タグ

Sizingに関するGesaku_Gのブックマーク (1)

  • Part1 用途ごとに性能を見積もる

    業務用途に応じて,最適なサーバー・ハードウエアのパターンは決まる。ここで,用途やユーザー数などから,サーバーにかかる負荷や必要なディスク容量,メモリー容量などを求める作業を「サイジング」と呼ぶ。 サーバー機には拡張性がある。サイジングの中でも,適切な構成やより高速なデバイスへの置き換えなどでサーバーの性能を高めていく手法を,「スケールアップ」と呼ぶ。Part1では,代表的なサーバー用途を例に,スケールアップの考え方について紹介する。 ファイル・サーバーの性能向上 ファイル・サーバーは,搭載する共有ディスクの容量決定が先決である。サイジングのコツは,ディスク容量やユーザー数に見合ったメモリーを搭載することと,ディスクのアクセス分散,ネットワークの負荷分散などを検討することである。 メモリーの確保は最重要である。扱うディスク容量とユーザー数の増加に合わせて,メモリー容量を増やす必要がある。具体

    Part1 用途ごとに性能を見積もる
  • 1