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歴史と宗教に関するG1Xir3umのブックマーク (8)

  • 148年ぶりに疾病鎮める神事 新型コロナの終息願い 福島 会津 | NHKニュース

    明治時代初期に途絶えていた「疫神齋(えきじんさい)」と呼ばれる疫病を鎮める神事が、新型コロナウイルスの終息を願い、福島県会津美里町の伊佐須美神社で148年ぶりに行われました。 疫病を鎮める神事は平安時代以降、全国で行われていたとされ、会津美里町の伊佐須美神社の「疫神齋」は、1872年、明治5年まで毎年行われたあと、公衆衛生が向上したことなどを背景に行われなくなりました。 伊佐須美神社では、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、この神事を148年ぶりに臨時で復活させ15日に、神社に残る文献をもとに、かつての手順を再現して執り行いました。 関係者は殿で祈りをささげたあと神社の正門に移動し、疫病などの災いをもたらす「たたり神」が鎮まるよう神職が祝詞をあげてお神酒などでお清めをしました。 神社では、新型コロナウイルスの終息を祈願したお札を、町内の医療機関に無料で配ることにしています。 伊佐須美神

    148年ぶりに疾病鎮める神事 新型コロナの終息願い 福島 会津 | NHKニュース
    G1Xir3um
    G1Xir3um 2020/05/15
    「明治時代初期に途絶えていた」廃仏毀釈だ。疫神信仰とか、当時は所謂「淫祠」扱いだよな……。/文献が焼かれていなくてよかった。
  • 最近の初詣がやたら行列になってるのは、二礼二拍手一礼みたいな時間がかかることをみんなでやり出したからで、昔はこんなのはなかった - Togetter

    清義明 @masterlow 最近の初詣がやたら行列になってるのは、二礼二拍手一礼みたいな時間がかかることをみんなでやり出したからで、昔はこんなのはなかった・・・と昨日聞いたが、たしかにそうだわな 2019-01-02 05:48:16 清義明 @masterlow この話を聞いたのは70代の人。自分は50代ですけど、神社のお参りって、賽銭あげてパンパンと柏手して終わりが大勢だったかと。この二人とも神奈川県です。 なお、この風習が増えたのは平成以降という人は何人かいますね。 twitter.com/yukako102076/s… 2019-01-03 09:07:20

    最近の初詣がやたら行列になってるのは、二礼二拍手一礼みたいな時間がかかることをみんなでやり出したからで、昔はこんなのはなかった - Togetter
    G1Xir3um
    G1Xir3um 2019/01/03
    国家神道で標準化されるまでは、神社ごとに形式がバラバラだったという。この手のは『神々の明治維新』を読むといいですよ(またそれかよ。/子供のころから「二拍一礼」だなあ。/だいたいまとめにある通りの認識。
  • Ken ちゃん on Twitter: "安倍政権が好き勝手なことをやっているので、自然が怒ってます。地震や噴火が収まりません。 桜島で爆発的噴火 噴煙4700メートルに https://t.co/R16QHXulDR"

    安倍政権が好き勝手なことをやっているので、自然が怒ってます。地震や噴火が収まりません。 桜島で爆発的噴火 噴煙4700メートルに https://t.co/R16QHXulDR

    Ken ちゃん on Twitter: "安倍政権が好き勝手なことをやっているので、自然が怒ってます。地震や噴火が収まりません。 桜島で爆発的噴火 噴煙4700メートルに https://t.co/R16QHXulDR"
    G1Xir3um
    G1Xir3um 2018/06/17
    ざ☆祭政一致/ものすごい素朴さだな。って、「保守」の人も、ここまで「素朴」だと全否定するのね。まあ、いいけど。
  • 女系天皇「皇祖神は女なのに何でダメ?」 自由・小沢氏:朝日新聞デジタル

    小沢一郎・自由党代表(発言録) (天皇陛下の退位日が2019年4月に決まったことについて)法律が決まって、あとはいつだっつう話だけだから、ある意味では事務的手続きみたいな話になっちゃうわな。だから別になんちゅうことないけど。天皇制と天皇の退位の問題とか女系天皇、女性宮家とかっていうたぐいの、天皇制を連綿として維持していこうとすれば、そこに思いをいたさないとダメだわね。 安倍(晋三)さんの周りにいるあの口だけは元気な(男系の皇統維持を主張する)右寄りの人たちも、当の勤皇の志っちゅうのは何なのかっちゅうことをよう考えないといかん。「男、男、男」なんつったってな、いなくなっちゃったらどうするんだ。しかも今の時代に「男、男、男」じゃなきゃダメだっちゅうのは世界に例ないだろ。ましてや日は、皇祖神ってのは天照大神。女だものなあ。何で女じゃいけないんだっていうの。そこはその、右翼ばったことを言う人の

    女系天皇「皇祖神は女なのに何でダメ?」 自由・小沢氏:朝日新聞デジタル
    G1Xir3um
    G1Xir3um 2017/12/09
    天皇は明治維新からこちら政治利用されてきたし、その制度・伝統のかなりの部分が維新の際に急造で整備されたシロモノ。個人の信仰にはなにも言う気はないけれど、国が絡んでゆくのは大概にしとけ。
  • 「天皇の信仰」は神道なのか、仏教なのか (島田 裕巳) | プレジデントオンライン

    これまで天皇が、自らの信仰は仏教であると公言したことはない。しかし明治に入るまで、天皇の信仰の中心にあったのは仏教だった。代々の天皇は仏教に対する強い信仰をもっていた。生前退位を控えたいま、宗教学者の島田裕巳氏は「天皇の象徴としての行為、それは神道ではなく、仏教ではないか」と問う――。(第1回) ※稿は、島田裕巳『天皇は今でも仏教徒である』(サンガ新書)の「はじめに」を抜粋したものです。 天皇の退位と天皇の信仰 天皇の信仰を問う。それがこのの課題である。 天皇の信仰を問うと言ったとき、それは不遜(ふそん)な行為ではないのか、不敬にあたるのではないかと考える人もいるかもしれない。 しかし、今やそれを問わなければならない時代になっている。それも、天皇のあり方がさまざまな点で重要な岐路に立たされているからである。 岐路に立っていることは、なによりもNHKのスクープ(2016年7月13日)によ

    「天皇の信仰」は神道なのか、仏教なのか (島田 裕巳) | プレジデントオンライン
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    G1Xir3um 2017/12/01
    明治維新以来の天皇利用、その権威付けに用いる(神社、あるいは国家)神道の構築・称揚があり、この辺現代からは分かりにくい。日本旧来の信仰は神仏混淆であり、皇居内に先祖供養のための御黒戸もまた存在した。
  • 天皇も「一生の心残り」と悔やんだ、明治政府のある蛮行の記録(真鍋 厚) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    現場レベルでどんどん過激化 今年3月、「観光立国推進基計画」が閣議決定された。これは2020年までに国内旅行消費額を21兆円、訪日外国人旅行者数を4000万人にするなどの目標を設定し、「世界が訪れたくなる日」の実現に向けて政府全体で取り組む施策などを盛り込んだものだ。 同計画には、「国際競争力の高い魅力ある観光地域の形成」が必要とあり、「文化財・歴史的資源・自然等の観光資源としての活用」が明確に打ち出されている。その中でも神社仏閣はとりわけ重要な位置を占めるだろう。 東京では、浅草寺と明治神宮が外国人観光客に大人気のスポット。東京近郊だと、日光東照宮や鶴岡八幡宮、長谷寺などが有名だ。また、文化財の宝庫である古都・京都、奈良になると、清水寺や金閣寺、平等院鳳凰堂、東大寺、法隆寺、春日大社など、代表的なものだけでもかなりの数に上る。 そんなインバウンド消費のコア的存在として貴重な神社仏閣だ

    天皇も「一生の心残り」と悔やんだ、明治政府のある蛮行の記録(真鍋 厚) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
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    G1Xir3um 2017/11/06
    『神々の明治維新』読みましょう。/面倒なことに、当時のさまざまな旧弊(人身売買ほか)廃絶の一環としての廃仏毀釈でもあって……。/こいつらをリベサヨ扱いするヤツがいるのか(困惑)。そりゃ革新ではあるけれど。
  • 明治維新150年の秋に、明治政府の犯した「罪」を学ぶ(真鍋 厚) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)

    偉業を称えるだけではなく 来年2018年は、明治改元(1868年)から150年目に当たるため、政府や地方自治体では「明治150年」を謳ったイベントが数多く準備されている。 政府が手掛けるものは、近代国家の成立に尽力した明治維新の偉業を称える「明治礼賛」色が強く、一方、地方自治体では、それに加えて明治維新ゆかりのスポットを観光客誘致に最大限活用するといった「地方創生」戦略の一環という面がある。 例えば、10月7日に東京ビッグサイトで開催された「明治150年記念薩長土肥フォーラム」は、明治維新の原動力となった薩摩(鹿児島県)、長州(山口県)、土佐(高知県)、肥前(佐賀県)の4県が、各県出身の偉人にまつわる功績にスポットを当てながら、観光名所や特産品を大々的にアピールしたものだ。 もっとも、このイベント自体に政治性はなく、開催理由はもっぱら経済的な動機付けによる。しかし皮肉なことに今日の地方の衰

    明治維新150年の秋に、明治政府の犯した「罪」を学ぶ(真鍋 厚) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
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    G1Xir3um 2017/10/22
    近代が達成した果実が裏山だったのでそれっぽく真似をしてみたけれど、別に近代そのものを望んでいたわけではなかった。今も大して変わっていないようには思える。/『神々の明治維新』は必読。
  • 「天皇家の葬儀」は、なぜ仏式から神式になったのかご存知ですか(大角 修)

    伊勢神宮には皇室の祖先神が祭られているし、天皇は毎年元日の早朝、平安時代から伝わる古式装束を着て祭儀(四方拝)を行っている。だからこそ、天皇の葬儀も神式で行われるのは当たり前でしょ!?――そんなイメージを抱いている人も多いのではないだろうか。 ところがじつは、神式で行われた葬儀は明治天皇、大正天皇、昭和天皇のわずか3回に過ぎず、その歴史が「皇紀2677年」に比して「意外と短い」ということをご存じだろうか。飛鳥・奈良の昔から江戸時代の孝明天皇の葬儀(1867年)まではずっと仏式で行われ、天皇家の菩提寺は泉涌寺(京都市東山区)だった。それが一転、明治以降はなぜ神式に変わったのか。 10月18日に発売となる『天皇家のお葬式』の著者・大角修氏が、古代からの天皇の葬儀の変遷をたどりながら、その時代背景や時代の変化について考察する。 天皇が語られた「自身の葬儀」 平成28年(2016)8月8日、天皇が

    「天皇家の葬儀」は、なぜ仏式から神式になったのかご存知ですか(大角 修)
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    G1Xir3um 2017/10/10
    薩長と国学者崩れが手を組んで、メチャクチャ変えまくったから。でしょ?/国家神道は、仏教だけでなく既存の神道も目の敵にした。それまでの特に民間信仰は、神仏混淆が基本。それを潰して回った。
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