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行動と脳に関するChillOutのブックマーク (8)

  • テレビ局から「スマホ依存症についてドーパミン神経系から説明してくれないか」という話があったけどそれは無理だという理由がこちら

    はげひげ(菊仙人) @96hage 今日、テレビ局から電話があった。依存がらみなのか、スマホ依存についてドーパミン神経系から説明してくれないかという話。 「快感でドーパミンが放出されると癖になって依存する」とかいうアホっぽい説明をしてほしいらしい。 「そりゃ、無理だ」と答えた。 そもそもドーパミン神経系は、報酬に対しても活性化するが、報酬が得られそうなトリガーでも活性化する。その程度は実報酬以上になる。だから、人はドーパミンにハマるといわせたいのだろうが、ドーパミン神経は報酬予測誤差を計算する。機械学習の強化学習はこの仕組みの応用だから今や常識。予測より実報酬が少なければ、ドーパミン神経の活動は止まる。これが繰り返されると「飽きる」。 テレビにそって説明すれば、あおった番組がつまらなければ(実報酬が予測を下回れば)、番組中でも視聴率は落ちるし、次回への報酬予測が小さくなり次回の視聴率は落ち

    テレビ局から「スマホ依存症についてドーパミン神経系から説明してくれないか」という話があったけどそれは無理だという理由がこちら
  • いい記憶で満たされて意欲も上がる「朝と夜のノート習慣」。たった5つ○○を書くだけ! - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

    物事の嫌なところばかり目についてストレスをためがち……。 仕事や将来のことですぐ不安になり、気持ちが暗くなる……。 こうしたネガティブな感情に悩むことが多く、仕事や勉強に十分に打ち込めていない人は、「感謝のリスト」をつくってみるといいかもしれません。 じつは、日々の幸せや楽しかった出来事を書き出すと、ストレスや不安が減る効果が期待できるのです。仕事にも勉強にも落ち着いた気持ちで取り組めるようになるので、パフォーマンスアップにつながるはず。そんな感謝のリストのつくり方を、筆者の実践例とともにご紹介します。 【ライタープロフィール】 かのえ かな 大学では西洋史を専攻。社会人の資格勉強に関心があり、自身も一般用医薬品に関わる登録販売者試験に合格した。教養を高めるための学び直しにも意欲があり、ビジネス書、歴史書など毎月20冊以上読む。豊富な執筆経験を通じて得た読書法の知識を原動力に、多読習慣を続

    いい記憶で満たされて意欲も上がる「朝と夜のノート習慣」。たった5つ○○を書くだけ! - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
    ChillOut
    ChillOut 2024/03/06
    “感謝のリストに手書きしたポジティブな内容が記憶に残り、幸福感が増して、自然と仕事や勉強に対する意欲も高まりました/仕事での失敗も前向きに反省し、スキルアップのために行動を起こすきっかけに”
  • やりたくないことに直面した時、脳内で生成される「やらなくていい理由」に負けてしまう人はストレス耐性をアップさせるといいかもしれない

    ふくさん @fukusanity やりたくないことに直面すると、脳内で「やらなくていい理由」が100個ぐらい生成されるんだけど「ストレスに適応するための反応だな」と無視して着手することがある。これができるようになってわかったが、この「脳内で生成される言い訳」が当に「やらなくていい理由」だと思ってる愚か者が存在する 2023-08-22 12:16:24 ふくさん @fukusanity 「なんでやらないの?」って言ったらすごい勢いで言い訳を並べるくせに自分がやりたいと感じてることには過度に熱心な人いるじゃん、優先度を間違えてるし自分がやりたいことばかり優先してるし、怠け者だなあって思ってたけど、もしかしたらストレスへの耐性が低いのかもしれない 2023-08-22 12:40:48

    やりたくないことに直面した時、脳内で生成される「やらなくていい理由」に負けてしまう人はストレス耐性をアップさせるといいかもしれない
  • 性別による行動の違いを生み出す脳内物質のはたらきを発見 | 東京大学

    線虫の運動量の測定 線虫の這った跡をトレースしたもの。雌雄同体よりオスの方がよく動き回っている。ドーパミンが作れない変異体では、オスと雌雄同体の違いが小さくなっている。 © 2019 周防諭 東京大学大学院総合文化研究科の原田一貴助教と坪井貴司教授は、埼玉医科大学の周防諭講師らの研究グループと帯広畜産大学の姜興起教授と共同でドーパミンと呼ばれる神経伝達物質が性別による行動の違いを生み出すことを線虫の解析から明らかにしました。オスとメスで脳内物質のはたらきが、どのように異なっているのかは不明な点が多く、研究は脳機能の性差の解明に寄与することが期待されます。 動物のオスとメスでは、行動の違いが見られます。行動の性差は子孫を残すために重要ですが、その違いを生み出す脳機能の違いはまだ不明な点が多いのが現状です。土壌に生息する体長1mm程度の生物である線虫は、脳内の神経細胞が非常に少なくて解析しや

    性別による行動の違いを生み出す脳内物質のはたらきを発見 | 東京大学
  • 「覚醒剤のパイプひと吸いでオーガズム10回分に相当」人間の“快楽と苦痛”をコントロールする「ドーパミン」の秘密 | 文春オンライン

    恋愛、セックス、買物、ゲームSNS、酒、ギャンブル、薬物……現代社会では、私たちが“依存”に陥る対象が数限りなくある。そして、人間の依存的な行動をコントロールしているのが「脳内快楽物質」ドーパミンだ。 ここでは、スタンフォード大学医学部教授で依存症医学の第一人者・アンナ・レンブケ氏の著書『ドーパミン中毒』(訳 恩蔵絢子、新潮新書)から一部を抜粋。人間の苦痛と快楽とを支配する「ドーパミン」のメカニズムを紹介する。(全2回の2回目/1回目から続く) 神経伝達物質「ドーパミン」とは 過去50年から100年で、神経科学は生化学の発達、新しい脳計測技術の発達、計算生物学の誕生などを受けて大きく発達し、そうした中で脳の報酬処理に光が当てられるようになっていった。 ここで苦痛と快楽とを支配するメカニズムを説明し、なぜ快楽を求めすぎると苦痛につながるのか、どのように快楽が苦痛に変わるのか、新しい理解が得

    「覚醒剤のパイプひと吸いでオーガズム10回分に相当」人間の“快楽と苦痛”をコントロールする「ドーパミン」の秘密 | 文春オンライン
    ChillOut
    ChillOut 2023/05/15
    “長期的かつ大量にドラッグを使用していると、快楽と苦痛のシーソーは最終的に苦痛の側に偏るようになる。快楽を感じる能力が下がり、苦痛の感じやすさが上がるように支点の位置が変化してしまうのだ”
  • 「発達障害と脳」の最新研究! 計画的に行動できない、目の前のことを優先しがち……「ADHD」の背後にある「脳のしくみ」とは?(岡田 俊)

    うつ病、自閉スペクトラム症、統合失調症......。多くの現代人を悩ませる発達障害や精神疾患について、原因解明や治療法開発のための研究が進んでいます。 今回は、前回の記事〈『多くの人を悩ませる…「ADHD」は「いつまで続く」のか? いったい「どんな人が当てはまる」のか? 』〉に引き続き、『「心の病」の脳科学』(講談社ブルーバックス)の中から「注意欠如・多動症(ADHD)」をご紹介します。 ADHDが生じるメカニズムについて、最新の4つの仮説があるというのですが――。 *記事は『 「心の病」の脳科学  なぜ生じるのか、どうすれば治るのか』を一部再編集の上、紹介しています。 ADHDが生じるメカニズムとは?「4つの仮説」 (1)実行機能の障害――目標達成のために計画的に行動できない ADHD(Attention-Deficit / Hyperactivity Disorder:注意欠如・多動

    「発達障害と脳」の最新研究! 計画的に行動できない、目の前のことを優先しがち……「ADHD」の背後にある「脳のしくみ」とは?(岡田 俊)
  • 習慣はどうやって形成されるのか?──『習慣と脳の科学――どうしても変えられないのはどうしてか』 - 基本読書

    習慣と脳の科学――どうしても変えられないのはどうしてか みすず書房Amazonいつも通勤や通学につかっている道は、何も考えずにも動けるぐらいには「習慣」になっているものだ。むしろいつものルートとは別の方角に行く必要がある時、そのことを忘れて「習慣」に引っ張られたりする。われわれは家の鍵をしめる動作をする時に、いちいち右手でかばんの右ポケットから鍵を出して差し込み右に回し──などと意識することもなく、習慣的動作によってほとんどを無意識にこなしている。 もし、習慣を脳に形成する力がなかったら、生活は面倒くさいものになるだろう。一方で、タバコや薬物のように、悪い習慣が形成されてしまう危険性もある。こうした習慣は、脳のどのようなプロセスによって形成されるのか? また、その仕組がわかるのなら、習慣を変えることもできるのではないか? そうした問いが連続していくのが、書『習慣と脳の科学――どうしても変

    習慣はどうやって形成されるのか?──『習慣と脳の科学――どうしても変えられないのはどうしてか』 - 基本読書
    ChillOut
    ChillOut 2023/02/17
    “自制心が強い人は衝動を抑えるのが得意なのではなく、そもそも自制心を働かせる必要性を回避することが得意な人なのだという”
  • 1日15分の散歩で思考を巡らせることが世界の見方を変える

    by Yogendra Singh スマートフォン1台あれば音楽を聴いたり映画を見たりと、多くの娯楽を楽しめるようになってきましたが、娯楽が多いがために1日のうちで「何もしない時間」が寝ている時だけ……という人も少なくないはず。むしろ、「何もしない時間」は時間の無駄だと考える人もいるかもしれませんが、「情報にさらされず黙想する時間」は学習効果を高めるだけでなく人をクリエイティブにし、問題解決能力を高め、人を幸福に導くということがこれまでの研究で示されています。 Why Your Brain Needs Idle Time – The Nuance – Medium https://medium.com/s/the-nuance/why-your-brain-needs-idle-time-e5d90b0ef1df 学習や勉強における「休息の時間」の重要性は、これまでに何度も示されてきました

    1日15分の散歩で思考を巡らせることが世界の見方を変える
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