サルスフィエルドの選手のサインを手に入れてしまった。 パレルモ会長のマウリツィオ・ザンパリーニは「リッキー」の移籍条件について以下のように説明している。 「われわれはアルバレスとサイン間近だったが、インテルが支払う金額はわれわれの額の2倍だった」とザンパリーニは『スカイイタリア』で語っている。 ベレス・サルスフィエルド会長のフェルナンド・ラファイーニも、数多くのクラブがベレスの秘蔵っ子を狙っていたと述べている。 「リッキー・アルバレスはイングランドあるいはイタリアに移籍する可能性がある。われわれはこれらの国の複数のクラブ、とりわ
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