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OP25Bに関するGesaku_Gのブックマーク (2)

  • OP25B対策(Outbound Port 25 Blocking対策)

    Outbound port 25 Blocking(以下、OP25B)とは、文字どおり外向きのTCP 25番ポートをブロックすることを意味しており、ISPの加入者のパソコンがウイルスに感染したり乗っ取られたりして迷惑メールを配信するのを防止するための技術です。OP25Bが導入されたとしても、ISPのSMTPサーバを利用しているユーザには全く影響がありませんが、自宅サーバでSMTPサーバを動かしている場合は何らかの対策が必要になります。 ひとつは自分が契約しているISPが導入した場合であり、もうひとつは、自宅SMTPサーバを自宅以外の外部から使用する場合にのみ関係する話ですが、使用するクライアントが接続されているISP側がOP25Bを導入した場合です。どちらもOP25Bにより自宅SMTPサーバに関する通信が阻害されるという点では同じですが、前者は自宅SMTPサーバから外部へ送信する場合であり

    Gesaku_G
    Gesaku_G 2014/02/27
    うん、ごっちゃにしてた。だって両方なんだもん。
  • メールサーバの OP25B対策

    インターネットに蔓延する迷惑メール(スパムメールや、ウイルス感染したパソコンからのウイルスメール等)の対策として、大手 ISPはほぼ全てが OP25B(Outbound Port 25 Blocking)を実施するようになった。OP25Bの普及に向けて、2006年5月末までに MSA(メール投稿用の認証付587番ポート)を利用者に提供するというマイルストーンが設定されており、大手以外の ISPも多くが 2006年6月1日から OP25Bを開始したようである。 OP25Bとは、ISPが自社網内のユーザが撒き散らす迷惑メールを封じ込めることを目的として、自社網の動的IPアドレスホストが網外の SMTPサーバに向けて25番ポートからメールを直送する処理を規制する技術である。 その結果、迷惑メールが他の ISPに送信されることは防止できるが、迷惑メール以外の普通のメールまでも送信されなく

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