by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと デビューから上り調子だったGoogle Chromeの評判に陰りが見え始めたという タブを増やすほどメモリを大量に食いつぶし、マシンが遅くなるChrome Firefoxは同等の速さが期待でき、情報シェアなどに便利なツールもあるそう 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
次世代のWebエンジンを構築 Mozillaが最近発表したQuantumプロジェクトは、Firefoxのエンジン部分にあたるGeckoを次世代のWebエンジンへと進化させ、パフォーマンスの飛躍的進歩(quantum leap:直訳は量子跳躍)をもたらす*1。Mozilla Corp.でHead of Platform Engineeringを務めるDavid Bryant氏が"A Quantum Leap for the Web"(和訳)と題する記事でそう発表し、かなりの反響を呼んだ。日本でもIT関係のメディアで多数取り上げられており、目にされた方も多いだろう。 Quantumプロジェクトの進展に伴い、GeckoにはServoの成果が取り込まれていく。ServoはMozillaが2012年ころから開発してきたブラウザエンジンの試作品であり、Rust言語によって構築されている。必然的に、Ge
Webブラウザー「Firefox」を開発するMozilla(モジラ)財団は、6月にも「超高速」な新ブラウザ―を公開するという話題が、海外で続いている。3月半ばごろに持ちあがり、果たしてどうなるのかと今もってささやかれている。 ブラウザーの中核であるレンダリングエンジンとして、従来の「Gecko(ゲッコー)」ではなく、「Servo(サーボ)」を採用する。名前もFirefoxではなく、「Browser.html」というきわめて紛らわしいものになる。 開発にたずさわる人向けのメーリングリストで、モジラの技術者Paul Rouget(ポウル・ルジェ)氏が明らかにした。6月にもサーボを搭載したBrowser.htmlの最初の版を公開する計画だそう。 サーボは、「Rust」というプログラミング言語で作ってあり、Webサイトを表示する際のさまざまな処理を並列、高速で行える。アプリケーション開発プロジェク
Mozillaは6月14日、iPad向けのWebブラウザ「Junior」を開発中であることを明らかにした。Mozillaはレンダリングエンジンとして「Gecko」を採用していたが、JuniorはWebKitをベースとしたものとなる。 JuniorはMozillaのプロダクトデザイン戦略チームが組織内で進めているプロジェクトとして紹介されている。iOSではAppleの規約のため独自レンダリングエンジンを用いたWebブラウザの配布が難しいが、JuniorはWebKitをベースとしており、タブレット上でフル機能のWebブラウザを提供するという。画面の左右に「戻る」ボタンおよび「プラス」ボタンを配置しているが、ほとんどの操作をジェスチャーベースで行える。発表されたプロトタイプはJavaScriptで作成されているが、今後Objective-Cベースの実装を行う可能性も示唆している。 現在Mozil
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