世界各国のサッカー情報を現地紙(フランス語・英語・ドイツ語)から翻訳して紹介します。 主な情報源はフランス『レキップ』です。 (写真:marca.com) このスペイン人選手はシャルケ04との契約最終年を履行することを希望している。 ラウルがPSGに移籍するという噂はすでに終わった。金曜、ラウルが所属するシャルケ04はマラガそしてパリ・サンジェルマンが興味を示しているとほのめかしていた。しかし日曜、ラウルはドイツに残るという自身の意思を表明した。 「契約を最後まで全うする」とこの元レアル・マドリードの選手はスペインの『EFE』に打ち明けている。 「興味を示し、自分に関して照会してくれた諸々のクラブには感謝している。シャルケの観客が自分に示してくれる愛情は特別なものだし、忘れられないものだ。このことは何度でも繰り返して言いたい。ここは自分の家のように感じている。」 監督のラルフ・ラングニック