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野宿者に関するCinderelloveのブックマーク (4)

  • 貧困の社会モデルまたは労働市場のユニバーサルデザイン化 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    さて、昨日より発売された『自壊社会からの脱却』ですが、広田照幸論文と並んでとても興味深く、わたくしのアクティベーション志向の議論に対してもある意味で大変挑戦的なインプリケーションを持つものが、阿部彩さんの「ユニバーサルデザイン社会の提案」です。 ここでは、冒頭に「かっちゃん」という野宿者が登場します。初めて会ったとき、阿部さんに「おーい、そこのブス。おまえみてえなブスは見たこともねえ」といきなり怒鳴りつけた彼は、しかし人間関係に非常に不器用であったが実は優しいところもあったのです。 阿部さんは、生活困難を抱える人々の多くが精神障害や知的障害を抱えることから、「生きにくさ」というハンディキャップを負った人々に対して、積極的雇用政策だけでいいのか?と疑問を呈します。 >職業訓練を始めとする人的資への投資プログラムに貧困の解決を求めることは、結局のところ、貧困が自己責任であるという発想から脱し

    貧困の社会モデルまたは労働市場のユニバーサルデザイン化 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    Cinderellove
    Cinderellove 2011/03/10
    寄せ場の消滅と路上コミュニティの解体(排除)は一緒くたにできないし、福祉の体をとったクリアランスそれ自体が行政の暴力であり差別的なのであって「人権なんちゃらの熱意」とかのくだり含め根本的におかしい
  • 義務と怠惰 - Arisanのノート

    前回の高嶺さんの個展の紹介記事のなかで書いた、雑誌「ビッグイシュー」の1月発売の号、135号だが、そこに掲載されている「世界の当事者」になるという連載コラムの中で、雨宮処凛さんが、こういうことを書いていた。 大阪で行われたホームレス会議のなかで、ある当事者が路上生活におちいった原因として「ギャンブル」というものを挙げたとき、会場から寄せられたアンケートの中に「自己責任では」という意味の言葉が書かれていたというのだ。 雨宮さんは、それに関して、『私は「ホームレスになった」原因を問うこと自体に意味がないと思う。』と、書く。 もちろん、私も取材の現場では当然聞いているのだが、たとえば真面目に働いていたけど失業してホームレスになった人と、ギャンブルやアルコールの問題からホームレスになった人を「分けて」考えるのは、突きつめて考えると、とても怖いことだと思う。 なぜならそれは「支援に値する人」と「支援

    義務と怠惰 - Arisanのノート
    Cinderellove
    Cinderellove 2010/01/31
    雨宮さんの引用部分に違和感が……自己責任論は論外として、依存症の問題を分けずにただ「支援」をかぶせればいいとは思はないので/支援における技術論でなく倫理の問題としても/d:id:Romance:20100118
  • ホームレスのルンペンさんは死にますか? - OKWAVE

    言いたい事が分からないわけではありませんが、ご家族にも事情があります。 まず、犬人に関係なく、一度関わってしまうと情が移り、簡単に切れなくなります。 これは、全くに人情だからしかたがありません。 しかし、犬も人も、お世話をしようと思えば、お金も、労力も、神経も使います。 お家が広くて、誰が寝泊まりしても大丈夫な豪邸で、かつ、事の費用や病気になった時の治療費を心配しなくても良い大金持ちならば、貴方の優しさは実現されるでしょう。 ご家族は、まずは、血の繋がった身内・家族を守る為に生活しています(+自分自身)。 いくら同じ命であっても、優先順位を付けなくては、守れるものを(守りたいものを)守れなくなるのです。 人の手は、持てる量に限りがありますね。 大事な人を優先して守りたいというのは、全く人情だからしかたがありません。 ご両親を恨んではいけませんよ。 また、ご両親が冷たいと思ってもいけま

    ホームレスのルンペンさんは死にますか? - OKWAVE
    Cinderellove
    Cinderellove 2009/10/02
    うう……なんだこれ……/こういうサイトでしたり顔で回答してる連中なんなの
  • <路上生活者>6割以上が精神疾患 池袋周辺で医師らが調査(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    路上生活者の6割以上がうつ病や統合失調症など何らかの精神疾患を抱えていることが、東京の池袋駅周辺で精神科医らが実施した実態調査で分かった。国内でのこうした調査は初めて。自殺願望を伴うケースも目立ち、調査に当たった医師は「精神疾患があると自力で路上生活から抜け出すのは困難。状態に応じた支援や治療が必要だ」としている。【市川明代】 国立病院機構久里浜アルコール症センター(神奈川県横須賀市)の森川すいめい医師らが昨年末〜今年1月上旬、池袋駅周辺で路上生活者の支援に取り組むNPO法人「TENOHASI(てのはし)」(清野賢司事務局長)の協力を得て実施。駅1キロ圏内に寝泊まりする路上生活者約100人に協力を求め、応じた80人を診察した。 それによると、うつ病が40%、アルコール依存症が15%、統合失調症など幻覚や妄想のあるケースが15%。複数の症状を発症しているケースもあり、不安障害やPTSD(

    Cinderellove
    Cinderellove 2009/09/03
    精神疾患やアディクションへの対応は本当に重要/でもこの調査が、野宿者問題と労働政策を切り離すような読まれ方をしたり、「受け皿」の問題にすり替わって排除が強まることを危惧/差別と排除の問題に変わりない
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