http://www.macho-dragon.com/「三又又三が坂元龍馬を演じるってどうなのよ?でも観たら凄かった」という感想がアチラコチラで言われてるこの舞台ですが、本当に素晴しかった。水道橋博士が推薦してるのを信じて正解でした。まず脚本、演出が見事。私もちょこっと舞台でお芝居をしていた経験があるのですが、舞台で難しいのは場面転換というか「今、客が見ているのがいつ・どこの話なのか」を伝える事だと思うんだけどテンポ良く場面が変わる(しかもわかりやすい)のに驚き。あと役者陣。まず主役の竜馬良い!声は武田鉄矢だし、竜馬のカリスマ性みたいなのはないんだけど竜馬の思いは凄く伝わってきた。最後のシーンでは泣いちゃったよ…。客席からもすすり泣きの声がいろんなとこかが聞こえてきた。アンバランス山本さんと言えば「ごきげんようの前説」「うっかりチャップリン」しか知識なかったんだけど、一番セリフも多くて大