2012年 11月 21日 使ってわずか10分でメインエディタを変えてしまったSublime Text (ST2)がめちゃめちゃ使いやすい件 カテゴリ: PCツール タグ:エディタ 最近流行ってるsublime textというエディタですが僕も試しに使って10分ぐらいでメインエディタにしてしまいました。なんせ使いやすいです。 個人的にショートカットで作業効率がガンガン上がっていくのが非常に嬉しいですね。ちょっとそのあたりを紹介したいなと思います。 1.sublime textとは 2.作業効率を上げる便利なショートカットキー 3.マウス操作との連携で入力を支援 4.カスタマイズで更に便利に!プラグインに関して 5.その他便利な機能 6.参考文献 7.追記 sublime textとは windows,mac,linuxで動作するエディタです。テキストの編集やコーディングを早くするショートカ
ここしばらく鬼のように忙しかったのですが、実は縁あって技術本を執筆していました。えぇ。そうです。Titanium Mobileの本です。この僕が本とか書いちゃってました。 本はもう少しで発売なのでおいおい告知しようと思いますが、今日は執筆しているときにMacで使っていた、Markdownのエディタ・ツールについて書いてみようと思います。 最近よく聞くMarkdown、GithubでもおなじみのMarkdown、エンジニア大好きMarkdownです。 Markdownとはいってもただのテキストなので、どんなエディタを使っても書くことができます。その中で僕が求めたのは・・・ 見出し(H1タグなど)やコードブロックが色付けされること 必要なときにプレビューできること プレビューのスタイルがカスタマイズできること プレビューをHTMLまたはPDFで出力できること ・・・でした。 ただMarkdow
人生で初めて親知らずを抜いてオロオロしている@HIROCASTERでございませう。 冬あたりからフロントエンジニア系の人達が使っている「Sublime Text 2」というエディタがbetaが取れたようで正式リリースされたようです。 僕の知っている限り、海外のエンジニアと話していたりするとemacsとかvimとかの話が出た後にWebStormが出てきた後にSublime Text 2が出てきたりするぐらいの人気です。 Mac, Linux, Windowsのクロスプラットフォームなので、試して見てはいかがでしょうか? 一時期、TextMateが流行ったりしましたが、アレの進化版みたいな印象です。 ちゃんと日本語使えますし!ちゃんと日本語使えますし!!いいんじゃないでしょうか? Sublime Blog » Sublime Text 2.0 Released2.0リリースについては上記を参照
MarkUpDownはFirefoxアドオンとして動作するMarkdownエディターです。 Markdownは普通に記述しても十分可読性の高い記法ですが、それでもプレビューがあった方が分かりやすいでしょう。そこで普段Firefoxをメインブラウザとしているなら試してみたいのがMarkUpDownです。Firefoxアドオンとして動作するMarkdownエディターです。 インストールです。ソースコードをダウンロードしてmakeすればxpiファイルが生成されます。 インストールされました。 立ち上げました。最初は真っ白です。 上にプレビュー、下がMarkdownの記述を行うエディット部分です。 水平の他、垂直に分けることもできます。 保存もできます。 MarkUpDownは記述した内容がリアルタイムにHTMLに変換されて、レンダリング結果を確認できます。これはWebブラウザならではの強みと言え
PillarboxはGoogle Chrome上で動作する、物書きに集中できるタイプのテキストエディタです。 PillarboxはGoogle Chrome上で動作するテキストエディタです。機能拡張として提供されるのでGoogle ChromeであればOSを問わず同じ機能が使えるエディタになります。 インストールです。Chrome ウェブストアでインストールできます。 インストールの確認です。 Pillarboxは新規タブを開いた時のアプリケーションに追加されます。ダブルクリックで起動します。 背景は黒系で文字は白系、ごくごくシンプルなテキストエディタです。 マウスを下にもっていくとメニューが出ます。 文字数やタイマーの設定ができます。 設定画面です。アプリケーションを右クリックして呼び出します。 キーバインドです。 Pillarboxではフルスクリーンモードに対応しており、オフラインでも
FocusWriterはWindows/Mac OSX/Linux用のオープンソース・ソフトウェア。テキストを書くのはコンピュータの作業における基本だ。テキストと言っても色々だが、プログラミングだってその一つだ。こうした作業の時にはとにかく集中できる環境が必要だ。 不要な情報のない、シンプルなエディタ メールの通知は切っておくべきだろう。Twitterも禁止だ。さらにちょっとした画面上のアイコンが気を散らしてしまったりする可能性もあるので、とにかくシンプルな状態がいい。それを実現するのがFocusWriterだ。 FocusWriterはデフォルトではグレーの背景に黒のテキストが表示されるのみというとてもシンプルなテキストエディタだ。マウスを画面上部へ持っていけばツールバーも表示されるが、書いている時には不要だ。書くことだけに集中できる。 メニューバーが表示された場合 背景に自分の好きな画
色分け機能が有り、比較的多機能なフリーのテキストエディタを17個選んでみました。極々簡単に(←手抜きとも言う^^;)紹介しますので参考になれば幸いです。
ArgumentativeはWindows用のオープンソース・ソフトウェア。頭の中で抱えているもやもやした事柄を整理するのに使えるのが構造化エディタだ。アウトラインエディタやマインドマッピングも使えるだろう。順番に書き下すことで頭の中が整理されていく。 左にテキストツリー、右にグラフィカルな表示 マインドマッピングは中央のノードから縦横無尽に広がっていくので、慣れていないと書くのに必至になってしまったり、拡散してうまくまとまらない結果になってしまうことがある。そこでテキストベースのArgumentativeを使ってみよう。 Argumentativeは左側にツリービュー、右側にグラフィカルビューを持ったソフトウェアだ。ツリービューを使って事柄をアウトライン化していく。ノードは「前提」「原因」「異議」「ヘルパー」の4つを使って組み立てていく。そしてその内容は自動的にグラフィカルビューに構造化
CreaWriterはWindows用のフリーウェア。グラフィカルインタフェースを持ったOSは多彩な色が使われ、とても華やかだ。だが、それだけに集中するのが難しい。ちょっと気を緩めると画面の別な場所に気を取られてしまう。通知系、アイコンなどは作業の邪魔になりやすい。 シンプル! そこで集中できる環境を用意しよう。大事なのはシンプルな色遣い、静かな音楽、そして文章を書く以外の機能が一切ないテキストエディタだ。Mac OSX用としてOmmWriterを紹介したが、Windows用としてCreaWriterを紹介しよう。 CreaWriterはOmmWriterにインスパイアされて開発されたソフトウェアで、機能もおおむね似ている。なお、音楽は自分で別途用意する必要がある。そして背景には写真または淡い背景色を割り当てることが出来る。文字は三段階で大きさを変えられる。 画面全体に広がったCreaWr
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