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ノートPC を持ち歩いていると、たまに起動ディスクが欲しくなる。 カーネルや起動スクリプト、あるいはブートローダなどをいじっていて、 起動しなくなることが (しばしば ^^;) あるからだ。 ハードディスクから起動しなくなってしまうと、 起動ディスクが最後の手段となる (昔のノートPC では、 分解してハードディスクを取り出して内容を修正する、 という手段を使ったこともあったが、 最近のノートだと「ハードディスク保護」の仕掛けがあるようなので難しいだろう)。 昔は起動ディスクと言えばフロッピーディスクだった。 slackware の救急用ディスクを常備していた人も多いだろう。 そして今でも最後の最後の手段としてフロッピーディスクは万能である (実はつい最近、昔の VAIO C1 (無印) をいじっていたら起動しなくなって、 フロッピーディスクのお世話になってしまった)。 最近だとフロッピー
3月8 USBメモリでRAIDを構築する方法 カテゴリ:Ubuntu8.10ハードウェア いろいろと実験で使ったUSBメモリが余っていたので,4GBのUSBメモリを3本使って,RAID 0を構築してみました。これで約12GBの仮想ディスクとして扱うことができるというわけです。 約11GBの/dev/md0というストレージとして認識されています。 USB RAIDの構築方法 今回は,Ubuntu 8.10(Intrepid)上で作業を行いました。利用するUSBメモリのデバイス名をそれぞれ/dev/sdb,/dev/sdc,/dev/sddとします。失敗すると,USBメモリが使えなくなることがありますので,注意して下さい。STEP 1 まず,mdadmというRAIDデバイスを操作するためのプログラムが必要ですので,下記のコマンドでインストールしておきます。 $ sudo aptitude in
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